海に住む熊

戦極も潰れるですか・・・・

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投票を設置してみた

例によって例のごとくのお遊び企画。また投票を設置してみました。

いまさらだが、各タイトルの大まかな内容を告知。
こういうのは投票を設置する前にやる物のような気もするが、まぁ気にするな。

1.ブラジリアン柔術とUWF
究極の寝技とは?
ブラジリアン柔術とU系の寝技を比較する。

アマレス系の寝技や総合系の寝技も比較してみたかったが、
収拾がつかなくなりそうなので止めた。

なお、今回 突然U系の寝技をとりあげたのは、
こないだジョシュの試合を見たからである事は もはや言うまでもない。

2.柔の匠、ユン・ドンシク
こないだのvsジャクソン戦以降、なぜか大人気のユン・ドンシクについて。
あの試合はなにか日本人のツボだったのかもしれない。

3.ボクサー西島とサモアのハント
そのまんま。
こないだの、西島×ハントの一戦を振り返る。
PRIDEのリングでボクシングという異空間が作られたのは何故か?

4.達人、五味隆典
日頃、フィジカル的強さ、パンチの強さが注目される五味だが、
五味が技術的に素晴らしい所について考察したい。
なぜ五味は強いのか?

5.柔を殺す剛
そのまんま。
というか、内容を予告するとそのまま本文になってしまいそうなので。


みんなはどんな記事に興味があるのか?という市場調査的な楽しみでやっているのだが、
なんと現在、五味隆典を差し置いてユン・ドンシクがTOP(笑)

ユンはいつからこんな人気者になってしまったんだww

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2005年 PRIDEミドル級GP トーナメント準々決勝
・桜庭和志×ヒカルド・アローナ

この試合で桜庭和志はヒカルド・アローナの四点膝により(比喩表現抜きで)血の海に沈められる。

36歳桜庭和志、もはや限界を感じていた。

己の持っている技術が古いこと。
己のフィジカルの弱さを。

桜庭は悩み、そして一つの結論を出した。
桜庭和志、36歳にしてシュートボクセアカデミーへ出稽古を決意する。
単身ブラジルへ。己の技術とフィジカルの向上を目指して。

そして二ヶ月間の出稽古で
打撃は飛躍的に向上。
パワー不足に泣かされていた桜庭の身体も一回り大きくなって帰国した。


・・・・ん?
二ヶ月で・・・・?

打撃はね、そりゃもう死ぬ気で特訓したんでしょう。
まともなストレートが打てなかった桜庭が、ほんの二ヶ月で打てるようになっていた。
結局の所、惰性で練習していた10年よりも、死ぬ気で特訓した二ヶ月が勝ったと言う事。
充実した一分一秒は、無為に過ごした10年に勝るってやつですよ。

二ヶ月で打撃技術を飛躍的に向上させたのは、桜庭和志の「覚悟」があったからだ。
それは納得する。うん。

し・か・し、もう一つの件。
二ヶ月の肉体改造で桜庭の身体が飛躍的にデカくなっていた事。
85、6kgの桜庭が、二ヶ月ブラジルで肉体改造に取り組んだだけで90kgオーバーの身体を手に入れた。
しつこい様だが 二 ヶ 月 で 。

まあね、単に脂肪太りだったら二ヶ月で5kgの増量もあるでしょう。
実際、桜庭はかなり脂肪がついていたしね。お腹の脂肪にはつい目が行ってしまった。

しかし、脂肪のついた腹以上に気になったのが、一回り大きくなった背中。
背 中 に あ ん な に 脂 肪 な ん か つ く か ? ? ?

脂肪太りで背中がでかくなったなんて事説明がつかん。
二ヶ月で筋量をあれだけ増やしたなんてもっと説明がつかん。

桜庭はこう語っている。
「ブラジルの食事が美味しいんで、ついつい食べちゃいました〜」

・・・ほう。なるほど。
ブラジルの食事が身体に合ったので、身体がでかくなった・・っと。

本人はこう言っているが俺が思うにsうわ何をするやめくぁwせdrftgyふじこ。

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A:「アビディはどうなった?」
B:「一回戦で堀に負けた。」
A:「え!大金星じゃん!もしかして堀がその勢いで優勝??」
B:「いや、その次 なんか腹の出たおっさんにKOされた。」

