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今回のヴェウドムのファイトスタイルについて、何か違和感を覚えた人は多いのではないだろうか? 前回のvsハリトーノフ戦では、自ら下になって相手を寝技に誘っていた事が印象深い。 しかし 今回のvsアリスター戦では、下になる場面は多々あるも隙を観てすぐに立ち上がる。 この違いは一体? 僕が思うにですね。 ヴェウドムが「総合格闘技を理解し始めた」のであろうってことです。 前回のvsハリ戦、 ヴェウドムは自分から下になり寝技に誘うも、ハリトーノフは全く寝技に付き合う気が無い。 それでも彼は逃げ腰ともいえるほどに打撃に付き合わず、捨てタックルを多用する。 そして結果 ヴェウドムは負けた。 この試合ね〜 柔術的に見たら圧倒的にヴェウドムの勝ちなんですよ。 だって ハリトーノフが寝技から「逃げている」わけだから。 柔術的には「捨てタックル」や「引き込み」は全くマイナスポイントにはならないですし。 でも総合格闘技的に見たら、ヴェウドムの印象も決して良くは無いですよね。 柔術世界王者のヴェウドムは、十分な準備期間を経て総合格闘技用のトレーニングを積んでいながらも やはり柔術家としての習性が出てしまったように思える。 しかしヴェウドムはこの試合で気づいた。 「柔術と総合格闘技ではジャッジの判定がまるで違う」と言う事。
そしてもう一つ、 「現代総合格闘技では たとえば互角、あるいは下にいるファイターが圧していた としても ジャッジをつけるときは大抵 上にいるファイターにポイントが入る。」と言う事に。 柔術とはまるで違う、「総合格闘技ならではのジャッジ」 その点に気づいたvsアリスター戦でのヴェウドムの作戦は・・・ ・・・・次回に続く。
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2006年05月12日
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