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掲載順は前後しますが、八郎潟からレンタカーを飛ばして、男鹿半島まで参りました。 本当はなまはげ館などを周りたかったのですが、あまり時間が無かったので、目的地はひとつだけ。 「マールを見ること。」 マールとは火山形態の一つで、弱い水蒸気爆発により地中のガスが抜けて陥没した火山の名残です。 したがって、山体はなく陥没した所に水がたまって湖になっていることが多いそうです。 ドイツのアイフェル山地中のマール湖が同じ成因なのでマールと呼ぶそうです。日本語では爆裂火口。 男鹿半島の西端近くに一ノ目潟、二ノ目潟、三ノ目潟という直径300〜500mほどの小さな湖がありますが、これがマールの代表例。年代は定かではありませんが一、二、三と西に向かって弱い水蒸気爆発をお越し、その陥没地に水をたたえて湖となったのですね。
写真は一ノ目潟と二ノ目潟の間にある八望台という展望台から撮ったものです。三ノ目潟は残念ながら八望台からは見ることはできません。 ↑一ノ目潟 ↑二ノ目潟(手前)と戸賀湾(奥)。実はこの戸賀湾は第四のマール、つまり四ノ目潟だというのです。 地形図を見る限り3つのマールには流出河川がありませんが、湖水の収支はどうなっているのか気になりました。豪雨や融雪によってあふれたりしないのでしょうかね・・・。 |
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リゾートしらかみ号に乗って、日本海の展望クルージング。 岩礁地帯では徐行運転のおまけ付き。 でもやはり見るべきは、海と太陽がおりなす黄昏のショータイム。 刻一刻と空の表情が変わっていきます。 日ごろ千葉から関東山地に沈む夕日しか見ていない私にとって、水平線に沈む夕日は新鮮であり言葉では言い表せない美しさでした。 さらに若干水平線が曲線を描いているのがわかり、地球の丸みをわずかながらですが感じることができました。でもほんとにあっという間のショータイムでした。また、別の季節の表情も見てみたいと思います。 |
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久々の地理クイズです。 |
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「大潟村干拓博物館」http://ac.ogata.or.jp/museum/index.htm 大潟村・八郎潟に行くならまずここに行きましょう! ここでは八郎潟干拓や大潟村に関する基本的な情報を充分に得ることができます。 常設展示も丁寧でわかりやすく説明されています。ミュージアムショップ(展示ガイド、ブックレットなど)がないのが非常に残念ですが、上記の博物館のホームページで詳細に説明されているので、まぁよしとしましょう。Do ペーパーレス! 入館するといきなり大きな壁が現れます。壁の上に船! そうです、この壁の高さに日本海の水面があるのです。 大潟富士と同様に、周囲の水面よりも低い所に我々はいるのだということが強く印象に残ります。 たしかに広大な田園風景を見てると、ここが海面よりも低い所だとは想像がつきませんから、大潟富士やこの水の壁の存在が重要となるわけです。 干拓前と干拓後の空中写真の大きなパネル、八郎潟干拓地をめぐるあゆみ(年表)、大潟村誕生のビデオシアター、大潟村(八郎潟干拓地)のジオラマ、干拓の手順を示す模型などなど視覚的にわかりやすく展示されています。私は特に干拓の模型が非常にわかりやすく気に入ったので(撮影許可もらって)全21コマをカメラに収めました。 他の博物館展示の写真や干拓の様子に関してはトラックバック先のアレルギーさんのブログもご覧ください。 また、県内に限らず全国からも総合学習などで勉強しに来てくれるそうです。 しかし「先生が博物館に丸投げしてくるケースが多い」学芸員の方はと嘆いておりましたが・・・。 ともかく私の好きな博物館の上位に食い込みました。また訪れたいと思います! 9/24から11/6まで企画展として錯覚展が開かれています。 干拓とはまったく関係ありませんが、こちらもおもしろかったです。パンフレット↓ http://ac.ogata.or.jp/museum/photo/kikaku/180924.jpg 八郎潟の謎(トラックバック先をご参照ください)
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北緯40度と東経140度が交わる地点。それが秋田県大潟村「経緯度交会点」です。 まぁ地表面すべてが何らかの経緯度交会点ということになるわけですが、ここは10度単位で経緯度が交わるところということで、ちょっと特殊です。日本では10度単位で交わるのはここだけだそうです。また、40つながりでもありますね。 大潟村の住宅地である総合中心地の通りに看板を発見。 砂利道に入り経緯度交会点をめざすが、行けども行けども姿を現さない! この道であってるのだろうか・・・。引き返そうか・・・。まぁ、行くだけ行ってみよう! 2kmほど進むと、やっとモニュメントらしきものが見えてきた。車のスピードを上げる。 広大な田園の中にぽつんとモニュメントが立っていて、横にこじんまりとした駐車場が整備されています。 モニュメントの床には北緯40度線と東経140度線が引かれており、モニュメントの真ん中で交わっているということでした。 北緯40度といえばニューヨーク、マドリード、ナポリ、北京と同じ緯度で、東経140度はハバロフスク、キングストンと同じ経度ということになります。 この緯度経度は「地理のものさし」として知っておいてよいと思います。 ただ、経緯度がキリのいい数で交わっているよ!ということだけですが、ここをきっかけに色々と想いをめぐらすことができます。 ちなみに日本では緯度経度にちなんだモニュメントは他にもあります。
高知県高知市の江ノ口川河口付近では東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒が交わることから、「地球33番地」を名乗っています。毎年3月3日に地球33フェスティバルが行なわれています。 http://www.sunsuntv.co.jp/earth33/index.html 兵庫県西脇市は東経135度、北緯35度が交わり、日本の中心にあたることから「日本のへそ」を名乗っております。日本へそ公園や経緯度をテーマとしたにしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」があります。 http://www.city.nishiwaki.hyogo.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1127798828656&SiteID=0 |
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