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200万都市の中心部に出現したお花畑は虫の楽園・・・?
チョウやハチを中心に、次々に多くの虫がやって来て目移りする。
ここは大都会の真ん中にある民家の庭・・・許可を得て定期的に
観察させてもらっている。それにしても見事なお花畑で、シーズン
を通して花が絶えないように工夫しているという。そのための労力
は大変だろうが、虫たちには有り難いはず。ただし、それは成虫
だけであって幼虫が食べられそうなものはここにはない。近場に
食草があるのだろう。花畑は人の手によって維持されても、雑草
扱いされるイラクサやスミレなどはいつ消えるか分からない。
多様な花が咲いていましたが、ほとんど名前が分かりません。
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自然観察
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残暑お見舞い申し上げます。
市内の墓地や霊園は、どこも混雑。手稲平和霊園も例外ではありません。
手稲平和霊園・・琴似発寒川上流、手稲山の山麓に造成された
霊園です。西野や新琴似にあった墓地が市街化にともなって狭く
なったので約40年前にできました。「手狭に」・・・・とはいうものの、
住宅地に墓地はどうなの?が実情でしょう。隣りに墓がある環境
では安眠できない?忌み嫌う感情は古来から変わっていません。
お盆期間は入り口に臨時のバス停ができていました。人の心理、
行動はなぜか特別なものがありますが、虫には通常の一日です。
平地ではすでに鳴き始めていますが、ここではもう1回脱皮が必要な
ようでした。キリギリスはすでに終盤。コエゾゼミの声も少なくなりまし
た。カンタンやコオロギが主役になると、初秋の雰囲気ですね。 |
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昨日は藻岩山へ墓参の予定でしたが、雨になり延期に。混雑する前の
円山墓地でエゾシマリスがお墓参り?していました。
明治初期の移住者によって自然発生的にできた円山墓地。原始林に
隣接していることもあって昆虫も多いし、リス、キツネ、タヌキのほかに
クマゲラなどの鳥類、時にはヒグマも出てきます。当時は今ほど医療
環境がよくなかったのでしょう、幼い子の碑銘も目立ちます。
そんなわけはないのですが、しばらく佇んでいました・・・
円山墓地には、札幌の開拓に尽力した先人のお墓があったり
キリスト教関係者の一画があるのも特徴です。その中には・・・
坂本龍馬の縁者の方々(坂本一族)のお墓もあります。
蝦夷地開拓の構想も持っていたという坂本龍馬。その夢を聞いて
いたかどうかは分かりませんが、龍馬の甥の坂本直寛(1853年〜
1911年)さんらが北海道に渡り、信仰による自由な新天地の開拓
を志しました。高知の自由民権運動で活躍した際に、保安条例に
触れたとして入獄したこともありました。北見・浦臼・旭川・札幌等
で牧師として活動する一方、炭鉱の労働運動にも携わりました。
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いつも腰掛ける場所に先客が・・・ニホントカゲでした。
トンボが止まった瞬間は反応したものの、まったく動かないので
餌と認識できなかったようです。諦めて去っていきました。陰に
隠れたので、いつものように腰掛けて休憩していると・・・
餌をもらえると思ったわけではないでしょうが、ずいぶん人馴れ
したニホントカゲでした。体の様子を見ると・・・尾に青い部分が
残り縞模様もまだ目立ちます。若い個体(亜成体)なのでしょう。
若い動物は好奇心旺盛・・・このトカゲも無警戒だったのかな?
ニホントカゲ・・・市内では限定的な場所で見られますが、珍しい
というわけではありません。北海道は最近、このトカゲを外来種
として規制の対象としました。私の認識としてはえっ?という感じ
でした。在来種ではなかった・・・・本州などから移入されたという
ことなのでしょうか?指定外来種を野外に放つと中止命令を受け
違反すると罰金だといいます。でもすでに定着しているものをどう
するのか?駆除するのか?の方針や対策は、はっきりしません。
とりあえず指定さえすれば・・・・では効果は疑問。そもそもニホン
トカゲが「道内の生物多様性に著しい影響を及ぼす」のかどうか?
もう少ししっかり検証していく必要があるのではないかなぁ〜
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暑い日が続いています。暑中お見舞い申し上げます。
虫を観察していたら、キタキツネに観察されていました。こちらが
気づくだいぶ前から彼は様子をうかがっていたよう。最近市内の
住宅地でヒグマの目撃情報が相次いでいます。キツネもヒグマも
基本は敏感で臆病な動物。先にこちらの存在に気づいて警戒して
います。人馴れするのは、むしろ人の生活のしかたに問題がある
のでは? キツネに驚いたわけではないでしょうが、家畜が逃げ
出していました。つかの間の自由だったようです。
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