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今朝は曇り空となっていますが、午後からは晴れる予報。それでも19℃
どまりとか。先日、琴似に出たついでに琴似神社境内に寄ってみました。
それほど広くない敷地ですが、「保存樹林地」となっており、いくつかの大木が残されています。
後ろの木造家屋は「屯田兵屋」で、明治の初めに建てられたものが保存されています。
この木の肌に、何かの虫がついているのに気づきました。分かりますか?
これでした。トホシカメムシ・・・10の黒点が特徴なのですが、この個体ではっきりしません。
話は違いますが、木の肌を見ただけで樹種が特定できるということがあるのというのですが・・・
高い木だと、葉や花が見えないことが多いので、肌を見ただけで何の木か分かれば、これほど
ありがたいことはない。もっとたくさん見なければ・・・と思っています。ちなみに、このカメムシが
ついていた木は、クルミかと思うのですが自信がありません。特徴のある肌なんだけどなぁ。
屯田兵屋の片隅にあったものです。何だと思いますか?
その外側にあった「溜めておく桶」です、壊れていましたが・・・ (2012年6月9日・西区琴似で撮影) |
札幌のカメムシ
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曇り空になっている今朝の札幌です。週末の天気はよくなさそう、残念。
この時期、セリ科の花にはアカスジカメムシがいっぱい。
このオオハナウドは独占状態で、他の虫はなかなか寄りつけません。
おしゃれなデザインですが、目立ち過ぎます。 花の上が、「出会いの場」なんですね。
これだけ賑わっている花がある一方で、カメムシがまったく来ていない花も見られます・・・
せいぜいアリくらいしか来ていません。この違いは何なのかなぁ・・・
葉の上には、ハナウドゾウムシの生き残りがいました。 (2012年6月5日・円山ふもとで撮影) |
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早朝は一時激しい雨となりましたが、今は上がりました。坂本一族の墓を
見たいという方を案内して円山墓地へ。あまり知られていませんが
坂本龍馬の縁者の方々のお墓がここにあります。
墓地の片隅にあるので、初めての方には、なかなか見つけづらいかもしれません。
別れたあと、少し円山ふもとを歩きました。この時期、クワの葉には何種かのカメムシが目立ちます。
ヒメツノカメムシも多い。左の黒っぽいのが♂です。
(2012年6月5日・中央区円山で撮影)
交尾した後、♀は葉裏に産卵。その後、上のように卵が孵化するまで「抱卵」して離れません。
「抱卵」は正しい表現ではないかもしれません。温めているわけではなく、外敵から卵を保護し
ているのです。何かが近づくと、体を震わせたり、場合によっては、あの臭いを出すことも・・・
このようにして、♀は「飲まず食わず」の状態で、命のある限り保護するといいます。
この日の観察でもやられました。首に巻いていたタオルにヒメツノカメムシが付いていたらしく
知らずに汗を拭いた途端に、酸っぱい異臭が拡がって・・・しばらくは取れませんでした。 |
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ルピナスの花に来るマルハナバチを観察していたら、花にカメムシがついて
いるのに気づきました。ブチヒゲカメムシでした。
(2012年6月2日・西区の住宅街で撮影)
画像でははっきりしませんが、触角が「ブチヒゲ=斑髯」です。マメ科の植物につくようです。
ルピナスもマメ科ですから、ブチヒゲにとってはルピナスが拡がることは好都合なのかも。
本人は花の形・色にまぎれて隠れているつもりなのかもしれませんが、バレバレでしょうね。 |
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今朝の空は低い雲で覆われていますが、日中は晴れて20℃を超える予報。
でも、用事があってフィールドには出られません。
ツリバナ(ニシキギ科)の花が開き始めました。
長い柄のような先に清楚で小さな花がついています。
葉の上にエゾアオカメムシ発見。さらによく見ると・・・
交尾中の個体も❤。結構個体数が多い。ツリバナに産卵するのだろうか?
(2012年5月30日・札幌市中央区宮の森で撮影)
この花もあまり目立たない。カメムシは花には関心がないから、花粉媒介には役に立たない。
どんな虫が来るのだろう。ニシキギ同様、アリだろうか。この日はアリは見かけなかったが。
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