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オオモンシロチョウの幼虫、食欲旺盛でした。
オオモンシロチョウの幼虫・・・・食欲旺盛!ダイコンの葉を
ムシャムシャ食べています。聞いたところでは、葉を食べるた
めの栽培とか。確かに葉がツルツルしていて美味しそうです。
農薬は使っていないとのことなので、母蝶も安心して、未来を
託したのでしょう。虫が食べられるものは、人にも安全かな?
オオモンシロチョウ・・・1990年代半ば、大陸から風に乗って渡って
きたと考えられている。以来道内各地に分布を広げたが、最近では
減少傾向にあるという。円山周辺では元気で、モンシロチョウなどと
競合しながら命をつないでいる。モンシロチョウも、有史以前に海を
渡ってきた先輩だと推測される。以来、「里山」のチョウとして身近な
存在となったが、オオモンシロチョウはどうなるだろうか・・・?
青虫の典型として、その成長過程が教材として教科書に採用される
モンシロチョウの幼虫とは明らかに異なる。色合いなどはむしろエゾ
シロチョウ似だろうか。成虫はよく似ていても、幼虫はまったく違うと
いう例は多い。モンシロとオオモンシロも、その例のひとつだろう。
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山から下りて来た赤トンボ、今がピークのようです。
まさにつるべ落としの落日。日当りが刻々と変化していく。
それを追って赤トンボも移動し、最適の場所に集合する。
もう長くない命を惜しむように暖を取っている。心配される
アキアカネの減少は、ここではないようだ。
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新琴似神社のキミノオンコ、たくさんの実をつけていました。
新琴似に屯田兵とその家族が入ったのは1887年(明治20年)の
ことでした。その220名の多く(85%)は西日本(福岡・熊本など)
出身。あまりに違う気候・風土に戸惑い、苦労も多かったよう・・・
この日は開館日で、当時の様子が分かる資料を見ることもでき
ました。外回りを見ていたら、なぜかキミノオンコが植えられてい
ました。何度か訪れたときには気がつきませんでしたが、たくさん
の黄色の実でそれと分かりました。なぜここに・・・?
キミノオンコ・・・オンコ(イチイ)の実は普通赤いが、中には稀に
黄色の実をつけるものがある。人の手によって作られたものでは
なく、元々自生していたという。その自生地が札幌周辺だというの
だが、植栽されたもの以外に見たことがないし、植栽されたものを
見る機会も稀で、市内では数箇所だろう。この神社のオンコも植え
られたものだが、その由来は興味深い。
兵屋を管理している人の話では、山で事故(遭難?)に遭った人が
このオンコに助けられ、感謝して持ち帰ったものだという。以来毎年
訪れていたが、最近は姿を見ない・・・どんな事故だったのか、木が
どう助けたのか、何をどう持ち帰ったのか?想像が膨らむが詳細は
分からない。少なくとも15年前からあるというキミノオンコ・・・積雪に
耐えた樹形はいかにも窮屈そう。由来も含めて貴重な木だと思う。
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花が少なくなる中、咲き残ったアワダチソウ(オオアワダチソウ?)に
集まっていました。ほとんどの花に1〜4匹づつ。とても多いです。
なぜか栗が捨てられているのは以前に確認していたが、ちょうどいい
具合に発酵?していたようだ。多数のシータテハやスズメバチ類が来
ていた。花に来たものと合わせると3ケタに迫る数。あまりにも多過ぎ
て途中で数えるのをやめた。シータテハが、一度にこんなに多いのは
初めて見た。彼らに何が起きたのだろうか・・・?
♂と♀の比率は、ほぼ半々だと思う。面白いのは求愛行動が
一切見られないこと。相手には無関心なように自分の吸蜜に
夢中。指でつまめるほど集中している。よほど空腹なのだろう。
性的に未成熟なのか? いつ交尾が行われるか興味深い。
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成虫で越冬するタテハチョウ、中でもシータテハの姿が目立ちます。
この白い花が好きなようです。クジャクチョウやアカタテハなども
いますが、遠慮して?シータテハ独占状態。さて何匹来ているで
しょうか?見えづらいですが・・・ア:3匹 イ:4匹 ウ:5匹 エ:6匹
ここで生まれたものではないのは明らかで、周辺の円山などから
やって来たものでしょう。合計10匹あまりが集合していました。
というのも、オオフタオビドロバチやオオハキリバチなどチョウを狩る
ハチではないからです。彼女たちも蜜が目的でやって来ています。
何が原因かは分からないが、今年は市内でシータテハの秋型(越冬型)の姿が
多いという話を聞く。クジャクチョウやアカタテハも同様だが、エルタテハの姿は
見えない。ルリタテハやキベリタテハも成虫越冬だが、純粋に山地の蝶なので
あまり平地に下りてくることはない。飛ぶ姿を時々見かけるが、なかなか止まら
ず、たまに日光浴していても敏感で近づけない。シータテハとは対照的・・・・・・・
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