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衆議院議員選挙(1)

 11日の衆院選での自民党の圧勝には驚きました。自民優勢が伝えられてはいたものの、与党で3分の2を超えるとは思ってもいませんでした。

 日頃の国民の政治不信が「改革」という響きのよい言葉に吸い寄せられてしまったのでしょうか。ムダを省き小さな政府を実現するという効率主義の傾向が一段と高まっていることが、今回の選挙結果にも表れていると思います。

 しかし、自民党がここまで議席を伸ばしたことで、一段と政治の右傾化が加速することが懸念されます。郵政民営化どころか、イラクへの自衛隊派遣期間の延長、憲法や教育基本法改正への動向が注目されます。しかし忘れてはならないのは、3分の2を超える自民・公明の獲得議席はあくまでも「郵政民営化賛成」という国民の声に過ぎず、決して、国民が自民党の外交政策、憲法改正への動きに共感したことを表しているのではありません。郵政民営化という「改革」を掲げて獲得した議席を利用して、自民党勢力が「独裁的」政策を展開するということにならないか、心配でなりません。いまこそ、国民が国会の動向を厳しく監視すべき時ではないでしょうか。


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