仙台市議会、市長問責提案へ タクシー券答弁を問題視/09.06.23河北
タクシーチケットの不適正使用をめぐり、梅原克彦仙台市長が市議会で事実と異なる答弁をするなどした問題で、市議会の無所属を除く6会派は22日、梅原市長に対する問責決議案を開会中の6月定例会に提出することで合意した。最終日の24日に提出する。
議員60人のうち大多数が問責決議案に賛成し、可決される見通し。仙台市議会で市長に対しての問責決議案が可決されるのは、「確認できる限りでは初めてのケース」(議会事務局)という。
6会派は、梅原市長がチケットの使用目的やチケットを譲渡した相手について具体的な説明をせず、総務財政常任委員会で事実と異なる答弁をしたことなどを問題視。
「説明責任を果たそうとせず、市政に対する信頼を大きく損なった」(会派代表者)として、責任を問うことを決めた。
市長選(7月12日告示、26日投票)を前に、問責決議案を可決することで梅原市長に対して不支持の立場を鮮明にする。
タクシーチケットをめぐっては、梅原市長が就任以来、経路未記入で多額のチケットを使ったことが発覚。経路未記入分の代金計約238万円を市に返納し、謝罪した。使用目的や譲渡した相手に関しては「記憶をたどれない」と述べるにとどまっている。
市長問責決議案あす提出へ/仙台市議会/09.06.23読売
仙台市会タクシー券問題で6会派
仙台市の梅原克彦市長のタクシー券問題で、同市議会各会派は22日、「説明責任が果たされていない」として、梅原市長の問責決議案を、議会最終日の24日に提出する方針を決めた。無所属1人を除いた6会派の代表者が22日、申し合わせた。24日の市議会で可決される見通しだ。
タクシー券問題では、昨年12月以降、市議会の本会議や常任委員会、議員協議会で、使途や経路が不明な市長のタクシー券を追及。市長の発言が二転三転し、「記憶がない」などあいまいな答弁を繰り返したことから、市長に対する反発が広がっていた。
今回の議会の代表質問や一般質問で、市長が謝罪したものの、明確な回答が得られなかったとして、「説明責任が果たされておらず、市政に対する市民の信頼を損ねた」とした。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20090622-OYT8T01158.htm
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