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今日の食味試験には、特A品種は無かったけれど
そのひとつ下の辺りに位置する
安くてコスパが良くて、炊き立てだと普通に美味いご飯でした。
粘りと軟らかさが物足りないと思う人がいるかもしれないけれど
チャーハンとかすし米とか、粒がはらりとするような食べ方だと
このランクのお米のほうが美味いかも、、
べとべとしたご飯で作るチャーハンとか、絶対にありえないしw
どこの国からの人か、詳しく知らないんだけど
東南アジアから長期で研究に来ている若い女の人がいて
一度だけ食味試験に参加してたけど
本当に大変そうな感じでした。
もう私なんかは慣れてしまって
おらおらおらおら----って、やっつけてしまうんですが
その人は、真面目に時間をかけて「うーん、、」と悩みながらやって
結局リタイヤしてました。
相当難しく感じたみたいです。
英語で担当の人とやりとりしてましたけど
かなり困惑した様子で、私にはもう無理といい、それっきりです。
ご飯の味ていっても、生まれ育った環境とかの影響が大きいと思うんですよ。
経験の蓄積って言うんでしょうか。
よく、日本人は出汁の味に敏感だけど
よその国の人は、そうでもないとかいう話もあるし
多分、ご飯の味に、こんなにピーキーなのも
日本人だけかもしれないと思いました。
よく、おいしい日本のお米を海外に輸出とかニュースで報じられてますが
高品質なお米の価値をどこまで理解して認めるか未知な感じもします。
海外には、へんてこな日本食がいっぱいあるけれど
多分、本物の日本食とか和食だと、現地の人には無理ってのもあるのかと思います。
逆に、日本人には、わからない味もいっぱいあるのだと思います。
日本で白米の味にこだわるのは
日本のお水が清水であることが要因のひとつと言っている人がいるみたい。
東南アジアのほうだと、香り米とか
日本人だと絶対に見向きもしないような古米、古ければ古いほど価値があるって
いう国もあるそうで。
求める味のベクトルが、正反対らしいです。
向こうは、ぱさぱさして、汁とからみやすかったり
炊いたときに増す体積が大きいものが好まれるとかで。
いろんなものがグローバル化して海を越えてますが
食べ物は思ったより地域に根ざしたものって気もしますね。
味覚って、そんな簡単に切り替えられないし。
今後、お米も海外との取引が増えていくんでしょうが
私たちの食生活に、どのような影響が出るんでしょうか。
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