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積丹半島をぐるっと回って、札幌方面に向かう帰途、忍路湾に寄りました。「忍路」も難読の地名ですが、
「オショロ」です。湾とはいっても規模は小さく、むしろ入江といった感じです。小樽市のはずれにあります。
夕陽を浴びた親子連れの姿が印象的でした。
ここには、古くから北海道大学の臨海実験場が置かれ、多くの学生の実習の場となってきました。
また、札幌では未確認のミンミンゼミが生息しています。近くには環状列石(ストーンサークル)の
遺跡があり、古代人の息吹を感じることができます。この付近一帯の海岸は、かつてはニシン漁で
栄えました。今では漁はほとんどありませんが、春先にはカレイ釣りを手こぎボートで楽しめます。
このような自然海岸を大切に残してほしいものですね。 (2010年9月20日撮影)
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北海道自然散歩
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神威岬から小樽方面へ向かうと、日本海に突き出した積丹岬があります。この近くの島武意(しまむい)海岸
には、自然の渚が残され、美しい光景が広がっていました。
積丹半島には多くのヒグマが生息しています。「熊出没注意」です。
島武意海岸に出るには、一人がやっと通れるような細いトンネルをくぐらなければなりません。真っ暗です。
トンネルを抜けると、そこには・・・美しい自然の渚が広がっていました。近年、人工海岸が増え、このような
自然の渚が少なくなりましたね。このような海岸を残すことは生物多様性の維持ばかりではなく、人らしい
精神の維持にとっても大切だと思うのですが。 (2010年9月20日撮影) |
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日本海沿いは暖流の影響で内陸部よりは暖かいものの、積丹半島の先端の岬は、やはり秋の気配。
ススキの原が広がり、大きな木もなく何となく荒涼とした景色・・・
ところが、景色とは裏腹に散策路は、すれ違う人々であふれ、まるで都会の地下街の様相。中にはワンちゃん
連れもいて散歩気分? 多少興ざめ。いくつかのきれいに咲く花(名前不明)を撮っただけで引き揚げました。
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神恵内、積丹半島の海沿いにある村。先週はまだ暖かく、夏と秋が入り混じったような景色が楽しめました。
日本海の新鮮な海の幸が楽しめるようです。活ホタテが展示されていました。
「神恵内」・・・「かみえない」ではなく、「かもえない」と読みます。「かもえない」と入力しても正しく変換され
ません。それほど北海道には難読の地名が多い。ご存じのように、これはアイヌ語由来の地名に無理に?
漢字を当てているからです。積丹(シャコタン)・倶知安(クッチャン)などもそうですが、これらは正しく変換
されるようです。市町村合併が進んで、馴染んだ地名が消えていく一方で、意味不明の名称の市町村が
増えているのには、?です。 |
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積丹半島に向かう途中、「蜂の巣」と読める看板が目に留まった。これは何のサインだろう?
車での通りすがりだったし、シャッターも閉まったままで、他に何かを判断する手がかりとなる文字も見あた らない。まさか蜂の巣を売る店でもあるまい。どうも今も気になっている。確か倶知安町だったと思う。
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