|
今回のヴェウドムのファイトスタイルについて、何か違和感を覚えた人は多いのではないだろうか? 前回のvsハリトーノフ戦では、自ら下になって相手を寝技に誘っていた事が印象深い。 しかし 今回のvsアリスター戦では、下になる場面は多々あるも隙を観てすぐに立ち上がる。 この違いは一体? 僕が思うにですね。 ヴェウドムが「総合格闘技を理解し始めた」のであろうってことです。 前回のvsハリ戦、 ヴェウドムは自分から下になり寝技に誘うも、ハリトーノフは全く寝技に付き合う気が無い。 それでも彼は逃げ腰ともいえるほどに打撃に付き合わず、捨てタックルを多用する。 そして結果 ヴェウドムは負けた。 この試合ね〜 柔術的に見たら圧倒的にヴェウドムの勝ちなんですよ。 だって ハリトーノフが寝技から「逃げている」わけだから。 柔術的には「捨てタックル」や「引き込み」は全くマイナスポイントにはならないですし。 でも総合格闘技的に見たら、ヴェウドムの印象も決して良くは無いですよね。 柔術世界王者のヴェウドムは、十分な準備期間を経て総合格闘技用のトレーニングを積んでいながらも やはり柔術家としての習性が出てしまったように思える。 しかしヴェウドムはこの試合で気づいた。 「柔術と総合格闘技ではジャッジの判定がまるで違う」と言う事。
そしてもう一つ、 「現代総合格闘技では たとえば互角、あるいは下にいるファイターが圧していた としても ジャッジをつけるときは大抵 上にいるファイターにポイントが入る。」と言う事に。 柔術とはまるで違う、「総合格闘技ならではのジャッジ」 その点に気づいたvsアリスター戦でのヴェウドムの作戦は・・・ ・・・・次回に続く。
|
全体表示
[ リスト ]







テレビではかなり編集されてたのが残念です。確かアローナが格闘技通信あたりで愚痴ってましたね。「現代総合格闘技ではたとえば互角、あるいは下にいるファイターが圧していたとしてもジャッジをつけるときは大抵 上にいるファイターにポイントが入る。」と言う事。←コレ。もしヴェウドゥムが自分から順応したのだったら大したものだと思います。
2006/5/12(金) 午前 2:11 [ 議長 ]
はは〜・・・。面白く読ませて頂きました。ファブリシオも、上の方が勝ち点高いと思ったんでしょうかね。 ん・・・?oooi!!続くのですね!期待してます。
2006/5/13(土) 午前 1:12
なるほど。面白い考察ですね。総合を理解しつつ不利な打撃につきあい、最後は寝技でしとめた、ということですかね。
2006/5/13(土) 午後 6:46 [ masuko7067 ]
いや〜恐らくヴェウドムは順応し始めたと思いますよ。そうでなければ、あれほどのファイトスタイルの変貌は考えづらい>ムエタイさん
2006/5/20(土) 午後 10:49
「もし極めきれなかった時に、判定のために上にいたほうがいいな」くらいは多分思っていたと思います>音酒さん
2006/5/20(土) 午後 10:50
「打撃を避けるために自ら寝転がる」というのは、打撃に大して最強の防御ではあるけれど、相当ジャッジの印象が悪いって事に気づいたんでしょうね>masukoさん
2006/5/20(土) 午後 10:56