A:「・・・そういえばこないだレコを失神KOさせたバダ・ハリはどうなった?」
B:「ピーター・グラハムに失神KOさせられた。」

A:「・・・・・そのグラハムがトーナメント優勝か?」
B:「いや、準決勝でポール・スワロンスキーっていう奴にKOされた。」

A:「・・・・じゃ いったい誰が優勝したんだ?」

B:「だから そのポール・スワロンスキーって奴。」

というわけでポール・スワロンスキーの優勝です。

今回のスワロンスキーの優勝を予想していた人はマジ、格闘技通。
俺なんか「スワロンスキーって誰?」って感じですよ。


それはともあれ、K-1がルール改正だそうです。

「首相撲はOKだけど、頭はつかんじゃ駄目よ」

・・って、どうやって首相撲すりゃいいんだ!コラ!!
実質 首相撲禁止って事じゃねーか!!
テメー谷川!!一休さんのとんちかコノヤロー!!!


ま た 一 つ シ ュ ル ト さ ん の 所 為 で K - 1 の ル ー ル が 変 わ り ま し た 。

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PRIDE31:感想

読む人の事を全く考えないこの圧倒的長さ。
我ながらこの長さは呆れる。

・ペドロ・ヒーゾ×ローマン・ゼンツォフ
ヒーゾは体重を上げてきたが、動きはキレている。
こりゃ今回はいける!
・・・と思いきや、ローに左フックを合わせられて一発KO!
当たり所が最高に悪かった。顎をピンポイントに打ち抜かれてるもんなぁ。

うーん、ちょっと交通事故みたいな負け方だったな。
でもそれも勝負のうち。なかなかヒーゾは結果が出ないね。

いや、それもゼンツォフの豪腕が引き寄せた幸運なのか。
相変わらずロシア系の選手の腕の太さには驚かされる。

・クイントン・ランペイジ・ジャクソン×ユン・ドンシク
ジャクソンが圧倒的に大きいかと思いきや、ユンの身体の厚みも中々侮れない。
予想に反して体格はそんなに違わなかった気がするな。

試合開始からアグレッシブに攻めるユン。
テイクダウンを取って関節を狙うも、ジャクソンはお得意の投げでひっくり返してくる。
相変わらず意味不明なほどのパワーだな。あれは普通持ち上がらんだろ。

しかしユンは下になっても柔道仕込みの腕十字でジャクソンを攻める。
高田さんのセリフじゃないけど、八割ぐらい極まってたと思うよ。
いいねぇ。やっと「韓国の柔道王」は伊達じゃないって事を見せられたね。
特に十字を防ごうとしたジャクソンのパワーボムを、足をすくって防いだ所がポイントが高い。
あれ、わかっていても中々できんよなぁ。

なんだか、ユン・ドンシクは真面目に総合格闘技を学んでいる気配がヒシヒシと伝わる。
パウンドも殴りやすいようにしっかり拳の甲で当てているし、打撃もちゃんと練習しているようだ。
パンチの速度は明らかにユン・ドンシクの方が速かった。

とりあえず謝るわ ユン・ドンシク。
「ジャクソンがパワーで圧勝ですよ」なんて予想してすまん。いい試合だった。
俺 ジャクソン勝利にに賭けてたんだけど、途中から思わずユン・ドンシクの応援しちゃったよ。

ユン・ドンシクはいい選手になったね。負けたけど、また見たい。

・ユノラフ・エイネモ×ファブリシオ・ヴェウドゥム
2人とも相手をパスガード出来ない。
もし、いいポジションを取ってもすぐガードポジションに戻されてしまう。
お互いガード能力の高さがうかがえた。

寝技で五分だったので、打撃で差が出た試合だった。
ヴェウドムはスタンドで荒っぽいながらも有効打を放ち、
寝技で下になった時も、パウンドを打ち続けていた。
特にガードの間を滑り込むアッパー気味の右パウンドが強烈。

エイネモは全く打撃に対応できていない。
スタンドでもグラウンドでも、まるっきり柔術オンリーの選手のような不慣れさだ。
パンチを打たれるとまっすぐ下がるし。全く打撃慣れしていなかった。
これじゃ四点膝、踏みつけ以前の問題だ。

さあ、エイネモはこれから打撃対策をする事が出来るのか?

・高阪剛×マリオ・スペーヒー
高阪剛が100kgと減量して登場。
でもなんか逆に身体がでかくなってる気がするんだけど気のせい??

