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掲載順は前後しますが、八郎潟からレンタカーを飛ばして、男鹿半島まで参りました。 本当はなまはげ館などを周りたかったのですが、あまり時間が無かったので、目的地はひとつだけ。 「マールを見ること。」 マールとは火山形態の一つで、弱い水蒸気爆発により地中のガスが抜けて陥没した火山の名残です。 したがって、山体はなく陥没した所に水がたまって湖になっていることが多いそうです。 ドイツのアイフェル山地中のマール湖が同じ成因なのでマールと呼ぶそうです。日本語では爆裂火口。 男鹿半島の西端近くに一ノ目潟、二ノ目潟、三ノ目潟という直径300〜500mほどの小さな湖がありますが、これがマールの代表例。年代は定かではありませんが一、二、三と西に向かって弱い水蒸気爆発をお越し、その陥没地に水をたたえて湖となったのですね。
写真は一ノ目潟と二ノ目潟の間にある八望台という展望台から撮ったものです。三ノ目潟は残念ながら八望台からは見ることはできません。 ↑一ノ目潟 ↑二ノ目潟(手前)と戸賀湾(奥)。実はこの戸賀湾は第四のマール、つまり四ノ目潟だというのです。 地形図を見る限り3つのマールには流出河川がありませんが、湖水の収支はどうなっているのか気になりました。豪雨や融雪によってあふれたりしないのでしょうかね・・・。 |
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とてもすばらしいところですねー。ぜひ見に行きたくなりました。 察するに、この湖の水は汽水〜海水なのではないかと思いました。 湖面の水位と海水面の高さはきっと同じなのでは?
2006/10/26(木) 午前 1:38 [ あきおさん ]
地形にも歴史アリ!面白いですね。
2006/11/4(土) 午前 11:20 [ yut**okij* ]
geotalkingさん、ありがとうございます。コメント遅れて申し訳ありません。地形図を見る限り、現地で見る限り、湖水面と海水面はイコールではないようです。マールの成因を考えると地中に浸透&蒸発によって収支を安定させているのかな・・・。
2006/12/30(土) 午後 9:22 [ pop**o_i*g ]
ゆうたパパさん、ありがとうございます。コメント遅れて申し訳ありません。どうやってこの地形・土地ができたのかを知ること。どうでもよいようで、とても大事なことです。それはアカデミックな重要性以外に、国土開発、防災などに重要な役割を果たします。
2006/12/30(土) 午後 9:36 [ pop**o_i*g ]