海に住む熊

戦極も潰れるですか・・・・

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今回のヴェウドムのファイトスタイルについて、何か違和感を覚えた人は多いのではないだろうか?

前回のvsハリトーノフ戦では、自ら下になって相手を寝技に誘っていた事が印象深い。
しかし 今回のvsアリスター戦では、下になる場面は多々あるも隙を観てすぐに立ち上がる。

この違いは一体?

僕が思うにですね。
ヴェウドムが「総合格闘技を理解し始めた」のであろうってことです。

前回のvsハリ戦、
ヴェウドムは自分から下になり寝技に誘うも、ハリトーノフは全く寝技に付き合う気が無い。
それでも彼は逃げ腰ともいえるほどに打撃に付き合わず、捨てタックルを多用する。
そして結果 ヴェウドムは負けた。

この試合ね〜 柔術的に見たら圧倒的にヴェウドムの勝ちなんですよ。
だって ハリトーノフが寝技から「逃げている」わけだから。
柔術的には「捨てタックル」や「引き込み」は全くマイナスポイントにはならないですし。
でも総合格闘技的に見たら、ヴェウドムの印象も決して良くは無いですよね。

柔術世界王者のヴェウドムは、十分な準備期間を経て総合格闘技用のトレーニングを積んでいながらも
やはり柔術家としての習性が出てしまったように思える。

しかしヴェウドムはこの試合で気づいた。
「柔術と総合格闘技ではジャッジの判定がまるで違う」と言う事。

そしてもう一つ、
「現代総合格闘技では たとえば互角、あるいは下にいるファイターが圧していた としても
 ジャッジをつけるときは大抵 上にいるファイターにポイントが入る。」と言う事に。

柔術とはまるで違う、「総合格闘技ならではのジャッジ」
その点に気づいたvsアリスター戦でのヴェウドムの作戦は・・・

・・・・次回に続く。

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