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今日も雨模様。これでは運動会も順延かな?明日は晴れそうです。
先日(5月26日)円山でエゾハルゼミの声を聞きました。今シーズン
初です。でも、この雨ではおとなしくしていることでしょう。本格的には
これから6月にかけてがピーク。山全体がセミの声に包まれます。
捕まえようとしたら飛立つときに「オシッコ」をかけられたという経験がある人もいる
かもしれません。私もアブラゼミで経験がありますがエゾハルゼミではありません。
逃げるのに体重を軽くするためという説もありますが・・・どうでしょうか? そもそも
「オシッコ」ではないんでしょうね。捕食者を驚かすためのひとつの手段なのかな?
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札幌のカメムシ
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ハルニレは全体が色づく前にパラパラと散ってしまい、まとまって
黄色になるのをあまり見たことがありませんでした。樹幹を見ると
ツノアオカメムシが歩いています。おそらく・・・ハルニレを食べて
育ったのでしょう。確か成虫越冬ではなかったはず。もうじき寿命
でしょう。今週末にかけて山沿いでは初雪になる予報です。
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いくつかの穴があって、幼虫がすでに出てきたようです。
下草で羽化した抜け殻もありました。まわりを探すと・・・
数メートル四方に落ちていた抜け殻を集めてみた。もっと広げると
さらにありそうだ。しかし・・・鳴き声はまったく聞こえない。羽化した
ばかりでまだ鳴けないのか、♀が先に羽化したのか・・・・・昨年の
ここでの初鳴き確認は7月19日。その前の年も7月18日だったから
もう鳴いていてもいいのだが・・・・・夏日が続く札幌だが、真夏日は
まだない。予報を見ると30℃を超える日はしばらくなさそう。しのぎ
やすくていいのだが、セミが鳴かないと夏が来た実感がない。
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ブチヒゲカメムシが交尾しそうな雰囲気だったので、しばらく見ていたが
♀には、その気がないような・・・時間がないので目的地へ。
1時間後の帰路。念のために見てみると合体していた。追いかけた
かいがあったということだろうか。カメムシ類の交尾時間、他の虫に
比べ長時間だと言う。♀が他の♂と交尾できないようにしているとい
うのだが・・・果たして?アモーレの舞台となったこの青い実、特徴的
な姿で以前どこかで見たことがあったような気がするが、名前が出て
こない。調べてみると、どうもシラネアオイのようだ。ブチヒゲカメムシ
はシラネアオイにも付くのか? キク科で多いような気がするが・・・・
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最近あちこちで掘り返しては埋め戻す工事が目立つ。水道管かガス管
の取替え時期に当たっているのかもしれない。♂のような意味不明の
記号が目についたが、♀の記号は見当たらない。
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キツリフネの葉に虫こぶができていて、中にアブラムシがいました。
多数のアブラムシの画像があります。苦手な方はパスしてください。
同じ170円の乗車料金(どこまで乗っても)なのに「ポラリス」に
乗ると何だか得した気分に!・・・・そんなに走っていないので
今日はツキがあるかも・・・・などと暗示をかける反面、ツキを
使ってしまったのかなと後ろ向きなとこを考えながら藻岩山の
目的の場所に向かいました。
すぐ上を通過するので、アナウンスの声がもれ聞こえてきます。
結果的には目的の虫(ハチ)には出会えませんでした(やはりツキを
使ってしまっていた・・・・大げさ?修行が足りないだけです)が・・・・・
キツリフネに見たことのない虫こぶを「発見」することができました。
中には、「開口」しているものもあり、アブラムシらしきものが見えました。
思い切って、ひとつ割ってみることにしました。
やはりアブラムシの仲間でした。有翅虫が何匹かと多くの無翅虫が
いました。初めて見たので帰宅して少し調べてみると・・・「キツリフネ
ハオレタマゴフシ」という名前の虫こぶに似ています。だとすると・・・
この虫は「キツリフネコブアブラムシ」ということになります。ただ似た
種がいるようなので、継続して観察する必要がありそうです。この場
所のキツリフネの小群落は、多くが寄生されているように見えました。 キツリフネは色と姿から好きな花で、咲いているとつい観察して
しまいます。どんな虫が来るのか・・・見ているとやはりハナバチ
類で、中でもマルハナバチの仲間が多い。ひょっとするとマルハ
ナバチのために咲いているのかと思うほど頻繁に来ています。
こうした「友好関係」も、葉がアブラムシに丸められてはうまく光合
成ができず、友情にヒビが入るのではと懸念します。実際、先の
藻岩山の群落では種子がほとんどできていないように見えました。
「種飛ばし」が楽しみだったのですが・・・
その一方で、虫こぶの様子をうかがう寄生蜂の仲間を見ることが
できました。アブラムシに産卵?しようとしていたのかもしれません。
キツリフネ・マルハナバチ・アブラムシ・寄生蜂。何だか複雑な関係
がありそうです。藻岩山の寄生されたキツリフネ・・・来年はどうなる
のか・・・引き続き観察する価値がありそうです。
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