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この日も朝から一歩を読んで
荷物をまとめる時間以外は、なんとしても読み終えようと
必死になって読んでいたのですが
68巻まで読み終えてリタイアでした。
で、ぎりぎりまで必死に粘って読んでいたのが原因で
例のセイフティボックスの鍵を返却しなければならないことを
すっかり忘れたまま出発してしまったのでした。
さらにMさんがそそのかすものだから
一歩の69巻と70巻を持って帰って読む事に。
持ち主には後で知らせときますから、どうぞどうぞ、でしたが
なんかいろいろ後で悪い事したなぁ・・って後悔しました。
やはり勝手に持って行くのはダメですねえ・・
漫画だけでなく鍵も持ち歩いている事に気がつくこともなく
この日は順調にマニラに向けて出発しました。
ニノイアキノ空港では、フィリピン航空のまずい機内食対策として
第2ターミナルの国際線ターミナルと国内線ターミナルの中間あたりにある
Jollibeeというフィリピンのハンバーガーチェーン店があるので
そこで機内食代わりの食料を購入。
このジョリビーは、一説によるとフィリピンにマクドナルドが浸透しない原因とされる
地元に根付いた大手チェーンで、人気もあるみたいです。
ホットドックもハンバーガーも味は、そんなに悪くなく
値段は1個100円もしないので、コスパも最高です。
そして順調にイミグレーションを抜けて搭乗口にたどり着いた頃には
すっかりお昼過ぎなので、おなかが空いてきます。
いい時間だけに、周りの「いいなぁ・・」という視線を浴びながら
ホットドックとハンバーガーをおなかいっぱい堪能です。へへっ。
私たちが座っている椅子の向かいに、シスターが何人かで座っていましたが
神に仕える人も、いいにおいが気になって仕方ないようで。
で、時間通りに飛行機に乗り込んだのに
セブからの乗り継ぎのお客さん30名の到着を待つとかで
しばし機内で待つことに。
遅れて到着したお客さんもあらかた席についたというのに
いっこうに出発する気配はありませんでした。
暇なので、英語で書かれている安全のしおりを使って
子供に英語の勉強をさせていると
隣の席に座っていたフィリピン人の女性が
「英語ぺらぺらなんですね。すごいですね」
ときれいな日本語で話しかけてくるので
奥さんこそ日本語すごく上手ですよって話していたら
アナウンスが入り
「機内にいる小さなお子様連れのお客様が、医師の診断により搭乗不可能と判断され
そのお客様の荷物を飛行機内から取り出すのに時間がかかっている」という
なんとも不可解な説明がされました。
飛行機に乗れないくらい、つまりフライトに耐えられないとか
日本へ行かせられないくらいの
治療が必要で降りなくてはならないくらい体調が悪いって一体・・
なんかものすごく気の毒なことになっていることを想像してしまいました。
そして、いったい何なんだろうと思っていたら
隣の女の人が連れの人に呼ばれて飛行機を降りてしまったようでした・・
ご家族だったんでしょうか・・。
後々良く考えると、ひょっとしたら出産間近の臨月の妊婦さんが
医師の診断書を持参していなかったなんて可能性も。
意外に知られていない事ですが。
そんなこんなで機内で2時間缶詰になってしまいました。
ようやく出発する頃には、激しく疲労していました。
というか、のどが渇いてからからになってました。
機内食は本当にどうでも良くて、飲み物がもらえてほっと一息つけました。
子供も、機内食は食べたくないですって断って
スプライトをおいしそうにごくごく飲んでおりました。
定刻から2時間遅れのフライトの最後に
普段なら見られない光景を目撃しました。
それは「花火大会」です。
千葉のどこかの町の花火大会を空中から見たのでした。
私が「あっ・・花火だ!! 花火大会が見える!!」って思わず声を上げたら
他の乗客の人もたちも、えっどこどこ・・と探してましたが
終わる寸前だったみたいで、すぐに終演を知らせる発光弾になってしまい
写真を撮る間もなく、ちょっと残念でしたけれど
上空から花火を見たのは初めてで、いい思い出になりました。
その後は特にトラブルもなく
荷物もちゃんと出てきて一安心でした。
ホテルについたのが10時近くでレストランも開いていないので
ホテルの中にあるコンビニで、何か買って食べようと思ったら
ものの見事にお弁当やおにぎりとかサンドイッチの類がなくなっており
残っているのはスパゲッティやデザート類、カップめんばかりの品揃えに
しばし、打ちひしがれておりました。
翌朝、朝食バイキングには、おたくっぽい欧米系の若者が多くて
珍しいなぁ・・と思っていたら、札幌で毎年開催されている
パシフィック・ミュージック・フェスティバルに参加していた
若い音楽家の皆さんでした。
楽器をもっていないと、本当にばっとしないというか・・おたくっぽい感じの人たちですが
彼らのうちの何人かは、将来一流の音楽家として世界的な活躍をするんでしようね・・
普段着の若いアーティストっていうのは意外な感じでした。
そして成田空港の第2ターミナルから千歳空港へ向けて出発するのですが
チェックインするのにマイレージカードを取り出そうとかばんをのぞいた時になって
ようやく、ホテルのセイフティボックスの鍵の存在に気がついたのでした。
こ、ここここれは・・ぬぁぁ・・なんてこったい・・うあぁぁと
打ちひしがれつつ国内線のチェックインをし
急いでショップさんへiPhoneから、その旨メールを送りました。
ホテルの物・・それも鍵こともあろうにセイフティボックスの
なんてものを持ち出すのはちょっとというか、かなりまずいことなんですが
なんとかいろいろ調整していただいて
これからボホールに向けて出発する予定のゲストさんに
私の変わりに持っていってもらうことになりました。
もし、弁償・・てことになれば、鍵の交換になるだろうし
最悪の場合はセイフティボックスごと弁償・・にもなりかねないわけだし
ほっと胸をなでおろしました。やれやーれです。
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セーフティボックスのカギの件は、なんとかなってよかったですね。私も過去に伊豆の民宿の部屋のカギをもったままチェックアウトしたことがあります。途中で気が付いて連絡をとり郵送しました。
飛行機も宿もよく知っていると機内食への対応や、こういうアクシデントがあった時になんとかなるものだなと思いました。
2013/1/24(木) 午後 1:43
お世話になったダイビングショップさんが、ゲストがちゃんと帰宅できるまで対応してくれるので、とてもありがたいことです。
フィリピン航空の機内食は、日本発だとそんなにひどくもなく、コンビニ弁当を増量したような感じなんですが、現地発はあたりはずれがあり、たいていの場合不味いので、あらかじめ食べておいたほうがいいです。
空港の搭乗待合室にも豚まんみたいなのや、ホットドッグやサンドイッチ、ピザが食べられるカフェがあるのだけど、高いです。
2013/1/24(木) 午後 4:08