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クラッシック音楽をメインに、いろいろな曲についての感想。
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恋するカレン

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昔、日曜洋画劇場、木曜ゴールデン劇場、という映画番組があった。15分に一度のペースでCMを挟んでいた。洋画は、勿論吹き替えだ。

今は亡き淀川長治、水野晴郎といった映画評論家が、案内役として、初めと終わりにコメントしていた。

毎週毎週、名作映画を放送していたわけではない。当然、B級、C級の映画もあった。いや、むしろ名作映画の放送の方が少なかった。ティーンエイジャーの恋愛を描いた「Growing up」シリーズ も、私の基準ではC級に当たる映画だ。
ココ参照
http://www.americangraffiti.jp/?アメグラ系映画%2Fグローイング・アップ%20-%20Lemon%20Popsicle(1978〜シリーズ)

「恋するカレン」は、この映画「Growing up 」の主人公の男の気持ちを語っているのではないかと思うほど、ぴったりの歌だったりする。当時もてない君だった私は、とてもこの歌詞に共感した。片想いの歌なのだ。

「形のない優しさ、それよりも見せかけの魅力を選んだ。」
「誰より君を愛していた心を知りながら捨てる。」
「ふられた僕より悲しい、そうさ悲しい女だね、君は」

だけどよく考えると、物凄く独りよがりな内容なんだよね。自意識過剰甚だしい。それが分かった頃、私は大人になっていた。あゝGrown-up。

歌詞自体、とても悲しい。そして、大滝詠一の曲が、悲しさを増幅させるのである。イントロは、速いテンポのギター。そしてスローなピアノに移る。サビで再びギター。失恋で、悩んでます感たっぷりだ。

おっさんになった今、もう失恋で悩むこともなくなった。この曲は、若くダサく清々しかった昔を思い出させてくれるのである。

うなずきマーチ

12月30日は、大滝詠一の命日だ。もう2年が経とうしています。今日のブログは、氏への哀悼の意を込めてエントリーします。

センセーショナルな出来事だった。うなずきトリオが、歌手デビューした。

1980年から約二年間、漫才ブームなるものがあった。当時まだ小学校高学年の私は、「The MANZAI」という特番や、「笑っていいとも」の前の番組である、「笑ってる場合ですよ」、そして「おれたちひょうきん族」を好んで良く見たものである。その「ひょうきん族」で、当時の人気漫才コンビのツービートのビートきよし、紳助竜介の竜介、そしてB&Bの島田洋八の特別ユニットが結成された。漫才コンビのツッコミ役で、あまり口数の多くない人たちを集めたトリオである。口数が多くないトリオだけあって、ネタもまったく面白くない。どんなネタをしてたかも記憶にすらない。

そんなトリオがレコードデビュー。曲名、「うなずきマーチ」。プロデュースしたのが、御大、大滝詠一だった。作詞作曲編曲も大滝詠一。編曲には多羅尾伴内というペンネームを使っていた。

当時小学生だった私は、大滝詠一を知らず、只うなずきトリオが、うなずきマーチを歌わないかなーと、ワクワクしながら「ひょうきん族」を見ていた。曲も、歌詞も、面白い。そして、うなずきトリオのメンバーが、いつになく生き生きしてたのを思い出す。そんな陽気な歌なのだ。

月日は流れ、21世紀初頭、私はおっさんになった。接待で行ったカラオケ屋で、「うなずきマーチ」を見つけた。しばし仕事を忘れ、心の中でチョッピリ喜んでしまった。次に接待でカラオケ屋にいくことがあったら、絶対にうなずきマーチを歌うぞ!と自分に誓った。と同時にうなずきマーチが入っている「NIAGARA SONGBOOK」のCDを購入。何度も聞いた。聞けば聞くほど、奥の深い歌詞だということも分かった。ジョークがいっぱい散りばめられていたのである。

準備万端、いつ接待があっても歌える状態で待機。果たして、うなずきマーチを歌う日がやってきた。

「なっ、なっ、なっ、うな、うな、うなな、」と歌い出すと、どうしたことか。横のテーブルの見知らぬおっさんが、飛び上がって喜んでいるではないか。そのおっさんが喜んでいるのを見て、私も喜んだ。途中から割って入って歌わないでね、と警戒レベルを二段階上げて。

ありがとう、大滝詠一。「A Long Vacation」の大ヒット、松田聖子の「風立ちぬ」の大ヒット、「ナイアガラトライアングル Vol. 2」の大ヒットと絶好調な時に、「うなずきマーチ」を作ってくれていた貴方は、やはり偉大なミュージシャンだった。

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クラッシック音楽は最近お休み。日本の懐かしい歌を聴いています。
 
日本はもう秋の気配でしょうか。マレーシアは常に夏真っ盛りなので、夏っぽい歌を聴いています。
夏と言えば、チューブ。サザン。他にもいろいろあるでしょうが、私は「大滝詠一」です。
中学・高校の時に聞いていた「A Long Vacation」と「Each Time」という代表的なアルバム。
20年以上の歳月がたった今も、古臭くない歌が多い。
 
今後、このトピックもシリーズ化して、一つ一つ感想を綴っていく予定。

哀愁を感じさせる曲。

切なさを表現している曲。

好きな人に聞いて欲しい曲。


チャイコフスキーの弦楽セレナーデについて、以上が私個人の見解である。


しかしこの曲、日本では人材派遣会社のTVCMに使われていた模様。私も、一度見たことがある。社長、部長、課長・・・がみんな平社員におんぶしていたシーンを覚えている。どうして、この曲が、あのTVCMに?


付き合い始めて間もないカップルの人たち、二人の関係を「友達」より一歩発展させたいとたくらんでいる人たち、この曲を二人で聴いていただきたい。二人の重いが深まるかも。保証はできないが。

最近の音楽環境

音楽の書庫をつくったのに、これまで何も書いていない。だから、少し書いてみる。

最近聞く音楽は、もっぱらクラシック。仕事の移動は車なので、車内でCDを大音量にして聞いている。しかし、これはクラシックに失礼な聞き方かもしれない。微妙で繊細な音が、車のノイズでかき消されてしまうからだ。室内が静かな高級な車に乗っていないのがバレバレである。

日本の音楽は、殆ど分からない。いまさら、流行を追う気さえない。接待でカラオケラウンジに行くと、マレーシアのホステスたちの方が、最新の日本の歌を知っている。

私が知っている日本の歌は、1995年の4月に流行っていた歌までである。それからは、ずーと海外。Puffyの歌は知らないが、Puffyのプロデューサーの奥田民生の歌は知っている。モーニング娘。の歌は知らないが、そのプロデューサーのつんくの歌は知っている。

先述の通り、カラオケで歌う歌は全て古い歌。あまり、カラオケには行かないが、接待で歌う機会があると、お客さんに「懐かしいー」とよく言われる。ミスチルや米米クラブはさすがに古いか。受け狙いで、少年隊に光ゲンジというのもある。

ああ、もう若くない自分を再認識してしまった。

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