梅原仙台市長、一転出馬断念 タクシー券批判やまず/09.07.01河北 任期満了に伴う仙台市長選(12日告示、26日投票)で、現職の梅原克彦市長(55)は1日、青葉区の後援会事務所で記者会見し、「支援してくれる人に苦しい戦いを強いることは、自分の性分に合わない」と述べ、立候補を断念する意向を表明した。 梅原市長は支援団体「活力仙台」のメンバーとともに記者会見に臨んだ。自身のタクシーチケット不適正使用問題に関連し、「数日間、市民の声を聞き、市長として一番大切な市民との信頼関係が、考えていた以上に損なわれていると痛感した」と述べた。その上で「短期間に修復することは不可能だと肌で感じた」と理由を述べた。 梅原市長は仙台市出身で、東大卒。経済産業省地域協力課長、通商交渉官などを経て、藤井黎前市長の引退に伴う2005年の市長選で初当選。ことし6月13日、再選を目指し、立候補を表明した。 梅原市長をめぐっては昨年11月以降、タクシーチケットの不適正な使用問題が表面化。仙台市議会が6月24日、梅原市長に対する問責決議案を可決するなど、厳しい批判にさらされていた。 市長選では前副市長の奥山恵美子氏(58)、市議の柳橋邦彦氏(68)、渡辺博氏(59)が既に立候補を表明、ベンチャー企業経営の佐藤崇弘氏(29)も出馬の意思を固めている。 http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090701t11056.htm |
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