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今年もクワガタの様々な場面を見ることができましたが・・・
撮影しようとすると威嚇する、手づかみしようとすると踏ん張る。
それは生き延びるための当然の抵抗だ。それでも、頭だけに
なるのは自然の摂理、他者を生かす「神の差配」と思えば当然
のことなのかもしれないが、次の場面はどうだろうか・・・?
飼育・観察で何らかの役に立っただろうか? それでもポイ捨ての
この状態は、やはり哀れだ。クワガタに限らず捨て犬・猫について
も同様のことを耳にする。トートバッグに入れられ放置された子猫
・・・動物管理センターでは対応せず、警察に届け出よという。捨て
猫は遺失物扱いなのだろうか? 命あるものを自分の思いのまま
に扱い「癒される」以上、その最期には責任を持たなければならな
い。ペットの命軽視は、他者へとつながりかねない。
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札幌の甲虫類
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おそらくヨモギハムシのペアだと思いますが、目立つのは♀の
お腹。卵でいっぱいなのでしょうが、いつからこうなのか、♂は
いつまで交接しているのか、もうじゅうぶんなのでは・・・・・?と
他人事ながら気になります。♀を独占する行動なのかな?
(2017年9月中旬・西区平和)
(2017年9月中旬・五天山)
この時期、ヨモギが花粉を飛ばし、花粉症のひとつの原因だという。子どもの頃は
多くの子が鼻水を垂らして遊んでいたが、あれは花粉症だったのだろうか?
今朝、北海道上空をまたミサイルが通過したようだ。大迷惑。Jアラートなるものが
鳴ったが、わずかの時間で「避難」できるわけもない。制裁を強化すればするほど
ミサイルが飛んでくる数が多くなるだけ? 根本的な解決になっていない。
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お盆期間中は混雑した墓地。明けるとひっそりとしていましたが・・・
置き去りにされた盆菓子などを漁って、散らかしていたのは
ハシブトガラスでした。カラスたちにとっては年に何度もない
ご馳走でしょう。彼らに責任がないのは明らか。やはり全部
持ち帰る必要があるでしょう。
いつ見ても鮮やかなルリボシカミキリ。混雑を避けての「墓参」では
ないでしょうが、ゴミ散乱の中での出会いに、ちょっと和みます。
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家庭菜園のキュウリの花が咲いていましたが、よく見るとテントウムシが・・・
7月の札幌の平均気温は、平年比プラス3℃だったようです。また
天気のよい日が多く、花や野菜、虫にとっては十分な日照時間が
得られて順調に成長・・・確かに虫の姿が多い。例年あまり見られ
ない珍しい「いい虫」もちらほら。一方、多くの人に嫌がられる虫=
「害虫」も発生します。スズメが、今年2回目の子育てに入っている
のも餌(昆虫など)が多いな〜と感じている証拠かもしれません。
キュウリの花にいたのはエゾアザミテントウでした。名前のとおり
アザミ(キク科)の葉を食べる北海道限定のテントウムシですが・・・
ここではキュウリ(ウリ科)の花を食べていたようです。これでは実が
できない? でも立派な実もありますから、最近移動して来たのかも
しれません。キク科からウリ科へ・・・好みが変わったのかな?
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ハルニレの別の「樹液酒場」に多数のアオカナブンが集まっていました。
ここではヤマキマダラヒカゲの姿は少ない一方、コムラサキの姿が
目立ちました。環境や時期によるのでしょう。さらに多かったのは、
アオカナブン。どこから集まるのか・・・まさにブンブンしていました。
アオカナブン・・・クワガタやカブトムシなどとともに夏の樹液酒場の
常連です。札幌市内にはカナブンはいませんし、国内外来種とされ
るカブトムシもほとんど見ませんから、アオカナブンやクワガタ等の
独占状態。それにしても・・・20〜30の集団は、あまり見たことがあり
ません。それだけにあちこちで小競り合いが起きますし、カップルも
成立・・・♀が樹液に夢中なところに♂が交尾。その姿勢も面白い。
河川沿いにヤナギ類が多く、下草にはササ類が・・・・ヤナギは
コムラサキの食樹、ササはキマダラヒカゲの食草。ハルニレは
どちらかと湿った土地を好みます。これらがセットになった環境
で彼らは生きていけます。クワガタやアオカナブンが開けた穴も
利用できます。それにしてもハルニレには迷惑なのでは?
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