|
赤点が出てしまった。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2006年05月24日
全1ページ
[1]
|
厳密には地理ビアではない…けど、はい、やりましょう。 またまた千葉県シリーズです。 千葉県は完全ではないにしろ、四方を水域によって他都県と隔てられています。 完全ではないにしろ、千葉県のは県土は島のようなものです。 で、その千葉県にも、実は島があったのです。 地図帳などではなかなか確認は出来ない島だと思います。 もちろん、地名の「〜島」ではありません。 また、東京湾岸の埋め立てによる人工の島ということでもありません。 まず、一つ目。 島とみなしていいものが、佐原市にある加藤洲の一帯でしょう。 あやめ祭り、ざっぱ船による十二橋めぐりが有名な所です。 南を利根川、西を横利根川、北を常陸利根川によって囲まれています。 なお、県境が島の東部を走っている(島全域が千葉県ではない)こと、ここはもともとは香取の海というところでしたから干拓&河川の掘削によって島状になったということで、島としてはちょっと微妙なところでしょうか。 では、本物の島に行きましょう。 それは、館山湾にある沖ノ島です。 <国土地理院、地形図閲覧>http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=345925&l=1394929 残念ながら沖ノ島は四方を水域に囲まれた完全な島ではなく、砂州によって県土と繋がっている陸繋島です。地形図の海岸線は干潮時を基準としてつくられているので、陸繋島の様子がよくわかります。逆に、潮が満ちるとほぼ島になるのです。(完全な島になるのかどうかはちょっとわかりかねます) もともは完全な島だったようですが、関東大震災で館山湾が隆起した際に、東に500mほど離れた所にある高ノ島と陸続きになったようです。現在そこが海上自衛隊館山航空基地となっています。 沖ノ島で特記すべきことは、ここがサンゴ生息の北限とされており、比較的浅い所でサンゴを目にすることができるようです。他にも多様な生態系が存在し、また、島内のいたるところに地層や海食台(波食台)や褶曲の露頭を確認することが出来るようです。 今度行ってみたいと思います。
|
全1ページ
[1]






