地理ビアの泉 ―地理授業を面白くする一服の清涼剤―

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西日本めぐり・その3 <鳴門の渦潮>

イメージ 1

<3日目行程>
0820 鳴門駅
↓ バス
0839 鳴門公園バス停
 <鳴門大橋、渦の道、渦潮鑑賞 (うずしお汽船 http://www.uzushio-kisen.com ) >
1025 鳴門公園バス停
↓ バス
1045 鳴門駅
1054 鳴門駅
↓ 鳴門線
1122 池谷駅
1137 池谷駅
↓ 高徳線・うずしお12号
1236 高松駅
1343 高松駅
↓ 瀬戸大橋線・快速マリンライナー
1435 岡山駅
1527 岡山駅
↓ 津山線・快速ことぶき号 
1637 津山
1643 津山
↓ 因美線
1748 智頭
1752 智頭
↓ 智頭急行
1836 鳥取
<鳥取泊>
この日の目玉は鳴門の渦潮。
駅前からバスに乗って鳴門公園方面へ。
先に観潮船のチケットを購入して、先に公園を散策する。
まずは千畳敷展望台から鳴門大橋を望む。淡路島も目と鼻の先の位置にある。
まだ、渦ができる時間ではないので渦潮は見られないが、瀬戸内海方面に潮が激しく流れているのはわかった。
この狭い海峡(幅1340m)を通り抜けようとする早い潮流とその両側にある緩やかな流れとの速度差によって渦が発生する。
鳴門という地名も「鳴る瀬戸」から来ており、地元の漁師も恐れるほど豪音を鳴らしながら巨大な渦がつくられることもあるという。
イメージ 2

イメージ 3

次に徳島県立渦の道から渦潮を見ることに。ここは鳴門大橋の架橋の下に作られた観潮専用の歩道で、足元のガラス窓から渦潮を真上から見ることができる。吹き抜ける風が気持ちいい。しかし、まだ渦潮は見られなかった。
この日の最適な潮見の時間は10時30分。しかし、後のスケジュールのこともあり、9時30分の観潮船に乗船。
あまり大きな渦は見られなかったものの、いたるところで渦が形成されていた。
渦になっては消え、また新たな渦になり、隣の渦と合わさり、そしてまた消えてゆく。
興味深かったのは、渦潮となって沈み込んだ海水が涌き上がってくる湧昇流の存在。渦潮の動に対し、湧昇流が静でこの動静がぶつかることで、また新たな渦が誕生するのである。
EbiTV!に動画を載せましたのでご覧ください→http://www.ebitv.jp/video.php?id=579

あっという間に30分の観潮ショーは終了。
イメージ 4

↑渦の左側が瀬戸内海に流れ込もうとする早い潮流。右側が湧昇流。若干盛り上がっているのがわかる。
↓激しくぶつかり合ってます。
イメージ 5

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あとは電車を乗り継いでいざ鳥取へ。
ここでも予定外に特急に乗り、高松駅で讃岐うどんを食べ、岡山駅周辺をぶらぶら歩く時間をつくった。
今度はまちをめぐり歩く旅もしてみたい。特に城下町の町割りを古地図を持ってくまなく歩きたい。

香川県内での車窓からは残丘だらけ。香川県はすばらしい残丘銀座ぶりだ。
なかでも讃岐富士と称される飯野山。きれいな円錐型の山が平野の中にぽつんとある。この山は火山と思われがちだが、侵食を免れてできた残丘である。よくもきれいに円錐型になったものだ。ちなみに現在四国に火山は存在しない(かつてはあったらしい)。
イメージ 7

映画「UDON」の中でも讃岐富士が効果的に描かれている。ため池に映る逆さ讃岐富士。
「香川県のことをわかってるなぁ」と思ったら、本広監督は香川県出身でした。
映画についてはのちほど。

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