希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考える、和歌山大学江利川研究室のブログです。

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あっという間に7月も半ばで、前期の授業も終わりに近づいています。

学生からの希望もあり、前期は主に、協同学習を取り入れた 模擬授業→コメント→修正した再授業 という流れで実践力を鍛え合いました。

毎回の日直さんには、学級通信作成の練習を兼ねてゼミ通信を発行してもらっています。

ゼミ通信は、ゼミ生同士はDropboxで共有していますが、このブログでも随時公開しています。

少し前のゼミ報告ですが、以下にご紹介します。

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今後の私の主な講演等の予定を、備忘録を兼ねてメモしておきます。

かつてダブルブッキングして、エライ目にあいました。(^_^;)

皆さまとの交流を楽しみにしております。

【写真は中国蘇州 本年7月3日】

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7月15日(土) 14:00〜17:00 
日本英語教育史学会研究例会
順天堂大学 お茶の水キャンパス 第2教育棟402教室
(東京都文京区本郷2-4-4)
http://hiset.jp/


7月26日(水)13:00〜15:00 
英語授業改善指導のための専門家派遣(ELEC出前研修)
講演・ワークショップ「「生徒をアクティブにする協同的な英語授業づくり」(江利川春雄)
東京都調布市立第七中学校
http://www.elec.or.jp/teacher/delivery_training/


7月31日(月)10時〜15時 
第41回「南山大学英語教員セミナー」
午前:講演 「英語教育史から学ぶ:文法訳読方式からアクティブ・ラーニングまで」
午後はアクティブ・ラーニングのワークショップ中心 (江利川春雄)
南山大学名古屋キャンパスQ棟Q701教室
http://office.nanzan-u.ac.jp/EXTENSION/eikyo/


8月2日(水)
午前 10:00から 大阪府阪南市で協同学習に関する講演・ワークショップ

午後 14:00から 大阪府枚方市立津田中学校で協同学習に関する講演・ワークショップ


8月5日(土) ELEC夏期英語教育研修会
講演とワークショップ「自律学習者を育てる協同学習を取り入れた授業づくり」(江利川春雄)
ELEC英語研修所 地下1階 (東京都千代田区神田錦町2−9)
http://www.elec.or.jp/teacher/teacher_programs/


8月7日(月) 大阪大学 教員のための英語リフレッシュ講座
講演「英語教育の歴史から英語教育政策を問い直す」(江利川春雄)
http://www.lang.osaka-u.ac.jp/lc/infomation/symposium


8月11日(金) 英語授業研究学会
15:50〜17:00 記念講演「日本の英語授業実践史から現在の英語教育政策を問う」(江利川春雄)
大阪樟蔭女子大学(東大阪市 近鉄奈良線「河内小阪」駅下車)
http://www.eijuken.org/


8月18―20日頃 教育のつどい全国集会(中国地方)
18日(金) 新学習指導要領に関する教育フォーラムで、英語教育政策の問題点について報告
19-20日 第2分科会 外国語教育 に共同研究者として参加


8月21日(月)9:00 −17:00
教員免許講習「英語授業改善のあの手この手」(江利川春雄)
和歌山大学基礎教育棟
http://www.wakayama-u.ac.jp/_files/00081153/047.pdf


8月23日(水)13:30〜16:30 和歌山県橋本市英語教員研修会
講義・ワークショップ「生徒の学びをアクティブにする協同学習の進め方」(江利川春雄)
橋本市立紀見東中学校


8月28日(月) 吹田市教育委員会研修会 
講演 子どもが主体的・協同的に学ぶ授業づくり」(江利川 春雄)
14時50分から17:00まで。千里市民センター大ホール。対象・市内小中教員250人。

9月19日(火)大阪府四條畷中学校 教員研修会


10月14日(土) 富山八雲会 
講演「日本英語教育史におけるラフカディオ・ハーンと南日恒太郎」(江利川春雄)
富山市内


10月19日(木)
「大学と連携した英語指導力向上事業」(兵庫県教育委員会+兵庫教育大学主催)
9:30〜12:30 講演「能動的な英語学習者を育てる−協同学習の進め方−」(江利川春雄)
場所    兵庫教育大学神戸ハーバーランドキャンパス


