|
レブンアツモリソウ(北大植物園にて・5月23日撮影)
自生地の礼文島でも今が見頃でしょうか? 礼文島を訪れたことは
ありますが・・・真夏で実際に咲いているのを見たことはありません。
植物園をあとにして、地下鉄に乗るために大通公園へ
|
札幌自然散歩
[ リスト | 詳細 ]
|
札幌の中心部にある北海道大学植物園。周辺の施設を見ると
この辺りが明治時代から開拓の中心地だったことが分かります。
札幌農学校の教頭だったクラーク博士の進言に始まり、1886年
(明治19年)に開園しました。日本最古の植物園のひとつで初代
園長は宮部金吾博士です。ハンカチノキが見頃になっていました。
パンダが住む山で同じ神父によって発見された!というのは、ちょっとびっくりしました。
|
|
昨日は小雪が舞った札幌です。今日も予想最高気温は4℃。雪が降りそうです。
でも明日は15℃とか。アップダウンの激しさに体調がついていけるかな?
幌平橋から見た豊平川です。雪解け水で水量が多い印象です。
とは言っても昔のような「暴れ川」にはなりません。上流のダムで
コントロールしているからです。秋にはサケが帰って来る川です。
この池には明治時代から貯木場がありました。定山渓方面から
伐り出された木材が豊平川などを使って運ばれて来ていました。
当然ながら運ばれて来るのは樹木だけではありません。樹木に
依存する虫たちもやって来たことでしょう。このような平地の中洲
だったところでは考えられない小さな狩り蜂も見つかっています。
人の手によって生息域が広がったひとつの例かもしれません。
|
|
4月上旬の五天山です。平地での積雪は10cmですが、この辺りでは
まだまだあります。公園でのパークゴルフなどの営業開始も下旬です。
採石場跡のこの断崖では雪が積もりようがありません。植物も
根を張るのが難しいでしょうが、それでも一部は頑張っています。
生き物の姿はほとんどありませんが、崖下では鳥の声でにぎやか
でした。おそらくマガモの縄張り争いでしょう。越冬タテハが飛び出
していないかなと思ったのですが、ここではまだのようでした。
|
|
モデルバーン(明治時代の模範畜舎)です。だいぶ少なくなった
とはいえ、まだかなりの積雪。キバナノアマナも雪の下ですね。
春休み中なので学生の姿はまばら。新入生が来るまで静かです。
北大構内には「貴重な原生林」が残されている。特に野球場や学生寮が
ある周辺には、かつての札幌をしのばせる半湿地があり、特有の植生や
昆虫が生き延びている。今プロ野球北海道日本ハムの新球場の候補地
として北大のこの一角が挙げられていることが気にかかる。
北広島市がいち早く手を挙げた一方、札幌市は出遅れた。札幌ドーム
での存続にこだわっていたこともあるだろうが、適当な自前の用地が確保
難しいのだ。候補地とされる八紘学園(豊平区)や北大にしても地権者との
交渉が必要だし、周辺住民の理解も得なければならない。
それでなくても構内には様々な施設が今も建設され、貴重な自然が
消えていっている。この上、ボールパークができるとなると原生林が
風前の灯となることは明らかだ。そもそも・・・大学と「遊園地」は両立
しえないのではないか。背景には国の大学改革がある。国立大学の
財政基盤を強化するという名目で、第三者に土地を貸すことを認める
法律が4月1日から施行される。文科省の研究予算を削減する一方で
防衛省から研究費を取れと言ったり、土地を貸して商売せよと言う。
いつもは行列ができる食堂も閑散としていた。ほとんどのメニューが
ワンコイン以内で味もまあまあなのは、学生だけでなく市民にとっても
うれしい。閉じこもって何の役に立つか分からない(ように見える)研究
ばかり?のイメージは、やはりよくない。積極的に市民に公開し理解を
得る努力が必要だが、それとボールパーク構想とはやはり違うだろう。
|



