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今年もエゾエンゴサクの花が咲き始めました。
まだつぼみ状態が多い中、場所によっては咲き始めています。
やはり雪解けが早かった場所から順に花をつけているようです。
でも、花粉を運んでくれる虫の姿はほとんどありません。おもな
パートナーはハナバチ(特にマルハナバチ類)ですが、彼女たち
はまだ夢の中のよう。あまり早く咲くのもどうなのかなぁ・・・
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札幌の花たち
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空地のフキノトウが満開?になっていましたが、昨日のアラレで
少し傷んだかもしれませんが・・・春植物にとってはこんなことも
想定内なのかもしれません。積雪にでもならなければ大丈夫で
しょう。今日は荒れ模様は収まり、2ケタの気温になりそうです。
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オオウバユリ(大姥百合)。春になっても立ち枯れた姿で残っている
ことがある。数年かかって一生に一回だけ花を咲かせて枯れていく。
しかし、その周囲にはたくさんの種をまき散らし子孫を残す。
葉脈はまるで血管のようだ。目には見えないが水分・養分、酸素
そして二酸化炭素を運んでいる。林床が暗くならないうちに全身
に光を浴びて素早く成長し初夏には花をつけている。秋には鱗茎
にたくさんのデンプンを蓄えることだろう。先住民の主要な食料の
ひとつとなってきた札幌の風物詩。この光景は見逃せない。
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吹雪いたり晴れたりと、忙しい一日でした。冬将軍の最後のあがきかな?
綿飴のようなフワフワとした雪です。しばらくすると水滴となって
消えていきます。春の淡雪、名残り雪とはこのことでしょうか?
早くもスノードロップ(待雪草?)がつぼみをつけていました。
先日の暖かさに勘違い?したかもしれません。ちょっと寒そ
そうです。でも、この時期の開花を選んだのですから、こん
な日もあるでしょう。そのための備えは万全?なのかもしれ
ません。ただし虫はまだ活動していません。花言葉のひとつ
には「逆境の中の希望」とありました。厳しい中でも光は見え
ています。
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「イヌガンソク」のユニークな姿の胞子葉が目立っていました。
初めて見たときは「何だ〜これは?」で、緑の葉(栄養葉)が枯れて
こんな感じになるのかと思っていたが、調べると別に「胞子葉」という
のができて冬を越し、翌春に胞子を飛ばす仕組みなのだということが
分かってちょっと感動した。イヌガンソク(犬雁足)というシダ植物・・・
その姿や生態も面白いが、犬の足?雁の足?それとも・・・・まったく
関係ない? 名前もなぜかユニークだった。
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