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衆議院議員選挙(2)

 自民圧勝という結果となった今回の衆議院議員選挙ですが、政権交代を狙っていた民主党の議席が大幅に減少したことで、「反自民」の人にとっては今後の政治への失望感が強と思います。

 ところで「反自民」で「無党派」の私からすると、今回の衆院選での民主党の衰退ははそれほど大きな問題とは思えません。そもそも自民党と民主党の違いなど、私からすると微々たるものとしか思えず、憲法改正といった将来の国家像は両党とも一致している部分が多いのではないでしょうか。どちらの党がどれだけ議席を獲ろうとも、私としては日本における右傾化を止める事など不可能だと感じています(とはいえ、民主党のほうが若干「マシ」だとは思いますが)。そもそも二大政党制自体が少数意見を無視するものであり、国の将来の行方を二者択一式で選ぶことなど、反民主主義的だと思います。

 今回の選挙で共産党は「確かな野党」の必要性を訴え、改選前の議席を確保することができました。私は共産党の支持者ではありませんが、与野党を問わず主流となりつつある社会的弱者を犠牲とするような「合理化」「効率主義」に対抗する勢力・世論の形成が、今こそ必要ではないでしょうか。「時代の変化に対応して・・・」などという主流派の主張にただ流されてはいけません。


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