10月22日(日) 高槻市民教育集会 
講演「新学習指導要領で激変する英語教育:学び合いで全員を伸ばす」(仮題)


11月1日(水)15:00〜16:50 岸和田市英語科総会  
講演・ワークショップ「生徒のモチベーションを刺激する協同学習」
場所  :岸和田市立土生中学校  2F 多目的室 


11月3日(金・祝日) 9:00から
和歌山大学教育学部附属中学校研究協議会
指導助言者として参加します。


11月6日(月) 高槻市立第一中学校校区研究授業
研究授業と指導講評


11月8日(水) 午後
東京都調布市立第七中学校 英語教員研修会
模擬授業と指導講評


11月16日(木) 岸和田市立野村中学校
研究授業と指導助言


11月18日(土) 日本英語教育史学会 
京都市内


*詳細がわかり次第、追記します。

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日本英語教育史学会 第263回 研究例会

どなたでもご参加いただけます。
ぜひ、ご参集ください。

日  時: 2017年7月15日(土)14:00〜17:00

場  所: 順天堂大学 お茶の水キャンパス 第2教育棟402教室

(東京都文京区本郷2-4-4)

     ★第2教育棟の位置は,こちらをご参照ください。

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研究発表

「シェイクスピアを1册も讀んだことのない鎧佞蓮⇔匹鎧佞箸聾世悗覆ぁ廖Д轡Дぅスピアが英語教材だった頃を振り返る

内丸 公平氏(東洋大学助教)

【概要】「シェイクスピアを1册も讀んだことのない�師は、良い�師とは言へない」という福原麟太郎の措定は、戦前から戦後1950〜1960年代にかけて、福原だけではなく、多くの英語教師に共有されていた。英語(教育)といえば「英文学」であり、その精華といえば「シェイクスピア」だったからである。よって英語教科書(英語読本)にも、そうした考えが反映されていた。そこで、本発表では、戦前・戦後の英語教科書に掲載されたシェイクスピア作品を総覧した結果を踏まえ、日本の英語教育でシェイクスピアはどのように位置付けられていたのかを紹介し、どのような形で、どのくらいの数の教科書に掲載されていたのか、そして、いかに減退していったのか報告する。


研究発表

同志社大学の良心 元同志社大学教授 L. W. ハブル氏の事績

森永 弘司氏(同志社大学嘱託講師)

【概要】同志社大学は新島襄によって1875年に創立された同志社英学校を前身とする大学である。開学以来多くの外国人教師が教鞭を執ってきたが、高校中退で1冊の研究書はおろか1篇の学術論文もなしに英文学科の専任教授になったのはリンドレー・W・ハブルが初めてであり、その後もこうした事例は絶えてない。この破天荒ともいうべき人事を実現させたのは、ハブルが教授に就任した当時の文学部長を勤めていた上野直蔵の多大な尽力によるものである。ハブルに1回会っただけで、上野に横紙破りの人事を断行させることを決心させたものは何であったのか、に関して今回の発表で述べさせていただきたい。その一番の理由として、上野がハブルの人となりを高く評価していたことがあげられる。新島は「知育」と並んで、いや「知育」以上に「心育」(心の教育)を重視し、「良心を手腕に運用する人物」の育成を建学の目的とした。上野はこの「心育」という観点からハベルを高く評価していたと推察される。上野の教え子で、上野にハベルを紹介した金関寿夫(都立大学名誉教授)は、ハベルの遺品の整理にあたった際に、「彼はぼくらの良心だったな」と呟いたとのことである。またハベルが亡くなって18年後に、ハベルの薫陶をうけた教え子によって偲ぶ会(2012年から連続して3回開催されたが、主催者の同志社女子大学名誉教授尾崎寔が病の床に伏したため中断されている)が開催されたことも、ハベルが偉大なメンターであったことを示している。上野がハベルを高く評価した2番目の理由として、彼が優れた詩人であり教養人であったことがあげられる。ハベルは学問的な業績はなかったが、26歳の時にイエール新人詩人賞を受賞した一流のモダニスト詩人であり、文学史に名を残すエズラ・パウンドやガートルード・スタインとも交流があった。また彼はフランス語、ドイツ語。イタリア語、更にはプロバンス語にも通じていた。最も驚嘆するのは、シェイクスピアの全作品を全て暗唱していて、テキストなしに自由に引用できたことである。歴代天皇の名前も全て諳んじていたとのことである。上野は「知育」の点でもハベルは同志社英文科に打って付けの人材だと考えたのである。ハブルを英文科の教授に抜擢した上野の目に狂いはなく、ハブルの指導の下で、村田俊一(梅花女子大学名誉教授)、北垣宗治(元敬和大学長、同志社大学名誉教授)、小林萬治(元神戸大学教授)、岩山太次郎(元同志社大学学長、同志社大学名誉教授)、尾崎寔、二村宏江(同志社大学名誉教授)等多くの逸材が育っていったのである。