試合開始、高阪 気合入ってます。
細かくフットワークを使い、序盤からバリバリに打ち合いを挑む高阪。
・・・と気合を入れて倒す気満々なのはいいんだが、逆にスペーヒー先生のパンチがクリーンヒット!
スペーヒーのパンチで高阪は大きくぐらつくも、しかし倒れない。
倒れるどころか、パンチで押し返してテイクダウン成功。

うわー、すっげーわ 高阪。
あれ、技術云々じゃなくて、興奮しているから倒れるより先に前に出たって感じ。
アドレナリンでまくりだな。なんであんなに気合入ってたんだろう?
普段の高阪だったらあのパンチで終わりだったでしょ。

高阪はテイクダウン成功するも、スタンドを要求。
あれには「え??マジで??」って感じでホント困惑した。
てっきりテイクダウンとってコツコツ パウンドだと思ったのに。

結局スタンドに戻っての左右のブンブンパンチが何発か顎をかすめ、高阪KO勝利。
「あんなブンブンパンチでKOなんてまぐれ当たりだよ」って言うかもしれないけど、
相手のパンチを喰らい、それでも倒れず前に出てスタンド勝負。
テイクダウンをとってもスタンドを要求、そしてスタンド勝負。

そこまでしてスタンド勝負にこだわり勝ち取った今回のKOは
須藤元気の言葉を借りるならば

「必然だった」

という事だろう。決してまぐれなどではなく。

しかし、らしくない試合だった気もする。
これからPRIDEでやっていくために、打撃でどこまでできるか試したかったのかな。

・セルゲイ・ハリトーノフ×アリスター・オーフレイム
アリスターが100kg強に増量してきたのにも関わらず、恐ろしく身体つきがキレている。
おまえ一体どうやって減量していたんだ。とにかく物凄い身体つきだ。
対するハリトーノフは110kgに増量。
以前より若干 ぽっちゃりした感じだが、
ファーストコンタクトの左ジャブを見る限り動きのキレは落ちていない。

しかし その左ジャブをいきなりアリスターがかわしてしまう。
マジか! さすがにその距離の打ち合いはハリに分があるかと思ってたんだが、
ごく普通にかわしやがった。目がいいなアリスター。

そしてバランスのいいハリをあっさりテイクダウン。アリスター腰強し。
テイクダウンと同時にパスガードでサイドをキープのアリスター。
ハリは全くガードに戻す素振りすら見えない。
アリスターのキープ力があるのか、ハリの寝技がザルなのか。
まあ多分両方だろう。

ボディへ肘&パウンド&膝のルーティンワークでハリトーノフを圧倒。
特に最後の膝連打は圧巻。
あのハリトーノフが手も足もでないまま負けてしまった。

これは強い。今年のGPの台風の目だね。

・ジョシュ・バーネット×中村和裕
ちょwwwwwwwジョシュ減量してきやがったwwwwwwww
115kgてwww15kgも痩せてるじゃんwww
誰だ「ジョシュは前回同様130kg程ありますよ」なんてデマ流した奴はwwwww

ジョシュの野郎、俺が「痩せろ痩せろ」言ってた時は全然痩せる素振りも無かったくせに、
俺が負けに賭けている時に限って減量してきやがって。
なんか恨みでもあるのか。

減量成功のジョシュはフットワークが軽い、ワンツーが速い。
そして減量したといっても115kgの体重を持つジョシュは、寝技で相手に上手く体重をかけいる。
自分の重さを有効利用している。あれは上手い。

前回のミルコ戦を見た限りじゃジョシュの寝技はザルと言わざるを得なかったが、
今回のジョシュの寝技は冴えていた。
素早い足関節なども披露。普通に関節技も出来るみたいだ。
それに固い中村カズから1ラウンドで一本を取るなんてなかなか極め力がある。

こりゃキラージョシュの復活かな。
(と言ったらまた逆に太ったりして)

・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ×田村潔司
タムタムが小太刀持ってキターーーーーーーー!!!!
あ、いや深い意味は無いよ。こっちの話。

試合では田村はまったくいい場面を作れなかった。
パンチは割と調子が良かったようだが、寝技になってからは防戦一方。
徐々に追い詰められ一本負け。汗一つかいていない圧勝。

ノゲイラは109kgに体重をアップさせたようだが、身体つきは普通に良かった。
進化してます「リオの沈まぬ太陽」

・マウリシオ・ショーグン×マーク・コールマン
アクシデント発生。

投げを防ごうとしたショーグンの手のつきどころが悪く、右肘を(多分)脱臼してしまう。
うわー こりゃ年内復帰は絶望だな。
ショーグンの連戦連勝、順風満帆の格闘技人生に突如舞い降りた不幸。
やっぱり格闘技は何が起こるかわからん。

