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日本女子カーリング。過去届きそうで届かなかったメダルだった。
紙一重での銅メダル。もし4番目だったら、これほど注目を浴びる
ことはなかったかもしれない。それほど「メダルの威力」は大きい。
試合内容を見ると、運もあったように思うが、それも相手に難しい
スローを強いる状況をつくり出していた結果とも言える。数センチ
ズレれば、まったく違う状況になるからスキップの負担は大きい。
それを軽くするのがスウィパー。氷の表面を擦って速さや曲がりを
調節する。ただし止まりそうなのを伸ばすことはできても、滑りすぎ
たものを減速することはできない。チーム力が問われる競技だ。
外国の選手たちに比べ小柄な日本女子。145cmだという選手も
いて体力的には不利に見える。それをカバーしているのが、氷の
状態を読む力と積極的な意思疎通によるチームワークだった。
メダルを獲得した他の多くの競技が、「ナショナル・チーム」として
国を挙げて取り組んだ成果なのに対して、カーリングは地域に根
ざした「ローカル・チーム」。練習環境や待遇がまったく違っていた。
国内の他のチームにも優秀な選手はたくさんいる。彼女らを選抜
して「ナショナル・チーム」を作れば、もっと上へ?他の外国チーム
がクラブチームであるのと同様、そう簡単にチーム力は育たない。
単に体力やスピードだけではなく、2手先、3手先を読まなければ
ならないのも競技を面白くしている。個の力は劣っていても団体
になれば予想以上の力になる。なまら日本人に向いている競技
なのかい? どうだい? そだね〜! したっけ〜(笑)
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2018年02月27日
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