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キベリタテハ Nymphalis antiopa
独特の姿のタテハチョウの仲間で、派手ではない深みのある何とも言えない
色彩は、人の手で表現するのは無理かもしれない。毎年出会いたいチョウの
ひとつだが、市内では山地のチョウで、発生数の変動もあって必ず出会える
場所はなかなかない。シラカンバやダケカンバなどが幼虫の食べ物となる。
他の越冬タテハ同様、雪解け後に活動を始めるが、よく見られるのは5月〜6月の
晩春で他のタテハチョウよりも遅い。7月にはほとんど見られなくなり新しい個体が
現われるのは8月中旬以降。秋が深まる頃まで活動し、時には山を下り住宅街に
現われることもある。越冬後は警戒心が薄れているのか、あまり怖れず人に寄って
くることもあるが、越冬前は敏感でなかなか近寄ることができない。
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2017年12月19日
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