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蘭越町にあるニセコ湯本温泉の雪秩父。大湯沼からは、常時湯気が
立ち上り、表面には硫黄の粒が浮かんでいた。
大湯沼から立ち上る湯気と沈殿する硫黄分
底には無数の穴があり、常に源泉が湧き出ていて、周囲の植物の一部は枯れていた
硫黄泉と鉄鉱泉の2種類があり、6つの露天風呂が楽しめる。スキー後の銀世界での入浴もいいだろうが、
夏の緑を眺めながらの入浴も最高だった。100%源泉かけ流し。日帰り入浴500円。入浴後は硫黄の臭い
が、衣服などにも付きしばらく取れなかった。
(2011年8月22日、蘭越町「雪秩父」で撮影)
こんな看板も見かけたが、残念ながらハチの姿はなかった。このような場所での営巣は、あまり考えられ
ないのだが、被害に遭った例があるのだろう。なぜ、蘭越で「秩父」なのか・・・さる皇族にゆかりがあると
いう話を聞いたが、真偽は確かめていない。蘭越町は、泊原発からさほど遠くない。福島のような事故が
起きれば、影響は必至で、ニセコ町を含めて懸念する声がある。原発からの電力をもらわなくても、これら
の地域には、地熱という再生可能エネルギーが眠っていると思うのだが。
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北海道自然散歩
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支笏湖のすぐ隣に、オコタンぺ湖がある。火山の噴火によって
できたせき止め湖。北海道の「三大秘湖」のひとつとされる。
(2011年8月22日に撮影)
自然保護の関係上、湖畔に下りることはできない。かろうじで樹間から青い湖面が見えた。
簡単に行けないことは、やはり自然環境が良好に保たれるための一つの条件だろう。
「三大秘湖」とは、オコタンぺ・東雲湖(しののめこ)・オンネト―だというが、これ以外にも
北海道には「秘密の水たまり」は、まだまだあるだろう。 |
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ハチ類の調査の下見で、支笏湖畔を訪れた。支笏湖(しこつこ)・・・
国内有数のカルデラ湖。久しぶりに湖畔に下りてみたが、景色の
素晴らしさ、水の清らかさに改めて感動した。
湖畔から風不死岳(1102m)を望む (2011年8月22日・支笏湖畔で)
撮影地点の対岸には、キャンプ場やビジターセンターなどがあって観光客で騒々しい。ここは、美笛へ
通じる支笏湖線の途中だが、今は通行止めとなっているので訪れる人も少ない。湖畔に下りて眺めを
楽しんだり、ゆっくり自然観察するには好都合だった。ただし、ヒグマには常に注意が必要。 |
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日本海側北部の海岸。どこまでも砂浜が続く。時折り心地よい海風が吹 いた。漂着物を観察しながら歩く。流木が多い。カミキリムシの幼虫の
食痕も見られる。また、朽木営巣の有剣ハチ類もいて興味深い。虫たち
が分布を拡げる要因のひとつに、こんな偶然もあるのかなぁと思う。
オオトラカミキリの幼虫の食痕
ヤナギトラカミキリの幼虫の食痕
(2011年6月下旬・北海道遠別の海岸で)
海浜には歓迎されない漂着物も多い。外国語表記のペットボトル、医療廃棄物らしき品々・・・珍しく見て
いて飽きないのだが、この状態が続けばどうなるのだろうと思いながら歩く。何万年後かの考古学者は
地層から我々のペットボトルを発掘して研究しているのだろうか。 |
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中島公園を歩いていたら、巨大な卵のようなものに出会いました。
見る方向によって形が変わります。野外彫刻でした。
作者、テーマは? 近くに案内板がありました。
(2010年11月13日・中島公園で撮影) |




