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[ 大山敏郎(*) ]
2013/12/14(土) 午後 2:20
[ 大山敏郎(*) ]
2013/12/14(土) 午後 2:20
mdm**ara様、メッセージをありがとうございます。おっしゃる事に同意いたします。ここに論じた、Cs134/137の「物質」としての挙動の他に、きちんと、「出てくる放射線」に関しても、本当は考察に含めていかねばならないと思っており、ある程度の計算方法は想定していますが、少々余裕の無い時期でして、ブログに書いて行くのには時間がかかりそうです。
Cs134//147の「物質として」の挙動面から、ある程度説明出来そうな健康障害は、ここに記した心臓伝導路障害以外に、血管障害(血圧異常、抹消循環不全、脳血管性病変)、白内障、消化管症状、膀胱炎、、、などに関しては、細かい定量計算以外の部分は、同様の考察で、ある程度大雑把には説明出来そうな気もしています。逆に、ここに書いた議論で説明が難しそうなものとしては、チェルノブイリ事故の健康障害の報告の中では、血液疾患、各種の癌、、、などの疾患でしょうか(ただし、膀胱癌などに関しては、もしかしたら、ここに記したのと同等のメカニズムで平滑筋の発振状態を介してexitotoxicityから慢性持続炎症を経て、部分的には説明出来るかもしないなとは思っていますが
[ mdm**ara ]
2013/12/11(水) 午後 10:40
大山様、ご無沙汰しておりましたが、その後、勉強会を行い、全く科学の知識のない方々の為に復習編を、現在行っております。尤も勉強会は、先生の論文だけでなく、野村大成先生の論文についても行いました。最近、東京でも行ったのですが、その時、K40との関係がさらに話題になりました。私にはCsの害が、Kirだけではないのではと思います。放射線が直接体内で影響を与える可能性も大で、そう考えるとK40とCs137の放射線の違いがあるのかどうか、そのものでなく、その存在状態が、大きく異なるのでは(密に存在しているか、疎に存在しているかのように)と考えますが、もし、体内の放射能の存在状態に関しての知見をご存知でしたら、教えてください。
[ 大山敏郎(*) ]
2013/11/22(金) 午前 9:40
[ 大山敏郎(*) ]
2013/7/25(木) 午後 8:12
[ 大山敏郎(*) ]
2013/7/25(木) 午後 8:10
非放射性セシウムと、放射性セシウムで、カリウムチャネルのターゲットが変わってくる、と考えているわけではなく、どちらも、同じように、結合していきます。
ただし、結合のaffinity(親和度)はともにKir>>>KvLQT1と考えられます(これは実験的に分かっている事実です)。つまり、ともに、先にKirのほうから結合していく。
非放射性セシウムは、カリウムチャネルをブロックして機能を阻害していくだけなのですが(これは実験的にわかっている事実です)、先にくっつくKirのほうは、実はブロックされただけでは細胞機能異常につながりにくく(ここは過去の実験データを元にした間接的推測です)、細胞に5万個Kirがあったとして、その全て(あるいは大部分)をブロックして、さらに余剰量の非放射性セシウムが、こんどはaffinityの低いKvLQT1をブロックし始めて、さらに、5万個ある(仮定)KvLQT1の10%くらいをブロックして、ようやくQT時間に影響が出始める(推測的考察ですが、一応量的な部分は過去の実験データとある程度の整合性を取っています)、と考えています。
[ 大山敏郎(*) ]
2013/7/25(木) 午後 8:08
[ 大山敏郎(*) ]
2013/7/23(火) 午後 11:51
オーパス様
少々、上の式で筆足らずでしたが、コメントのお返事に書かせていただいた式は、ずべて、「経口摂取が初期値以降ゼロだったら」という前提での式で、「半減期」の考え方としては、こういうことになります。
一方、ブログの記事では、毎日、微量の汚染物質を経口摂取し続けたらどうなるか、という前提で計算しますので、一日の変化量は
20 x (1.5〜2) x 0.9 - N x 1/(100 x 1.443)
となります。第1項が、経口摂取による1日あたりの増加量。第2項が、排泄による1日あたりの生物学的減少量。
平衡状態では、これがつりあって、ゼロになるわけですから、ブログに書いたような計算になっていきます。
お分かりいただけるような説明になっているでしょうか?





