☆☆ ‘はじめに言葉ありき’やら‘シビック神話’やら ☆☆
‘はじめに言葉ありき’やら‘シビック神話’やらが、
‘頭脳の夢’に浮かんできます。若い頃、さらに若いヒトたちが、
放り込まれた国際ジケンに戦き、見も知らぬガイコク法人や技術を相手に
ビビる姿をみせるのを、痛く気づかい、この双つを語って、
‘緊張’をホグしました。
怪訝な‘思い’をソトに出させれば、
自分の意識を、ホトバシらせるのは、すぐ、そこです。
‘はじめに言葉ありき’は、若いヒトたちを憤らせて、最善でした。
そんな予断は、国際紛争の目鼻をつけ、その糸口を決めようとするのに、
ジャマでしょうと、ゴキ鋭く、思いの‘長’を喋りはじたトタン、
中途にして、自信が戻ります。
‘シビック神話’はもうすでに、普通の表現になっていたからこそ、
‘神話’を使う妙味に、気づかせます……、こころは、
「対等」です。
メルヘンやら神話やらといわれれば、お喋りに誘われ、小さくて、窮屈で
オシャレ感もなく、ピントの合わない‘シビック’を、毒された頭脳に描かせ、
……論理に毒され、机上の空論に酔った頭脳の夢……を、
本ニン体験に、及ばせます。
あか抜けしない、本田さんの第一作が、大ヒットを飛ばしたその理由こそ、
ドルの大戦場を勝ち抜く、必勝のテーマです。中国ジンが出遅れた理由に
気づかず、わからない‘日本の謎’といって、憚りません。
こんなミズを向けられ、喋るにも、戸惑いなんか、見せられません。
その大ヒットの理由は、宣伝界も法人の営業ブタイも、
諸説紛々にまかせてアプローチし、思案投げ首のアリサマでしたし、
発売ご2ねんつづいた 代物です。
分かりきっているようでも、理由は‘表現’できず、奥の深さに、
怯えさせました。トヨタさんもニッサンさんも見棄てた、
使用に面倒のない手頃な‘コンパクト’カーの登場です。
ルノーやカブト虫やコンテッサにはない、
手軽さの信条を刺戟するものこそ、新世代や‘新しい’現実の‘徴’です。
コンパクト・カーは、新しい‘現代の徴’となって、タウンユースの世界を、
席巻しました。
「対等」は 信じられ、支持されてこそ、‘対等’になると話し、
‘はじめに言葉ありき’を信じ、
自分の‘欲望と思い’を、先を切って、スラすら喋り出せば、
‘対等’の矢が、相手の‘頭脳の夢’に
突き刺さります、と5分トークが、終ります。
これこそ平凡でありながら、‘認識’と‘事実’のドラが、見知らぬものを
相手に、心地よく叩かれ響きます。
知らないなんて、それを道具に使いさえしなければ、弓を使わずに、
矢を飛ばす絶好の機会です。
現代の‘徴’は、知らぬもの同士のマトになり、‘罪と罰’を‘対等’の
タイトロープで結び、自分の‘ことば’ありきを、相互に伝えさせます。
……著作・丈司ユマ
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