和奏楽 津軽三味線 里奏会 会主 新津里奏「心のままに」

津軽三味線を人々の心にhttp://www.geocities.jp/gifusatorikai/index.htm

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皆様のご支援ご協力のお陰で、大入り満席(定員120人のところ129人)のお客様にお越しいただきました〜。お陰様で評判も上々でした〜。
 18時にディナータイムが始まり、友情出演の歌手の方々が次々と歌を披露。『ジョイント・ディナーショー』のプログラムが始まるまでに、何と9曲に及ぶ色々なジャンルの曲を、多彩な顔ぶれ衣裳で、大盤振る舞い…。
 好評判のフレンチ・フルコース…最後のデザートがテーブルに運ばれ、いよいよ本番間近に…。
『オープニングの出来次第で、今回のショーの成功が決まるからねー。』と中谷先生に言われていたので、かなりプレッシャーがかかっていました。
 いざ出陣。まず初めに、津軽三味線だけの演奏でスタート。…全員で一段編曲を演奏。次につながる『じょんから女節』のテンポに出来るだけ近づけようと、パーカッションの方に、最初にテンポを知らせてもらいました。…『じょんから女節』は結構テンポが速いので、その速さにすると演奏はかなりきつく難しくなりますが…。10人が何とか揃って演奏出来るギリギリの速さで、頑張ってみました。
 前奏の途中で、まほさんが真っ赤な振袖を着て、客席の後ろの方から、『ハァ〜』と言って登場します〜。拍手喝采〜。…歌いながら、ステージの中央に来ます。リハーサルよりテンポが速い気がしましたが…、まほさんは気持良く唄っています。いよいよ2番が終わって、3番までの間奏に私のソロが入ります。
 後ろから、心地よくバンドの生音が聞こえていたのが、急にパーカッションのビートだけになり、ソロ演奏が始まります。…速いテンポに合わせて、力一杯三味線を叩きます。カマシに入るとほぼ同時に、3番に入ります。…ヤッター。ぴったり上手くつながりましたー。
 後は、後奏部分が揃えばOKです。3番が終わってすぐに、高いところからチンチンチン…と入ります。前列の4人で揃って入りました。最後は全員でカマシて〜フェイド・アウト…。…無事終わりましたー。
 続いて、『博多祭り唄』。キーが違うので、もう1丁椅子の後ろに置いておいた三味線と取り替えます。今度は、里埜さんと2人だけです。一応キーは合わせて置いたのですが、部屋が暑いから、狂っているかもしれないと思って、確認しようとしたら…、もう次の曲が始まってしまいましたー。仕方がないので、微妙に下がっていた音はツボで調整しました〜。
 3曲目『おんな笠』は私だけになります。これがまた、乗りの良いテンポアップの曲なので、ぼーっとしていると、入りそびれてしまいます。緊張が続きます。リズムを取りながら、途中途中に入れるのは結構大変なのです。…ジャジャジャジャジャーン。最後のパートが終わりましたー。
 終了直後、ロビーに見えた中谷先生に『三味線目立ってて、なかなか良かったよー。』と言ってもらえましたので、ほっとしました。
 楽屋に戻ると、皆、もう着替えていました。次は、ゲストコーナー…里奏会単独出演です。…オープニングは黒留め袖、紋付き袴だったので、今度は、明るい白っぽい淡い色の着物で揃えます。途中の“ねぶた祭り”の掛け声の担当者は、お祭りのハッピを着ます。
 今回特別バージョンの『♪津軽の四季♪』…夏の風物詩…ねぶた祭りの〜ラッセラ、ラッセラ、ラッセ、ラッセ、ラッセラ〜の掛け声で客席も大盛り上り…冬…雪〜津軽じょんから節〜ソロ〜合奏〜ジャン・ジャン・ジャン・ジャーン。…拍手喝采ブラボーブラボー
 汗だくになって、楽屋に戻り、またまた着替えます。中谷カオル・オンステージの最後の最後のアンコール曲『夜霧の億万長者』で、ちらっと出番があります。たったの30秒ですが、大切な間の手なのです。…何と言っても億万長者の歌なので、ハデな方が良いと言うことで、金ぴかの着物にしま〜す。
 9時を回って、そろそろかなーと、会場のロビーに行くと、まほさんの後援会の人達がソファに座って見えました。『三味線良かったよ〜。』と、声を掛けて下さり、『ありがとうございま〜す。』…話をしていると、演奏依頼の話になってきました。是非ともよろしくお願い致しま〜す。
 ようやく、最後の最後のアンコール曲になりましたー。中谷先生が『いつもはバンドでやるのですが…、今日は三味線の先生に入ってもらいますー。』と言って、私を紹介して下さり、ステージに上がりました。
 既に、すっごーく盛り上がっていて、仮装してブタのお面をかぶっている人、酔っ払って踊っている人、ペンライトをチカチカさせて待ち構えている人達…、皆立ち上がって、ノリノリです。
『夜霧の億万長者』スタート…ゲスト歌手や常連客もステージに上がってきて、もはや客席とステージの区別はなくなっていました。うわぁ…誰〜酔っ払ったお客様の一人が私に異常接近〜。何と腕を掴んだ椅子を引っ張ったキャーーホッペにキスを〜。…酔っ払いの女の人が…。
…ちょっとちょっと、私はまだ演奏しなきゃいけないのですから…、と、彼女の手を振り払っても振り払っても、絡んできて…、…と、誰かが彼女を引き離してくれて…、ギリギリ演奏に間に合った…良かった〜。…でも動揺を隠しきれず…合っていたのかどうか、覚えていませんが…。…とにかく、全て終了したようで…、先生がお客様皆様にご挨拶して、ステージを降りました。
 ロビーでお客様が帰られるのをお見送りしていると、私の大切なお客様が来て下さり『ソロ良かったよ〜。最初のソロがすごく良かったー。』とお褒めのお言葉をいただき、一気に緊張がほぐれ、嬉しくなってきましたー。
 まほさんに『大成功だね。おめでとう。本当に良かったねー』と言って握手をすると、まほさん、思わず感激の涙、…付けマツゲが重そうに目をショボショボさせて…、一緒に記念写真を撮ってもらいました。
他にも見に来てくださった知人の皆さんから、色々と感想メールをいただきました。
『演奏とても良かったです。感動しましたー。』
『ステキでしたー。感激しました。』
『先生のソロ弾きに涙しましたー。』『パワーもらいました。
『すごーく良かったよ〜。』
『私もいつか出られるように、三味線頑張りま〜す。』等々…。
皆さんに、大変楽しんでもらえたようで、本当に良かったです。練習時間が余りなくて大変でしたが、皆で頑張った甲斐がありました〜。本当に本当にお疲れ様でしたー。
 また、最後になりましたが、ご指導いただきました、中谷カオル先生と、この機会をくださった平流まほさんに、心より感謝御礼申し上げます。貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございましたー。
 今度は、5月25日『♪里奏会♪空穂屋コンサート♪』に向けて、集中します。平流まほさんにも、参加出演してもらうことになり、『じょんから女節』と『小紅の渡し』を唄ってもらう予定です〜。
ディナーショーのような照明や音響効果はありませんが、素朴な哀愁ある津軽三味線の音色も、また別の魅力があると思います。
是非とも、空穂屋さんにもお越しいただき、お楽しみいただきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
新津 里奏

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