地理ビアの泉 ―地理授業を面白くする一服の清涼剤―

3000ヒットありがとうございました!!2007年度もよろしくお願い申しあげます!!

地理的諸国漫遊記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ | 次のページ ]

西日本めぐり・その1<秋芳洞・秋吉台>

イメージ 1

<0・1日目行程>
1830 東京駅
↓ 高速バスドリームふくふく号 <車中泊>
0745 山口(米屋町バス停) 
0830 山口駅前
↓ 中国JRバス
0925 秋芳洞バスターミナル
 <秋芳洞・秋吉台散策>
1250 秋芳洞バスターミナル
↓ 防長バス
1333 新山口駅前
1433 新山口駅
↓ 山陽本線
1829 三原駅
1836 三原駅
↓ 山陽本線
1908 福山駅
 <福山泊>

今回の旅は、中国・四国地方に見られる特徴的な小地形を散策することを目的としました。
初日はカルスト地形で有名な秋吉台・秋芳洞です。
イメージ 2

高速バスで朝に山口に到着。そのまま路線バスで秋芳洞へ。
カルスト地形である秋吉台・秋芳洞はもともとは南の海でサンゴ礁だったところである。
サンゴ礁の死骸などがやがて石灰岩となり、そこがプレートテクトニクスで北上し、隆起して陸化したのちに、雨によって石灰岩が溶食されてできた特徴ある地形である。
ここではカルスト地形の代表的な地形を一通り見ることができる。
イメージ 3

イメージ 4

溶食・侵食をまぬがれて台地上に残る石灰岩の群れ・・・「カレンフェルト」
秋吉台はカレンフェルトの密度が世界一。
イメージ 5

溶食によってできた台地上の凹地・・・「ドリーネ」
所々にあるへこみはすべてドリーネ。意識して見ないと気づかないと思う。
イメージ 6

石灰岩を溶食した雨水が地下河川となって流下していく地下の空間・・・「鍾乳洞」
炭酸ガスを含んで地中を浸ってきた雨水がつくる自然物・・・「鍾乳石、石筍、石柱など」
洞内は某T○Lにある船で進む洞窟のような感じ?とにかく地下河川の勢いがすごい。
あいにく洞内では湿気がすごくて写真は撮れなかった。

秋吉台では、観光ボランティアの方が常駐しており、秋吉台の理解を深めさせてくれる。
展望台から地形図を持って景観を見ていた私は、即座にボランティアの方から声をかけられた。
素性を話すと頼んでもいないのに手取り足取り案内をしてくださった。ありがとうございます。
一般の観光客では手にすることはできない資料もおすそ分けしていただいてしまった。
お話によると、洞内にある「百枚皿」という箇所は昔は「千枚皿」と呼ばれていたと言う。
ところが観光客から「千枚も無いじゃないか」と言う苦情があり、「百枚皿」に変更したのだと言う。
ボランティアの方は近年の日本人の日本語の発想力の無さを嘆いていました。
また、その方は「秋吉台が昔はサンゴ礁だったと説明してもわかってくれる人は少ない」という。また、一般客にはそうした事実認識よりも、まずは秋吉台の魅力を感じてもらうことが第一だとおっしゃっていた。

展望台から歩いてすぐの所に、秋吉台科学博物館がある。
ここでは秋吉台・秋芳洞の研究の道のりなど多様な情報が展示されている。
時間に余裕があれば秋吉台のハイキングや洞窟探検などに参加したかったが、今回のスケジュールでは無理なのでまたの機会に楽しみをとっておこう。

3時間ほどの秋吉台・秋芳洞の探索を終えて、新山口駅へ。
新山口駅(旧小郡駅)は新幹線停車駅ということもあり、山口駅よりも大きい。
駅の喫茶店で昼食を取り、山陽本線を4時間半乗り継いで福山駅へ。
博物館で購入した書籍をずっと読んでいたこともあって、思ったよりも長時間の乗車は楽だった。

つづく。

日原鍾乳洞

本日、日原鍾乳洞(東京都西多摩郡奥多摩町)に行ってまいりました。
イメージ 1

イメージ 2

8月19・20日限定で、千葉から奥多摩への直行臨時列車「みたけおくたま探訪号」が運行されるのです。
それを利用して一路奥多摩へ向かうことにしました。
青梅駅以西は多摩川のV字谷のカーブ路線を登っていくので、車輪が悲鳴をあげていました。
東京都とは思えない山岳森林地域が360度広がります。
イメージ 3

イメージ 4

日原鍾乳洞は関東最大級の広さを持つ鍾乳洞で、洞内が旧洞と新洞に別れています。
旧洞は比較的平坦な道のりで一番奥に地底湖の名残とされる大広間が広がります。
新洞には旧洞にはあまり見られなかった鍾乳石や石筍が見られます。こちらは垂直に形成された鍾乳洞で、階段を上り下りして散策します。
秋芳洞のような華やかさなないものの、鍾乳洞の代表的な地形を見ることはできます。
鍾乳洞の中では写真はうまく撮れませんでした。
また、鍾乳洞周辺ではいたるところで石灰岩の露頭が見られます。
イメージ 5

日原鍾乳洞へ向かう道(日原街道)は、非常に道幅が狭く、車がすれ違うのが困難な箇所が続きます。
そのため土日は東日原バス停までしか運行されず、そこから鍾乳洞まで30分ほど歩く必要があります。
しかし、実際は東日原バス停に向かう途中も道幅が狭く、そのうえマイカー利用者が多く、日原街道は大渋滞。
バスには運転手のほかに交通整理係も乗車して、身動きが取れなくなっている箇所で適宜交通整理を行なっていました。
また、道中には地元の交通整理員の方が3箇所にいて、のぼりくだりの車両を交互に通していました。
整理員のいないところではいたるところで渋滞が起きていて、勝手に交通整理をしながら鍾乳洞へ歩きました。こんなところで普通に対面交通が成り立っているのはすごいなと感じました。
ただ、もう少しマイカー規制や公共交通機関の利用に関して社会全体での議論や意識を高めていく必要があると感じました。

ムーンライト見ながら ケータイ投稿記事

あっという間でした。今、五日間の旅を終えて、帰路についております。三日月のムーンライトを見ながら、これから朝まで夜行快速ムーンライトながら号に揺られます。今回は特徴的な小地形をめぐる旅でしたが、実におもしろかったです。教科書や資料集の世界を越えています。またこれまで地図を見ても漠然としていた西日本(一部ですが)についても、漠然とですがイメージがつかめた感じがします。各行程中の詳細は写真入りで後日報告いたします。では、おやすみなさい!

いざ西日本へ

イメージ 1

突然ですが。
明日から6日間の「青春18きっぷの旅・2006年西日本」に行ってまいります。
随時、現地から写真入りのレポートを入れたいと思います。
無茶な行程なので体力が持つか心配ではありますが、色々なことを学んで来たいと思います。
帰還後に改めて紀行文を綴りたいと思いますので、ご期待ください。

青春18きっぷの旅 ケータイ投稿記事

この夏、青春18きっぷを使っての旅を予定している。
めったに行く機会がない西日本の名所をめぐる。秋吉台、大歩危、小歩危、鳴門の渦潮、鳥取砂丘、天橋立などを五日間でめぐる無茶な旅である。
四時間同じ電車に乗りっぱなし。一日のほとんどが電車移動。過酷な行程に体力が持つか。気力で押し通せるか。とにかく未踏の地に地理屋魂が高ぶる。

携帯投稿のテストを兼ねてご報告。

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
pop**o_i*g
pop**o_i*g
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

過去の記事一覧

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事