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比較的穏やかな年末になっています。このまま続くといいのですが。
もう伐採されました。残念! (2013年8月・中央区宮の森で撮影)
過去の画像を探していたら、この黒い実を何気なく撮影して
いました。これが多分ミズキでしょう。しっかり覚えました!
そのミズキを食害して目立つのが、キアシドクガです。
キアシドクガの生と死を見つめて
キアシドクガの幼虫
前蛹(6月上旬)
蛹(6月中旬)
寄生蜂(コマユバチの一種?)
♂(上)と♀(触角の形状から判断)
群れて飛ぶ(6月下旬)
集団で交尾(6月下旬)どれが♂か、どれが♀か見分けられない。
大量発生したその体は決して無駄にはなっていない。 |
札幌の蛾
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イチョウの葉はすっかり落ち、ギンナン拾いも終わりのようです。
黄葉せずに落ちているものもたくさんありました。
雪だるまの名残りでしょうか。
ギンナンの殻の山・・・どういう推理ができるでしょうか?
ナミスジフユナミシャクの♂でしょうか。飛べずに歩いていました。
これはナミシャク亜科のフユシャクの♀です。 (2014年11月中旬・円山ふもとで撮影)
ナミシャク亜科の♀は市内には3種いるようだ。翅の長さである程度の
区別ができる。ナミスジフユナミシャク<クロオビフユナミシャク<ヒメ
クロオビフユナミシャクの順に翅が長くなるが、紛らわしいものもいるの
で注意が必要だ。それにしても、飛ぶ機能を持たせるための翅を失わ
せていくような「進化」は、やはり不思議だ。今西流で言えば「なるように
なる」ということなのだろうか? |
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13日から降り始めた雪は、14日には終日降り続き積雪20cmを超えました。
円山の景色も一夜にして一変。何かの鳥たちも急いでいました。
11日のお地蔵さん。フユシャクと仲良くしていましたが・・・
フユシャクの姿はなく、雪をかぶっていました。
(2014年11月14日・円山ふもとで撮影)
雪をかぶらないようにしてじっとしていた。ナミスジフユナミシャクの♀
だったかもしれない。彼女にもこの突然の雪は予想していなかったの
ではないか。それでも、もう少し子孫を残すために頑張らなけれなら
ない。この時期に活動することを決めた以上は、これも想定内か?
山沿いでは、もう融けずに根雪になるかもしれない。 |
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日中は晴れ間もあって小雪程度でしたが、夜になって降雪が激しくなりました。
この調子だと、明日の朝は真っ白になっているかもしれません。
本日午後の手稲山ふもと。日本海から雪雲が進んできます。
円山ふもとでは冬囲いが進んでいます。これはアジサイです。
動物園帰りの子どもたちが歓声を上げながら駆け抜けていきました。
チャバネフユエダシャクの♂が暗くなるのを待っています。
チャバネフユエダシャクの♀です。 (2014年11月中旬・円山ふもとで撮影)
♂がじっとして動かないのとは対照的に、♀は結構素早く歩き回って
いる。性フェロモンでどこにいるか分からない♂にアピールしているの
かもしれない。写真を撮っていると怪しげにチラ見して通り過ぎる人も
いるが、ほとんどは無関心だ。まして「何かいますか?」などと声をか
けてくる人はまずいない。それはそれで助かるが、散歩の道すがらに
不思議な形態、生態をもった虫たちがいることを知れば、もっと別の
世界が広がるはずだ。忙しい日常では余計なお節介かもしれないが。 |
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山沿いの公衆トイレをのぞいてみたら、壁にフユシャクがいっぱいついて
いました。もちろん男子用のみですが、女子用も同じ状態かと想像します。
少なくとも3種はいたと思う。夜の灯りに惹かれたものか、暖を求めた
ものか、はたまた臭いによるものか・・・よく分からないがたくさんいた。
しかも♂ばかり。♀はどうしたのか? まさか女子用に集まっている
わけではないだろう。飛べない♀は誕生地の産卵樹木周辺を歩き回
る程度で、それほど行動範囲は広くないのかもしれない。
縁毛が金色に輝いて、意外に美しかった。 (2014年11月中旬・円山公園で撮影) |



