ルーバルで有機野菜畑

最近顔本中心になってしまい、ブログでの記録をサボっています。

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桜が咲いて夏野菜の準備の季節になりました。

今シーズンは考えるところがあって、意図的にゆっくり目の
対処とする予定であり、まだ育苗に着手していません。

===

というわけで、今日の作業は「調理クズぼかし」作りです。

我家では以前から「省エネ」と「資源循環」にこだわりを持っており
野菜作りに必要な肥料分は100%を台所から出る「調理クズぼかし」
でまかなっています。

この100%には二つの意味があります。

1)全ての調理クズならびに作物の残渣を捨てずに再利用する。
2)市販の肥料は一切投入しない。

の二つです。

今我家には、つい先日満タンになった一次発酵バケツが1個と、
満タンになってから一ヶ月程度経過したバケツが1個あり、
今回は後者のほうを二次発酵に移行する作業を行うことにしました。


我家では毎年の傾向ですが、冬の間は調理クズの量がやや少なくなります。

また、冬季は低温のため一次発酵もゆっくり進むことから、
一次発酵バケツが満タンになるまでじっくり貯めておくことができ、
夏季のように矢継ぎ早に一次発酵から二次発酵に移行する必要がありません。
なので、前回は2月に二次発酵作業をして以降、2カ月ぶりの作業になります。


冬季の間はミカンの皮が多くなるので、いわゆる青カビが表面に
増えた状態となりますが、我家ではこれで特に問題を感じたことは
ないので気にしていません。

イメージ 1


作業トレイに予め少量の土を入れた状態で、バケツの内容物を出しました。
バケツの底には付属のスノコを入れて使っていますが、その上に直接
調理クズを入れるのではなく、稲藁を少し敷いてから投入しています。
こうすることで稲藁が水分を吸収してくれるので下に水分が溜まる
ことがありません。

なので、液肥としての利用はできませんが、取り出すのを忘れて
腐敗&悪臭発生を回避することができるようです。

でも、夏季にスイカの皮などの水分の多いものを投入した場合には
スノコの下に水分が溜まることがあるので、そのときだけは注意が必要です。

イメージ 2


我家では調理クズを投入する際に普通の米糠を混ぜて投入しており、
微生物資材は使っていません。最初の頃は購入して使っていましたが
現在は普通の米糠を使用しています。

イメージ 3


バケツの内容物は内容物自体の重さで多少圧縮された状態になっており
これを移植ごてなどで崩したあと、土を入れさらに先に二次発酵が収量した
ものをいれます。黒っぽく見えるのが土で、白っぽく見えるのが前回
二次発酵を終えたぼかしです。

イメージ 4


これらを作業トレイを2個使って移し替えながた良く混ぜます。

イメージ 5


二次発酵用に特別に工夫したBOXに土嚢袋をいれておき、そこに
土と混ぜたものを丁寧に入れていきます。

イメージ 6


BOXの底には結露した水分が溜まってくるので、育苗用のザルを
伏せておいておき、スノコのようにして使います。
そうすると、一次発酵バケツ1杯分を土と混ぜて、土嚢袋でちょうど2袋分
がジャストサイズになります。

イメージ 7


内部の温度の状態をモニタリングするため、片方の土嚢袋の中心部に
センサ部を埋め込みます。

イメージ 8


自作した保温カバーにBOXごと入れます。

イメージ 9


そこに自作のダッシュー座布団をかけて

イメージ 10


ミズアブの増殖を回避するために、サンサンネットで作った巾着袋を被せます。

イメージ 11


冬季はこの状態で50℃前後を1週間維持することができたのですが、
今はもうだいぶ暖かくなってきているので、短期間に激しく発熱して
終了となるかもしれません。

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ギシコフ
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