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キマダラヒカゲの仲間の姿が目立つようになりました。
円山墓地(市有地)から見た円山原生林(国の天然記念物)
明治初期に開拓に入った人たちの手で自然発生的にできた「墓場」が市の管理に
なったものです。墓を造ってもらって内地に帰らないようにする意図がありました。
未開の大地に「骨を埋める」覚悟を促す・・・・その結果が今の大都会となりました。
ミズキの花が咲き始めました。例年キアシドクガによる食害が目立ちますが、
今年は昨年に続き見られません。今年も大発生はないように思います。
林縁ではオオハナウドの花が咲き始めました。
観察目的のひとつはハルニレの実りの状況確認。昨年に続き「不作」でした。
そのハルニレに一匹のチョウがやって来ました。
わずかな樹液を求めてやってきたのは、ヤマキマダラヒカゲでした。5月下旬から
姿を現し、7月〜8月にもう一度発生しますから、ここでは年2化なのでしょう。一方、
よく似たサトキマダラヒカゲは数が少なく、どうも年1回発生のようなのです。ただし
両種の分布・生態の違いは、まだよくわかっていません。「ヤマ」・「サト」の名前か
ら「山地」「平地」の生息環境を連想しますが、必ずしもそうではないようです。どう
「棲み分け」しているのか、いないのか・・・地味なチョウですが、面白い生態です。
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札幌のチョウ
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オオハナウド花火のよう....大きいね
お墓の歴史そうでしたか
覚悟と自覚があったんですね
2018/6/3(日) 午前 8:53 [ たんぽぽ ]
5年で500町歩、開墾しないと内地へ帰された。必死で開墾した。
然しその墓は、市の再開発で半分に壊された。28丁目通りは、墓地の上を走っている。その為、今でも心霊スポットとして有名。
2018/6/3(日) 午前 11:51 [ samynote ]
> たんぽぽさん、いろんな事情で札幌に骨を埋めることになった人々の
何と多かったことでしょうね。夢破れた人も…☆ありがとう!
2018/6/4(月) 午前 7:49 [ ginguchi ]
> samynoteさん、そういえば真夏なのに真冬の格好で歩く若い女性を墓地で
見たことが…
2018/6/4(月) 午前 7:50 [ ginguchi ]
南米へ移住した人たちも、成功者ばかりじゃなかった。
とはいえ、内地は、もし農業で生計を立てるとすれば、もう満杯に近かったから、新しい開拓地に賭けるしかなかったかもしれません。政府の方針としてそうだった。
今なら土地がなくても生きる道はあるから、無理な移住は必要ないでしょうが。
2018/6/4(月) 午後 0:40 [ ショルティア ]
> ショルティアさん、期限まで開拓したら土地がもらえる…内地の次男・三男など
には魅力的だったことでしょうね。ただ現実は厳しい。現在とは状況が違いますね。
2018/6/5(火) 午前 9:05 [ ginguchi ]