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ツルニンジンの花が咲き始めていて、スズメバチが来ていました。
図鑑で見たことはあったが、実際に見るのは初めての花で
その場では、なかなか名前が出てこなかった。「ツル・・・・・」
最近、ふだん見ないものの名前を思い出すのに5秒ほどか
かる(笑)。思い出せないと気になって負の連鎖へ。ヤバイ?
ツルニンジン(蔓人参・キキョウ科)。ニンジンのような根があること
からの命名だという。どうしても花に目がいくので、「ニンジン」とい
われても、イメージが定着しない。釣鐘状の花が特徴的だった。ま
だ小さな可愛いつぼみもたくさんあって、これからがピークのようだ。
キイロスズメバチが常連客とも思えない。花の構造上、マルハナバ
チなどのハナバチ類を誘っているように思うが、この日は残念なが
ら見ることができなかった。
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札幌の花たち
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ウリノキの花が咲き始めて、たくさんのマルハナバチが来ています。
ウリノキ(瓜の木)の花、つぼみが裂けてくるんとした姿になり
おしべとめしべがむき出しになる。見ていると、やって来るのは
ほとんどがハナバチで、特にマルハナバチ類が多い。蜜を吸う
ときに腹部に花粉が付く仕掛けになっているようだ。チョウの姿
はなく、根元の蜜を吸うにはハードルが高いのかもしれない。
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昨日は今年初の真夏日になった札幌です。野外を散策していても木陰が
恋しくなる日差しでした。各地で猛暑のようですね。どうぞ体調管理には
お気をつけください。植栽されたラベンダーが満開で虫が来ています。
エゾコマルハナバチが来ていました。 ラベンダーの仲間の青い花。いつからこの時期の北海道の風物詩に
なったのだろうか。子どもの頃にはなかった花が、今やあちこちの庭
で咲き誇っていて、たくさんの虫を誘っている。マルハナバチの仲間が
多いが、たまにチョウも来ている。その中のエゾシロチョウは北海道
限定だから、この光景は北海道ならではということになるだろう。
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ホタルブクロが意外な場所で花をつけていました。
地下鉄駅の上のコンビニ脇で咲いていた。花壇ではなく、だれかが
植えたとは思えない場所。ホタルブクロのたくましさだろうか・・・?
よく見ると毛深いし、内側にかすかに蜜標の斑点があるようだが、
こんな場所ではいくら頑張って主張しても虫は来ないだろうなぁ。
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ギョウジャニンニクの花が満開になってハチが来ています。
4月のギョウジャニンニク。このころが食べごろでしょう。
アイヌネギ(キトピロ)とも呼ばれ、北海道の山菜として
はベスト5に入る人気でしょうか。独特の臭いはあります
が、その花はというと・・・
何だかネギの花に似ていました。少しピークを過ぎたようで、実も
見られます。ハチに人気で特にマルハナバチが来ています。この
日多く見られたのはアカマルハナバチという北海道限定のマルハ
ナバチの仲間でした。さすがにこの山中までは外来種のセイヨウ
オオマルハナバチは侵入できていないようで、古来から続いてき
た花とハチの依存関係が見られました。
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