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「いちょうが一番きれいな日」と銘打って北大金葉祭が行われています。
カエデも・・・
子ども向けイベントや野外コンサート、露店もあって家族連れ、
観光客などで賑わっていた。北大のイチョウ並木は、以前から
黄葉スポットとして知られていたが、これほどのイベントとして
盛り上げられるようになったのは最近のこと。学生有志で開催
される「金葉祭」は今年で6回目だという。今日が最終日だが、
何とか天気はもちそう。ライトアップされたイチョウも幻想的だ。
自然豊かなキャンパスならではの光景が大都会のど真ん中に
ある。市民の多くが求めているのは、こうした面での「開かれた
大学」。清宮獲得でまた話題になった日ハムだが、環境に配慮
するなら「北大ボールパーク」構想は返上すべきだろう。
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自然観察
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市内各所の紅葉がピークです。円山公園でも見頃になっています。
フユシャクを探しに出かけてみたものの、まったくの空振り・・・
ずっと好天が続いていて、気温もそこそこ高い・・・生き惜しむ
キリギリスやカンタンのかすれ声がある。雪は、週明けになり
そうだ。人にとって雪がないのは過ごしやすいが、フユシャク
たちは、雪はまだかな〜と思っているかもしれない。そんな中、
今年もエレキング似?という「怪獣」が歩いていた。
マダラコウラナメクジ・・・2006年に茨城県で、2012年に北海道で
確認されたという外来ナメクジ。北欧原産で世界各地に分布を広
げているという。自力で海を渡れるわけもなく、輸入植物に卵等が
付着して入り繁殖したと考えられている。円山は北海道初確認の
「ゆかりの場所」。こればかり探しているわけではないが、しばしば
目にするということは相当数が定着しているということだろう。
刺激すると、当然ながら頭?を隠す。その時に膜のようなものが広がる。
農作物に被害はないのか、病気はどうか、在来種との競合は?などなど
いつものことだが混乱が懸念される。それでもヒアリほど話題にならない
のは・・・人に直接の被害を及ぼさないからか?外来ナメクジに何の悪意
もない。偶然にたどり着いた地で必死に生き延びようとしているだけ・・・・
日本の環境に適応するかどうかは本人や在来種との競合などなりゆきに
まかせるほかないのか?オオモンシロチョウやセイヨウオオマルハナバチ
などのその後の例を見れば、それほど騒ぐことではないのかもしれない。
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ヤナギが黄葉する中、一本の木に多量の虫こぶができていました。
実のように見えたのは、虫こぶ(虫えい)だった。ヤナギはほかにも
あるが、被害を受けていたのは、この木だけ。ひと口にヤナギと言っ
ても色々な種類があるようだが、素人には区別は無理。葉をこんな
状態にした犯人は・・・まだ逃げてはいないだろうな・・・さて何者?
(2017年10月下旬・五天山公園)
寒さのせいか、観念したのか逃げ出す様子はない。身柄確保!
だが、黙秘している上に、この「虫相」では身元が特定できない。
手元の資料では、ハバチ(葉蜂)の一種(コブハバチの仲間)で
あることくらいしか分からない。今後このまま、あるいは蛹になっ
て越冬し、初夏には親になるだろうから、犯人が特定できるかも
しれない。ただ、うまく羽化させることができればの話だが・・・
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まとまった雪は来週でしょう。シラカバなどの黄葉が見頃です。
五天山にシラカバの若い木が目立つのは、やはり採石による
環境破壊のせいだろう。一部には明らかに植栽されたものも
あるが、「自然再生実験地」や崖地などには「自由に」入り込
んでいる。「パイオニア・ツリー」としての面目躍如?だろうか。
調べて見ると、これもクサカゲロウの仲間の幼虫のようだ。触角の
ように見えたのは牙(大顎)。よく見ると別に触角がある。「ゴミ」を背
負っていないので、体のつくりがよく分かる。それにしても・・・同じ種
で「ゴミあり」と「ゴミなし」がいるのか、それとも別の種なのか・・・・?
興味深い。「ゴミなし」でいいのなら、わざわざ背負う必要はない。
蛹はまだ見たことはありません。
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台風は温帯低気圧に変わりましたが、各地で爪痕を残しました。
札幌でも風が強く、初雪となりました。
秋らしい花が咲いているのを見ていたら、ゴミのようなものが・・・
横から見ると、何かの虫が「ゴミ」を背負っているのが分かった。
以前にも見たことがあるが、調べるてみると・・・クサカゲロウの
仲間の幼虫だった。「ゴミ」で身を隠しているつもりなのだろうか?
動けば人の目(天敵にも?)には虫であることは明らかのだが・・
不用なものが「ゴミ」なら、彼らにとって、これは「ゴミ」ではない。
成虫は初夏から秋まで見られるが、どんな生活史なのだろうか?
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