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防犯(監視)カメラ

 川崎市で男児がマンションから投げ落とされる事件がありました。この事件から感じさせられたことは防犯カメラの無力さです。

 確かに犯人逮捕という面では今回の事件でも防犯カメラは貢献したといってよいでしょう。しかし、犯罪の防止に役立つにはあまりに期待外れだったことは深刻に受け止めるべきではないでしょうか。そしてさらに、街中に「氾濫」する防犯カメラについてもこの際考えておくべきだと思います。

 今、駅の構内(特に都営大江戸線)や商店街などの人通りの多い場所で防犯カメラが多く見られます。「監視」されていれば犯罪者もおとなしくしている、という発想なのでしょうか。しかし防犯カメラの設置が増えているものの凶悪犯罪は減る傾向にないという現実をどう見ればよいのか。考えさせられます。

 何よりも恐ろしいのは、国民が監視されることに慣れてしまうことです。「私は何も悪いことはしてないから、どうぞ監視してください」というように。近い将来、監視されていることが当然の社会が訪れるかもしれません。これが一番恐ろしいことです、が、このことについてはまた別の機会にここに書きたいと思います(何ヶ月先になるか分かりませんが・・・)。


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