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九州では大雨、沖縄には台風。関係する地域の皆さま、お気をつけください。
ハネナガフキバッタが器用に方向転換しました。
それでもしつこく追ってくるので・・・
左右の後脚で何度かキック。うまく命中しました。
(2014年7月上旬・手稲山で撮影)
マイマイガの幼虫はたまらず引き返して行った。人にはたいした
威力はないだろうが、幼虫にはかなりの打撃だったのかもしれな
い。ジャンプするための強力な後脚だが、時には敵を撃退するの
にも使われるようだ。ただ、襲うおそれのない毛虫などを追い払う
程度のものだろう。鳥やトカゲなどに目を付けられたら、あっという
間だから効果は期待できない。解答していただいた皆さま、つまら
ないことで悩ませてしまいました。ありがとうございます。 |
札幌のバッタ類
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山沿いでは、まだフキバッタ類の幼虫が目立ちます。中でもハネナガフキ
バッタが一番多いように思います。今年も大発生かな・・・
ハネナガフキバッタの幼虫がいっぱい。
右の幼虫が、もう1回脱皮すると左のように翅が長い成虫になります。
あちこちに脱皮殻が・・・
両者が急接近・・・どうなる? (2014年7月上旬・手稲山で撮影)
橋の欄干でマイマイガの幼虫(M)とハネナガフキバッタの成虫(H)が
急接近。一歩踏み外せば下は流れのある川です。緊張する場面ですが
このあとどうなったでしょう。カラスシジミは道を譲りましたが、ハネナガ
フキバッタは果たして・・・・
① Mを避けようとして滑り、Hは川に落ちてしまった。
② Mを避けるように、Hが横にずれて道を譲った。
③ HがMに跳びかかり、そのまま食べてしまった。
④ HがMに背中を向けて油断させ特技で撃退した。 |
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小数点以下を四捨五入すると34℃。北と南が逆転したような気温分布ですね。
こんな日は水辺が恋しくなります。涼を求めて乙女の滝へ。
水と樹木のおかげで、とても涼しいです。
途中、今年もフキバッタの幼虫が異常に多く、フキの葉は葉脈だけに
なって食べ尽くされているものもありました。バッタはどこへ・・・?
近くのヤナギの木を登っていました。
翅のない彼らにとって食糧を探すには歩いて移動するしかない。
地上の葉を食べ尽くしたあとは、樹木の葉に目をつけたのだろ
う。一斉に上を目指して登っていた。
一匹一匹をよく見ると、可愛い「子供」です。
(2014年5月下旬・乙女の滝で撮影)
フキバッタが多かった場所にカナヘビが隠れていた。実際に捕食する場面は見られ
なかったが、おそらく食べ放題だろうな。自然界で何かが一方的に増えても、その
捕食者も増えることで、長い目で見るとバランスが保たれてきたはずだが・・・ |
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昨日は15℃超の小春日和となりましたが、これからの予報では平地でも
雪になるようです。来週には白くなっているかもしれません。
円山ふもとのカツラの黄葉。
カツラの古木ではエゾリスがクルミを食べていた。静かな森にカリカリという音だけが
響く。その様子を観察していたら、すぐ横に突然「何か」が落ちてきた。落葉をよく見る
と、カマドウマの仲間が横たわっていたのだが・・・
モリズミウマかもしれない。 (2013年10月28日・円山ふもとで撮影)
何だか様子が変なので、移動させて詳しく観察しようとしたら、まだ生きていて
ちょっと抵抗した。体から白いものが出ていて、どうも冬虫夏草のように見えた。
いろんな虫に見られるようだが、あまり目にする機会がない。もちろんカマドウマ
では初見。人知れないところで生き物どうしの駆け引きが行われている。こんな
場面を見せてくれるから面白い。証拠として実物を残しておく価値はありそうだ。
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ちょっと前までは盛んに鳴いていたカンタンの声もさすがに下火になる中、
♂が♀を誘惑していました。うまく命をつなげられるといいのですが。
ビロウドモウズイカにカンタンがいるのを見つけた。よく見るとペアのようだ。
翅を拡げて誘惑する♂に♀が近寄ってくる。
♀が♂の翅の下に頭を入れた。 (2013年9月下旬・西区福井で撮影)
カンタンの♂の胸部には「誘惑腺」があり、引き寄せられた♀が舐めている間に
精球を渡す(くっつける)という。その精球を見たかったのだが、よく分からなかっ
た。バッタ類では、♂が♀の上に乗って交尾(交接)しているのをよく見るが、こ
のカンタンはちょっと変わった交尾行動だな。ほかの虫や動物にも「誘惑腺」の
ようなものがあるのか・・・人はどうか? よく調べていない。 |



