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今年もエゾシロチョウの羽化がピークを迎えました。
今年もいくつかの場所でエゾシロチョウが順調に成長していました。
羽化 (2017年6月中旬・西区の住宅街)
マンション建設の難を逃れたエゾシロチョウが羽化し始めました。
同じ場所の過去の初見記録を見ると、例年通りのように思います。
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2009年・・・6月2日 2010年・・・6月17日 2011年・・・6月18日
2012年・・・6月2日 2013年・・・6月13日 2014年・・・6月1日
2015年・・・5月31日 2016年・・・6月11日 2017年・・・6月9日
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ユーラシア大陸北部に広く分布するエゾシロチョウですが国内では
北海道にしかいません。本州中部の高地に親戚に当たるミヤマシロ
チョウがいますが、数が少ないようです。ほかのシロチョウ類が年に
何回も発生するのに対して、エゾシロチョウはこの時期限定で、初夏
の訪れを告げる風物詩のひとつです。エゾシロチョウの姿が見えなく
なると本格的な夏になります。今年はどうなるでしょうか?
幼虫はバラ科の樹木を食樹とし、1か所で多数発生するので目立ち
ます。かつてリンゴ栽培が盛んだった頃は「害虫」のひとつでしたが、
今では植栽された各種のサクラ類やボケなどで命をつないでいます。
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こんにちは・・・
こうしてみますと・・・
虫は、食草を主とした環境に大きな影響を受ける。と、理解できます。
大方の決まった食草を持つ虫は、それが減少すると個体数も減少せざるおえませんね・・・
植物と虫の強いつながりを感じます。
そして、地球環境と植物との強い関係を想います!☆
2017/6/17(土) 午前 11:06 [ 今日も、こっそり自然観察! ]
羽化がピーク!ですか。

帰京直前に例年定点観察しているポイントの一つに寄ってきましたが
幼虫の発育が遅れていたようだったので安心していたのですが…。
いろいろ忙しくて月末に行かれれば御の字です?
今年も逢えるといいのですが
ちなみに工房のリンゴの木はエゾシロチョウが卵を産むようになってとうとう今年の春に枯れてしまいました。☆
2017/6/17(土) 午後 0:27
> 今日も、こっそり自然観察!さん、こんにちは。人が持ち込んだものに対応
できる能力は、すべての虫が持っているわけではないのかもしれません。在来の
食草にこだわって消えていくものもいますね。どうなっていくのか、記録して
おくことも大切でしょう。☆ありがとう!
2017/6/18(日) 午前 8:47 [ ginguchi ]
> 楓子さん、こんにちは。札幌市内ではここにきてたくさん飛び始めました。
北に行くと少し遅れるのかなぁ〜間に合うといいですね。庭に植えている
果樹などを食べ尽くすので嫌がられていますね。一時期ほどではないよう
ですが…☆ありがとう!
2017/6/18(日) 午前 8:50 [ ginguchi ]
ボケやサクラを植えている人からすると、やはり害虫ですね。商品にするリンゴにつくと、経済的な損失が出るので、やはり「退治」になるでしょうね。
害虫も益虫も人の都合。昆虫には、人の価値基準に合わせてくれとは、言えませんね。
2017/6/19(月) 午後 6:06 [ ショルティア ]
> ショルティアさん、1か所で大量に発生するので目立ちます。樹木は大変ですが
人への直接的な害はありません。多少の駆除はエゾシロチョウにはほとんど影響
ないでしょう。やはり極端な環境変化…でもしばらくは都会で生き残る昆虫の
ひとつだと思います。
2017/6/20(火) 午前 9:03 [ ginguchi ]