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クジャクチョウ Inachis io geisha (Stichel, 1908)
成虫で越冬するタテハチョウの仲間で、市内では平地から山地まで見る機会が
多いチョウのひとつ。上のように雪解けを待って活動を始め、年・場所によっては
6月まで姿が見られる。おそらく越冬後に交尾するのだろうが、その場面を目撃
したことがない。おもな図鑑を見ても、交尾の生態写真がなく(探索不足かもしれ
ないが)、越冬前か越冬後か、また両方か・・・? 謎が残る。
ひょっとすると♂の多くは越冬しない(できない)のではないか? 晩夏に多数の
雌雄が花で群れる場面を見ながら、人目を避けて交尾を済ませているのでは?
そんな「妄想」さえ抱かせる。日本産亜種名は「geisha=芸者」でエルタテハの
亜種名は「samurai=侍」・・・いかにも西洋人好みのネーミングだと思う。
越冬個体は6月中には姿を消し、7月に入るとその子孫が姿を現す。それらも7月中には
役目を終え、約1か月の卵・幼虫・蛹の期間を経て、8月下旬から2化目の越冬する個体
たちが登場する。その活動のピークは9月いっぱいだが条件によっては10月になっても
眠らない(眠れない?)でフラフラしているしていることもあるし、雪が残る3月に飛び出し
たりすることもある。休眠・覚醒のスィッチは何だろうか? 本州では山のチョウで場所も
数も限られているようだが、北海道では水平・垂直に広く分布し数も多い。目を引くその
姿も合わせると、最も「北海道の蝶」にふさわしいのでは・・・と個人的に思っている。
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2017年12月26日
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昨日の最高気温は9℃! 午前中に記録しその後はどんどん下降して
おまけの暴風でした。サハリンの東で発達した爆弾低気圧が原因です。
今日の最高気温はマイナス4℃・・・13℃の格差はさすがに厳しいです。
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昨日はメジャー行きが決まった大谷選手の「サヨナラ会見」がありました。
果たして二刀流が通じるのか?怪我などが心配ですが、それでも前例が
ないことにチャレンジすることは意味あることだと思います。それにしても
大谷が去るタイミングで清宮を獲得する日ハムの強運・・・経営は磐石?
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