参 加 費: 無料

問合せ: 日本英語教育史学会例会担当
reikaiアットhiset.jp *Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

日本英語教育史学会
http://hiset.jp/

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6月10日(土)の午前と午後に、和歌山大学教育学部で2つの英語教育研究会があります。

どなたでもご参加頂けますので、ぜひお越し下さい。

新英語教育研究会和歌山支部の総会・研究会

6月10日(土)午前10時より12時まで

和歌山大学教育学部人文棟4階 英語合同研究室(人文410)

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プログラム

1。新英検和歌山支部昨年度事業報告、会計報告及び今年度の事業計画について
2。参加者自己紹介及び研究や実践の交流

3。佐々木敏光先生(関西医療大学・阪大博士課程)の発表

1.題目:日本語のオノマトペ ( Japanese onomatopoeia )

内容:日本語は英語と比較するとオノマトペが多く,このことは外国人が日本語をマス
ターするのを難しくしていると言われています.私たちが日常生活の中で使っている日
本語のオノマトペと英語のオノマトペを比較します

2.題目:論文発表における「研究の目的」と「結論」の整合性

内容:論文発表(卒業論文を含めて)では,研究の目的と結論の間に整合性を持たせる必
要がありますが,両者の間に齟齬が生じることがあります.専攻分野が英語であれ,他の
分野であれ,目的と結論の間に整合性を持たせるにはどのようにすればよいのかを考え
ます.また,発表用スライドの作り方についても触れたいと思います.

4。中西毅先生(和歌山県立工業高校)の発表

「和歌山県中3生英検全員受検の実態」

 和歌山県の市町村立中学校で税金による中3生英検全員受検制度か始まって今年で3年目となります。この制度により本当に県内の生徒たちの英語力や学習意欲は向上したのか?中学校で全員受検を体験した高校生のアンケート調査や県の統一テストの成績の変異から実態に迫ります。
 なおつかみとして、わたしが授業教材として取り上げたQueenの We will rock you の歌詞の解釈を協同学習的アプローチで深める実践の実演もやらせていただきます


和歌山英語教育研究会

13:30〜16:30(ただし、役員は13:00より役員会)

会場:和歌山大学 教育学部棟 L-105教室

内容:
13:30 総会(会員のみ)
14:00 受付

14:15 発表1

タイトル:「新学習指導要領(外国語)を読み解く」

発表者:江利川 春雄(和歌山大学)

要旨:2017年3月告示の新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに、思考力・判断力・表現力の育成、指導法・評価法の転換、外国語活動の早期化と教科化、中学校での語彙の実質2倍増と「英語で授業」など、かつてない大改革を盛り込んでいます。他方で、改革に必要な予算・人員確保の困難、教員の多忙化、教員研修の不足、効果への疑問、学力格差への懸念など問題山積です。まずは現状を正しく認識し、対応を考えていきましょう。

14:45 質疑応答
15:00 休憩

15:10 発表2

タイトル:「協同的な英語授業に対する分析モデルの提案とその検証」

発表者:丹羽 温子(和歌山大学大学院)

