一期一会

札幌の昆虫の生態や自然を写真と合わせて紹介します!

札幌のチョウ

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       紅葉が見頃になる中、相変わらずシータテハも「見頃」です。

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                   沿道の紅葉を眺めながら、平和の滝へ向かいます。

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                   平和の滝の下流・・・葉が落ちて川筋が見えました。

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                              平和の滝

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                           シータテハ、待機中?

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                           スズメバチと仲良く?

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      植栽されたブドウの実が落ちて発酵。それに集まっていました。

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                        エゾトラマルハナバチ♂(生き残り)

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                               ヒメアカタテハ

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                               アカタテハ

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                              シータテハも

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                               シータテハ

      9月にあちこちで大発生したシータテハの秋型。10月になっても
      姿が目立つ。アカタテハやヒメアカタテハも混じるもののクジャク
      チョウはほとんど見ない。ちょっとした異変だろうか・・・シー・アカ・
      クジャクは成虫越冬するが、ヒメアカは、市内では越冬できないと
      されるが・・・来春の越冬タテハの状況には注目する価値がある。

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                                           (2017年10月中旬・西区平和で撮影)

          いつも通る道だが、その存在を忘れていて、気づくとビックリ!カラス以下・・・?

            オオモンシロチョウの幼虫、食欲旺盛でした。

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                          大量発生のこの幼虫は・・・

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                                              (2017年9月下旬・円山ふもとで)

      オオモンシロチョウの幼虫・・・・食欲旺盛!ダイコンの葉を
      ムシャムシャ食べています。聞いたところでは、葉を食べるた
      めの栽培とか。確かに葉がツルツルしていて美味しそうです。
      農薬は使っていないとのことなので、母蝶も安心して、未来を
      託したのでしょう。虫が食べられるものは、人にも安全かな?

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            オオモンシロチョウ♀ (8月上旬)・・・モンシロチョウとはちょっと違う雰囲気・・・

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              これがモンシロチョウ・・・左が♀(5月上旬)・・・ひと回り小さい・・・

     オオモンシロチョウ・・・1990年代半ば、大陸から風に乗って渡って
     きたと考えられている。以来道内各地に分布を広げたが、最近では
     減少傾向にあるという。円山周辺では元気で、モンシロチョウなどと
     競合しながら命をつないでいる。モンシロチョウも、有史以前に海を
     渡ってきた先輩だと推測される。以来、「里山」のチョウとして身近な
     存在となったが、オオモンシロチョウはどうなるだろうか・・・?

     青虫の典型として、その成長過程が教材として教科書に採用される
     モンシロチョウの幼虫とは明らかに異なる。色合いなどはむしろエゾ
     シロチョウ似だろうか。成虫はよく似ていても、幼虫はまったく違うと
     いう例は多い。モンシロとオオモンシロも、その例のひとつだろう。

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                     エゾシロチョウの幼虫・・・オオモンシロ似・・・?

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                   エゾシロチョウ(6月上旬)・・・成虫は明らかに異なる・・・

      チョウの姿が見えなくなる中、五天山でもシータテハが・・・

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                            9月下旬の五天山です。

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                              羽化不全・・・

     花が少なくなる中、咲き残ったアワダチソウ(オオアワダチソウ?)に
     集まっていました。ほとんどの花に1〜4匹づつ。とても多いです。

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                        こんな所にも約10匹が集合・・・

     なぜか栗が捨てられているのは以前に確認していたが、ちょうどいい
     具合に発酵?していたようだ。多数のシータテハやスズメバチ類が来
     ていた。花に来たものと合わせると3ケタに迫る数。あまりにも多過ぎ
     て途中で数えるのをやめた。シータテハが、一度にこんなに多いのは
     初めて見た。彼らに何が起きたのだろうか・・・?

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                                 秋型♀

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                                 秋型♂

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                          手前が♀・・・仲良く?吸蜜      (2017年9月下旬・五天山)

       ♂と♀の比率は、ほぼ半々だと思う。面白いのは求愛行動が
       一切見られないこと。相手には無関心なように自分の吸蜜に
       夢中。指でつまめるほど集中している。よほど空腹なのだろう。
       性的に未成熟なのか? いつ交尾が行われるか興味深い。

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                           夏型のシータテハ  (2017年7月下旬・五天山)

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                秋型のシータテハ・・・色・翅形が明らかに違う。  (2017年9月下旬・五天山)
     
     成虫で越冬するタテハチョウ、中でもシータテハの姿が目立ちます。

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      この白い花が好きなようです。クジャクチョウやアカタテハなども
      いますが、遠慮して?シータテハ独占状態。さて何匹来ているで
      しょうか?見えづらいですが・・・ア:3匹 イ:4匹 ウ:5匹 エ:6匹

      ここで生まれたものではないのは明らかで、周辺の円山などから
      やって来たものでしょう。合計10匹あまりが集合していました。

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                        ハチが邪魔しますが、意に介せず。

     というのも、オオフタオビドロバチやオオハキリバチなどチョウを狩る
     ハチではないからです。彼女たちも蜜が目的でやって来ています。

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                               オオハキリバチ♀

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                            時々休息       (2017年9月下旬・中央区の庭で)

         何が原因かは分からないが、今年は市内でシータテハの秋型(越冬型)の姿が
         多いという話を聞く。クジャクチョウやアカタテハも同様だが、エルタテハの姿は
         見えない。ルリタテハやキベリタテハも成虫越冬だが、純粋に山地の蝶なので
         あまり平地に下りてくることはない。飛ぶ姿を時々見かけるが、なかなか止まら
         ず、たまに日光浴していても敏感で近づけない。シータテハとは対照的・・・・・・・

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               シータテハ夏型(7月上旬)・・・特に多かったわけではないのだが・・・

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                  越冬後(5月上旬)・・・来春はこのような姿が多いのだろうか・・・
        アサギマダラの幼虫がいないかと、探していましたが・・・

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                     イケマ・・・何者かが食べた跡があるのですが。

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                          イケマの実  (2017年8月・手稲山)

      毎年のように北海道、札幌で姿が見られるアサギマダラ。南から
      渡ってきたものか、それとも札幌で生まれたものなのか?それを
      確かめるためには、幼虫を見つけなければなりません。本州など
      ではキジョランが食草となるようですが、札幌にはない。代わりに
      イケマ・オオカモメズルが候補となっています。後者は少ないので
      イケマで探しましたが、食痕のようなものはあるものの、結局何者
      かは分からず。個体数が少ないので難しい。そんな中・・・

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                          今年も成虫が見られました。

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         黒い性標が確認できます。♂の新鮮な個体でした。 (2017年8月下旬・西区平和)

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                    昨年見た♀。性標はありません。   (2016年9月上旬・西区平和)

        2年続けて羽化直後と思われる♂・♀が同じ場所で見られたので、この辺りのイケマで
        発生しているのでは思うが、もう幼虫発見は時期的に無理だろう。今後の課題に・・・・・

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                昨日は雨模様で虹がかかった。夜は雷雨・・・天候が不安定。
                朝晩の冷え込みも・・・アサギマダラも南へ移動したことだろう。

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