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紅葉が見頃になる中、相変わらずシータテハも「見頃」です。
植栽されたブドウの実が落ちて発酵。それに集まっていました。 9月にあちこちで大発生したシータテハの秋型。10月になっても
姿が目立つ。アカタテハやヒメアカタテハも混じるもののクジャク
チョウはほとんど見ない。ちょっとした異変だろうか・・・シー・アカ・
クジャクは成虫越冬するが、ヒメアカは、市内では越冬できないと
されるが・・・来春の越冬タテハの状況には注目する価値がある。
いつも通る道だが、その存在を忘れていて、気づくとビックリ!カラス以下・・・?
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札幌のチョウ
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オオモンシロチョウの幼虫、食欲旺盛でした。
オオモンシロチョウの幼虫・・・・食欲旺盛!ダイコンの葉を
ムシャムシャ食べています。聞いたところでは、葉を食べるた
めの栽培とか。確かに葉がツルツルしていて美味しそうです。
農薬は使っていないとのことなので、母蝶も安心して、未来を
託したのでしょう。虫が食べられるものは、人にも安全かな?
オオモンシロチョウ・・・1990年代半ば、大陸から風に乗って渡って
きたと考えられている。以来道内各地に分布を広げたが、最近では
減少傾向にあるという。円山周辺では元気で、モンシロチョウなどと
競合しながら命をつないでいる。モンシロチョウも、有史以前に海を
渡ってきた先輩だと推測される。以来、「里山」のチョウとして身近な
存在となったが、オオモンシロチョウはどうなるだろうか・・・?
青虫の典型として、その成長過程が教材として教科書に採用される
モンシロチョウの幼虫とは明らかに異なる。色合いなどはむしろエゾ
シロチョウ似だろうか。成虫はよく似ていても、幼虫はまったく違うと
いう例は多い。モンシロとオオモンシロも、その例のひとつだろう。
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花が少なくなる中、咲き残ったアワダチソウ(オオアワダチソウ?)に
集まっていました。ほとんどの花に1〜4匹づつ。とても多いです。
なぜか栗が捨てられているのは以前に確認していたが、ちょうどいい
具合に発酵?していたようだ。多数のシータテハやスズメバチ類が来
ていた。花に来たものと合わせると3ケタに迫る数。あまりにも多過ぎ
て途中で数えるのをやめた。シータテハが、一度にこんなに多いのは
初めて見た。彼らに何が起きたのだろうか・・・?
♂と♀の比率は、ほぼ半々だと思う。面白いのは求愛行動が
一切見られないこと。相手には無関心なように自分の吸蜜に
夢中。指でつまめるほど集中している。よほど空腹なのだろう。
性的に未成熟なのか? いつ交尾が行われるか興味深い。
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成虫で越冬するタテハチョウ、中でもシータテハの姿が目立ちます。
この白い花が好きなようです。クジャクチョウやアカタテハなども
いますが、遠慮して?シータテハ独占状態。さて何匹来ているで
しょうか?見えづらいですが・・・ア:3匹 イ:4匹 ウ:5匹 エ:6匹
ここで生まれたものではないのは明らかで、周辺の円山などから
やって来たものでしょう。合計10匹あまりが集合していました。
というのも、オオフタオビドロバチやオオハキリバチなどチョウを狩る
ハチではないからです。彼女たちも蜜が目的でやって来ています。
何が原因かは分からないが、今年は市内でシータテハの秋型(越冬型)の姿が
多いという話を聞く。クジャクチョウやアカタテハも同様だが、エルタテハの姿は
見えない。ルリタテハやキベリタテハも成虫越冬だが、純粋に山地の蝶なので
あまり平地に下りてくることはない。飛ぶ姿を時々見かけるが、なかなか止まら
ず、たまに日光浴していても敏感で近づけない。シータテハとは対照的・・・・・・・
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アサギマダラの幼虫がいないかと、探していましたが・・・
毎年のように北海道、札幌で姿が見られるアサギマダラ。南から
渡ってきたものか、それとも札幌で生まれたものなのか?それを
確かめるためには、幼虫を見つけなければなりません。本州など
ではキジョランが食草となるようですが、札幌にはない。代わりに
イケマ・オオカモメズルが候補となっています。後者は少ないので
イケマで探しましたが、食痕のようなものはあるものの、結局何者
かは分からず。個体数が少ないので難しい。そんな中・・・
2年続けて羽化直後と思われる♂・♀が同じ場所で見られたので、この辺りのイケマで
発生しているのでは思うが、もう幼虫発見は時期的に無理だろう。今後の課題に・・・・・
昨日は雨模様で虹がかかった。夜は雷雨・・・天候が不安定。
朝晩の冷え込みも・・・アサギマダラも南へ移動したことだろう。
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