|
知り合いが飼っているミツバチの巣箱を見せてもらいました。
ミツバチとオオスズメバチの攻防はよく知られている。養蜂家
にとってオオスズメバチは迷惑な存在。次々やって来て、巣箱の
幼虫などを狙う。この侵略者に対するミツバチは、個別に対決す
るものの力の差は歴然だ。外来種であるセイヨウ(ヨウシュ)ミツ
バチは、天敵となったオオスズメバチに対応する知恵がない・・・
一方、在来種のニホンミツバチは集団でオオスズメバチに対応し、
蒸し殺しにする技を身につけた。長年の攻防から生まれたものな
のだろう。日本の野山に「セイヨウ」が導入されて、どのくらい経つ
だろうか・・・そう簡単に技を身につけるわけにもいかないかもしれ
ない。しばらくはオオスズメバチ天国が続くのだろうか?
オオスズメバチにとって、ミツバチの巣箱は魅力的な餌場だが
それが人の手によるものとは分からない。巣箱を襲うことが続
けば、昆虫界最強とされるオオスズメバチも、人が最大の天敵
となるかもしれない。生態系撹乱のおもな原因は人にある。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2017年10月15日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