要旨:本研究は、協同学習を取り入れた英語授業を分析するための量的・質的モデルを提示し、それに基づいて中学校の協同的な英語授業を分析、考察することを目的とする。授業に欠かせない「主体的・対話的で深い学び」を充実させるためには、協同学習が有効である。しかしながら、授業や学びの質が大きな転換を迎えているにもかかわらず、従来の授業分析は講義式を基本モデルとしているため、協同学習による授業に対しては適切な分析ができない。加えて、従来の量的分析は、発言の質が大きく異なっていても、カテゴリー内では同じ数値として検出される危険性がある。一方で、質的分析のみでは、生徒がどれだけ能動的に学習に取り組んでいたかを明確なデータとして提示できないという問題点がある。そこで本発表では、まず量的・質的両方の観点から、協同学習にふさわしい新たな授業分析方法を提案する。次に、この分析法の有効性を検証するために、実際に協同学習を取り入れた公立中学校の英語授業を分析し、その結果について考察する。

15:30 質疑応答
15:40 休憩

15:50 発表3

タイトル:「英語教科書における批判的思考力の育成−日米の英語教科書の設問比較を通じて−」

発表者:孫工 季也(和歌山大学大学院)

要旨:本研究は、日本とアメリカ(ESL)の英語教科書が批判的思考力(CT)をどのように育成しようと試みているのかを明らかにするものである。近年の情報化社会において、膨大な情報を批判的に吟味し選択する能力の必要性が増している。その一方で、OECDの調査から明らかになったように、批判的・探究的な思考を活用している日本の生徒の割合は加盟国中で下位に位置している。こうして、学習指導要領では思考力・判断力・表現力の育成が強調され、英語教育においてもCTの重要性が認識され始めてはいるものの、検定教科書ではCTを育成する設問が依然として少ない。他方で、アメリカでは1960年代からCTの育成が重要視され、その傾向が現代のESL用英語教科書内にも色濃く反映されている。本研究では、日米両国の教科書内の設問を比較する。

16:10 質疑応答
16:20 諸連絡
16:30 閉会

資料代:会員無料・非会員一般300円・学生200円
入会:年会費(一般1,000円・院生・学生700円)
※資料代・年会費に関しましては改定される可能性があります。

メーリングリスト:件名「WASETのML登録」、本文に「登録アドレス(複数可)」と「お名前」をご記入の上、下記の問合先までご送信いただくか、受付でアドレスをご記入いただきますと毎回ご案内をお送りします。

ホームページ:
http://www.nnc.or.jp/~waset/

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講演・報告・討論『子ども・教師が 希望と自信を持てる英語教育を!』

新英研全国大会プレ集会(新英研春季ゼミ)

● 日時
2017年6月17日(土)
10:00〜14:50 (受付 9:30〜)

● 会場
立正大学(品川キャンパス) 335教室
〒141-8602 東京都品川区大崎 4-2-16
JR大崎駅・JR五反田駅から徒歩5分/東急池上線大崎広小路駅から徒歩1分/不動前駅から徒歩13分

● テーマ
「子ども・教師が 希望と自信を持てる英語教育を!」

● 内容 (時間は目安です。)


第吃堯‖臘斗概雄さんの講演 (10:00〜11:15)
『どうすればよいのか,これからの英語教育』
(明海大学副学長・同大学教授,「英語教育の在り方に関する有識者会議」前委員)

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第局堯‐・中・高・大の先生からの課題・実践報告
 (小:綾部文,中:柏村みね子,高:萩原一郎,大:瀧口 優)

  (前半:11:30〜12:20)
  ―昼食休憩 50分―
  (後半:13:10〜14:00)


第敬堯 ̄儻豢軌蕕里△蠅たについての交流・討論
(14:00〜14:40)

閉会 全国大会成功に向けて、他
(14:40〜14:50)

● 参加費
一般・教員 1,000円 学生500円 (当日受付で)

参加申し込み等は↓
http://2017.shin-eiken.com/learn/pre_meeting.html

なお、第54回新英語教育研究会全国大会 東京大会は以下の通りです。

8月5日(土)〜7日(月)

場所:東京・立正大学 品川キャンパス


新英研和歌山支部総会・研究会は

日時 6月10日(土)午前10時より12時まで

場所和歌山大学教育学部棟4階英語教育合同研究教室

です。

同日午後2時からは、和歌山大学で和歌山英語教育研究会が開催されます。

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