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大通公園では「花フェスタ」が開かれるなど、札幌は百花繚乱の季節です。
同時にハチなどの虫たちの姿も目立つようになってきました。
キウイの花が咲き始め、マルハナバチが来ています。
コデマリの花にはコチャバネセセリが来ていました。
マタタビの葉は白くなって、アシナガバエの仲間が来ていました。
アシナガバチの巣があります・・・分かりますか?
持ち主は不在でしたが、コアシナガバチの初期の巣です。
これも持ち主不在でしたが、トガリフタモンアシナガバチの巣でしょう。
札幌には3種のアシナガバチが生息しています。コアシナガバチ・キボシアシナガバチ・
トガリフタモンアシナガバチですが、もっともよく目にできるのはコアシナガバチで、上の
ように自然度が高い市街地でも営巣しています。一方、他の2種は山地のハチで、数も
少ない。アシナガバチの仲間は、南に行くにしたがって種数が増える傾向にあるので、
札幌は住みにくいのかもしれません。上の2つの巣は、この時期にしては成長が遅いの
で、ひょっとすると何かの理由で母蜂が放棄したか、死亡した可能性があります。
一方、コガタスズメバチの巣は・・・
筒がなくなっていました。働き蜂が生まれて侵入者を警戒するようになったのかも・・・ |
札幌のハチ・アリ
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今年もコガタスズメバチの巣作りが始まりました。
左はカツラ、右はハリエンジュ(ニセアカシア)・・・花はピークを過ぎました。
コデマリの花もピークを過ぎました。
ツルアジサイの花はピークで、アカマルハナバチが花粉集めをしています。
円山ふもとの池では、今年もオシドリの雛がデビューして、人気者になっています。
今年もコガタスズメバチが営巣を始めていました。女王蜂ひとりで作った作品です。
働き蜂が生まれると、じきに筒は取り除かれることでしょう。本能とはいえ、必ずこの
ような作品を作る技術には驚かされます。木の繊維をうまく使った芸術品でしょうね。
場所柄、定期的に下草刈りが行われています。この時に見つかった巣は除去
されます。この巣はどうかな? 注意すれば被害は防げるはずですが・・・
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昨日は雷雨の一日でした。今日も余波が残り、15℃までしか上がらない
予報です。つい先日の真夏日がウソだったかのよう・・・です。
ルピナスが咲く時期になりました。
昨日は断続的に強い雨・・・円山が雲に隠れて見えません。
旧界川の遊歩道に咲いているのは・・・
イワミツバです。今年の開花は少し早いように思います。きれいな花ですが・・・
外来の植物で、ちょっとした空き地があれば、たちまち増殖して迷惑者扱いです。
かつて目撃した面白い場面を載せておきます。
エゾオオマルハナバチの女王蜂が休憩(昼寝?)をしてました。そこへ・・・
何かの幼虫(多分シジミチョウの仲間)を咥えたアリが通り過ぎていきました。
マルハナバチはどんな反応をしたでしょうか?
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今日もほぼ30℃になる予報です。予想外の気温に人はぐったり・・・
一方、虫の活動には好都合なのか、色々な「異変」が起きています。
住宅街に多数のチョウが現れたり、アブラムシや蛾の幼虫の大発生
などなど・・・例年とは違う現象が・・・やはり「温暖化」の故かな〜?
今年も「スズメバチトラップ」が仕掛けれていて、多数が溺れていました。よく見ると
チャイロスズメバチの女王蜂もいました。時期的には少し早い目覚めかと思います。
例年だと6月中旬。やはり天候のせいでしょうか? 他のスズメバチはすでに営巣を
開始していますが、チャイロスズメバチは主にキイロスズメバチの巣を乗っ取るため
ある程度、キイロの巣が成長した頃に登場となるはずなのです。
この時期にスズメバチの女王蜂を駆除しておけば、夏に被害が少なくなるとの発想で
すが、果たしてどのくらいの効果があるのか疑問ですし、何より昆虫界の頂点に位置
するスズメバチを除去すると、蛾の幼虫やカメムシなどの「害虫」(人にとって)が増え
ることも考えられます。排除するのではなく、人の注意で共存することが必要でしょう。
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木の葉が落ちると、思わぬものが丸見えになることがあります。
何度も通った道なのに、葉が繁っていた頃には気づかなかった。
襲ってこなかったのは、道から離れていたからだろうか?すでに
「空き家」となっていて、住人はだれだったのか分からないが・・・
札幌でよく目にするスズメバチの中から、巣の姿、営巣場所など
を手がかりに、あえて推理すると、次のようになるだろうか・・・・・
可能性が低いスズメバチ
可能性が高いスズメバチ
ほかにも候補があるが、やはり一番可能性が高いのは④だろう。
最近は増加傾向にあるようで、山沿いの民家の軒下などで営巣
するケースもあって、駆除依頼の多くは、このスズメバチだという。
かつてはほとんど見られなかったチャイロスズメバチが増加傾向
にあるのも、ケブカ(キイロ)の動向に関係しているかもしれない。
乗っ取る巣が増えると、チャイロの生存率も高まる。
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