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リケノン、またはXRリケノン 50mm f2.0は、そのシャープな描写で有名なレンズである。有名と言っても、一部の写真・カメラ愛好家の間での話し。誰が言ったか知らないが、別名、和製ズミクロン。だから、f2.0のレンズのお話は、ネット検索にヒットする。

*ズミクロンとはライカのレンズ(光学設計)の名前。ライカとは、ドイツのカメラ・光学メーカー。

ところが、f1.4のレンズの話しはあまり聞かない。目にする機会もない。流通量自体少ないのかもしれない。ネットオークションでもなかなか出てこない。数が少ないと、価格が高いというのは資本主義・市場経済の原理。しかし、その原理が通用しないのが、このレンズの面白いところ。お手頃価格で入手可能です。

開放f値
f2とf1.4の一段の違いは、写真撮影・表現に大きな違いをもたらす。屋内での光量の少ないと場所や、背景をボカしたい時など重宝する。(でも、最近のデジカメは高感度特性が良いので、f1.4に拘らなくても良いかも。)

描写
良い。シャープに写る。(一眼用の50mmレンズで、良くないレンズはないかもしれない。)開放はあまい。

背景のボケ味
良い。当然ボケる。絞り開放では、少しザワザワ感あり。(下の作例をじっくり見てね。)まだ使い込んでいないので、他の条件下でどうなるかは未知なところがある。

フォーカスリング
当然MF。ビューファインダーを付けて、じっくりフォーカスを合わせるのが良い。もちろん、両腕を伸ばして撮影するスタイルでも良いが、両腕伸ばしてフォーカスリングを回すのはかなり辛い。

重さ
レンズが重い。「ガラスが詰まっています感」があってワクワクする。このレンズを装着するカメラによっては、フロントヘビーになるので、カメラの構え方を調整する必要はある。先述の通り、両腕伸ばしスタイルには適さないと思う。

絞りリング
絞りのクリックが1段刻み。デジタル化してから、半段刻みどころか、1/3段刻みも当たり前になったレンズ絞り。これは大きな戸惑い。シャッターか感度の調整で乗り切ろう。緑のPがあるけど、これは無いものとする。

画角
リコーGXRのマウントユニットに、アダプターを介して装着すると、(35mmフルサイズでいう)75mm相当の画角になる。これは、以前に紹介したロシアレンズ、ジュピター8と同じ。ポートレート撮影に最適な画角となる。
http://blogs.yahoo.co.jp/gimpei222/71195493.html

さて、ジュピター8との使い分けをどうしよう。屋外での撮影は、小型軽量のジュピター8で、屋内でのポートレート撮影は、このリケノンでじっくりという感じか。果たして屋内でのポートレート撮影の機会はあるか?(男女問わず、モデル募集します。)

イメージ 1

絞り開放。

イメージ 2

絞りf2.8(だったと思う)。

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