つーか最後の乱闘でコールマンに思いっきりフックかましてた奴 誰だ?
かなり身長あったみたいだけど。
誰か知ってたら教えてくださいー。

・マーク・ハント×西島洋介
西島がハントのパンチを見事にかわして左ジャブで小突くと、
何故かハントは意地になってボクシング勝負へ。ロー 膝を全く使わなくなる。
ハントは明らかにそれまでのロー 膝が有効だったのに、意地になってボクシング勝負に行きやがった。

しかしまさかハントと打ち合う日本人がいるとは。
西島がウィービングをするたびに、一撃必倒のハントの豪腕が空を切る。
そのスキを付いての左ジャブ。流石に速い。

至近距離でも、肩で押し合うボクシング式の接近戦を繰り広げる両者。
なぜPRIDEでボクシングやってるのかと小一時間問い詰めたい。
つーか 西島はそれしか出来ないにしても、ハントは意地張ってボクシングに付き合わないで、
首相撲するなり脇刺すなりすれば簡単に倒せるのに。
そこまでしてパンチで勝ちたいのかハントは。

3Rの時アナウンサーが言っていた ハント側のセコンド実況が笑えた。

「えー 今現在ですね、ハントが全くセコンドの言う事を聞かないので
 3Rの指示は『もうお前の好きにやって来い』だそうです。」

それ指示じゃねえじゃん(笑)
全くハントのわがままっぷりには参ったもんです。

ハントは真面目にやっていれば5〜6回は西島をKOするチャンスがあった。
詰めが甘すぎる。というか気持ちにムラがありすぎる。
そこまでしてパンチにこだわらなくても、
普通に掴み膝なり、ローなり、パウンドなりで楽にKOできたはずなのに。

西島はハントが打撃、と言うかボクシングに付き合ってくれたおかげで見せ場を作れたね。
スウェーでパンチをかわしたり、左ジャブを鋭く突いたり、肩で押し合うボクシング式の接近戦はかっこよかった。

でも、それだけだ。あのスタイルじゃ絶対に勝てない。
西島はまるっきりボクサースタイルで前足に体重をかけ過ぎ、前傾姿勢過ぎ。
あれじゃローもカットできないし、タックルも切れない。
肩で押し合うボクシング式の接近戦にいたっては論外。あんなの首相撲されたり脇刺されたらそれでおしまいだ。

あのスタイルじゃ西島に未来は無い。



今回の興行は試合というより「死合い」というイメージがピッタリだった。
やっぱり格闘技って「怖いんだよ」「恐ろしいんだよ」と言う事を久しぶりに認識させられたね。

いやー でも今回のPRIDEもおもしろかった。

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さてさて、いよいよ明後日はPRIDE 31です。
一部の試合の感想を既に書き上げてあるのは高田本部長にも言えぬ秘密よ。
※「あー やっぱりジャクソンがパワーで押し切ったね」

つーかね、

PRIDE 31の地上波TV放送マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

とか言ってる奴はね、もうね、アホかと。馬鹿かと。
だって地上波じゃエイネモ×ファブリシオなんてカット候補筆頭じゃないですかww
良くてダイジェストか。
ただでさえ微妙な判定になりそうなのに、試合の途中でカットされたんじゃたまったもんじゃないですよ。
一番見たい試合がカットなんて耐えられませんことよ。

あ、でも言っとくけどね
「地上波は編集しすぎ!ちゃんと試合を全部流せ!」
なんていうつもりは毛頭無いよ。
普通に考えたら地上波で試合を全部流せるわけないもんね。
PRIDEは地上波ではまともに見れない。コレ 常識。

地上波で見れないなら、じゃあ何処で見るか?
スカパーですよスカパー!

スカパーなら 当日、ノーカット、生放送。これ。
カットされまくりの地上波とは比べ物にならない。

地上波TVでしかPRIDEを見たことがない人にはちょっとわからないかもしれないけど、
生放送でノーカットはね〜 いいですよ。
選手の入場から全部見れるわけだからね。しつこいようだけどノーカットで。

後ね、選手の煽り映像がね〜 またいいんだわ。
ヒーゾ×ゼンツォフとかでも煽り映像見た後だったら めっちゃ燃えると思うよ。
ホントにね、PRIDEの煽り映像は絶品。
地上波じゃ煽り映像半分も見れないんだもんなぁ。
これもノーカットならではの特権だよね。

当日ノーカットのPRIDEはね、地上波で見るPRIDEより3倍くらい面白いよ。いや、マジで。


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とりあえずね、何が言いたいかって言うとね、
PRIDEの当日放送はすっげーおもしろいからまだ見たこと無い人は一度試してみな ってこった。

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