ルーバルで有機野菜畑

最近顔本中心になってしまい、ブログでの記録をサボっています。

畑用品の記録

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新しい手袋

昨年の秋、我家消費量の1年分の玉ねぎ収穫を目指して大量作付をし、
目論見通り今年のGW明けには我家史上最大量の収穫ができました。

改めて考えると、全てプランターで育てて収穫したとは
自分でもちょっと信じがたい数ですが・・

ネオアース:163個
赤玉ねぎ :245個
合計   :408個 

まあ、大きさ的には市販サイズの小が我家サイズの大くらいなので、
体積はそれほどではないと思いますが、それでも収穫するのが
さすがに嫌になるほどの量であり、「趣味=楽しみ」の域を
踏み越えそうになりました。

詳細は玉ねぎPJに記録しましたが、収穫の都度撮った写真が
全部同じように見えてしまい、何だか、インチキをしているように
疑われたりしないかなあ〜と心配になったりします。

===

この大量の玉ネギ収穫で改めて思い知ったことは、
プロ農家の方々の大変さです。

収穫等を素手で続けると、指紋が乾燥して割れて土がめり込んでとれなくなる。

そうなんです。

ゆっくりお風呂に入るなどして、2〜3日でも間隔をあけて土をいじれば
その間に皮膚が回復してそうはなりません。たぶん。

ところが、連日朝から晩まで素手で土をいじっていると、実際にそうなってしまう
ことがわかりました。

指先がサメ肌のようになってきて具合の悪いこともでてきそうなので
ワークマンで農作業にも使えそうな手袋を初めて買ってみたのでした。

ワークマンには選ぶのにウンザリするほどの種類の作業用の手袋がある中で
厳選したこれは、程よい生地の厚さでフィット感もよく、小さいものでも
力加減をしてつまむことができるので、とても重宝しました。

しかし、週末のみですが半年使ううちに、ついに穴があいてしまいました。

イメージ 1


原因はトマトの片付けのため、ハサミで細かく切っているうちに
知らず知らずのうちに挟みのハンドルの内側で繰り返し挟みこんだりして
それで穴が空いてしまったようです。

イメージ 2


おまけに人差し指の部分のコーティングも取れてきました。

イメージ 3


で、もうちょっと丈夫なのにしてみようと考えて再びワークマンで
選んだのがこちら。

イメージ 4


店頭で何回も手にはめたり外したりして具合をみましたが、
これなら丈夫なので耐久性はありそうです。

イメージ 5


イメージ 6


しかし、実際にに使用して見ると、確かに丈夫さでは断然こちらのほうが
良さそうですが、反面フィット感がイマイチで、小さいものを上手に
つまむことができません。

イメージ 7


イメージ 8


野菜作りの作業で使うには、どちらかというと荒い作業用ですね。

しかし、お値段もお手頃であり、これに適した作業で使う分には
機能性はなかなかGOODです。

自転車やバイクなどの非常用のグローブなどにすると
いざというときに助かるかもしれません。

畑作業用手袋の改良

この頃すっかりWMのファンになってしまいました。

♪ゆこうみんなでW〜M〜!
http://www.youtube.com/watch?v=Oiedds6wMGw

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/2a/09/gishkov/folder/1049897/img_1049897_45119313_0?1306655459

というわけで、先日WMを訪れた際、安全長靴を入手した他に
畑作業で使えそうな手袋を見つけて試しに入手していました。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/2a/09/gishkov/folder/1049897/img_1049897_45238949_0?1309165211

ちょうどこの頃は、我家消費量の1年分の収穫をもくろんでいた
玉ねぎPJの収穫時期であり、週末の朝から晩まで土をいじっていたものだから
さすがに手が荒れてしまい、皮膚に土が食いこんで手を洗ってもなかなか
取れない状態になってしまいました。

===

普段の畑作業では基本的に素手で土をいじっています。それは

素手で作物や土などに触れて対話をすることで、より多くの情報が得られる

と考えているからです。

土の粒状感、温度、湿度、臭い、それらを総合した感触の微妙な違いを感じ取る
ためには素手のほうが有利です。

すぐに何かがわかるわけでは無いと思うのですが、長年地道に観察と考察を
積み重ねていけば、土に何が足りないかあるいは、作物が何を要求しているのか
見えてくるような気がします。

現に、まだ数年レベルですが、なんとなく作物の声のようなものを感じる
気がするときがあるので。

ところが、この玉ねぎ収穫に関しては、土に手が触れる頻度が非常に高く、
手荒れそのものはたいしたダメージではないのですが、別のところで
不都合があるので、ちょっと考えを曲げて手袋を使ってみようと思いたちました。

イメージ 6


WMで入手したこの手のひらと指先がゴムでコーティングされた手袋は
店頭にあった何十種類もの同様な製品をあーでもないこーでもないと
検討して選びだしたものであり、使ってみるとなかなか良い具合です。

イメージ 1


ただ、素材が比較的薄いので手にはめるときにこのように
内側に丸まってしまうことが多く、その都度きちんと直す必要があります。
作業して土で汚れた状態でちょっと用事を思い出していったん家の中に
入るようなとき、脱いだりまたはめたりするたびにこうなると不都合です。

手袋の指先に土がついた状態でこの状態を直そうとすると、誤って土が
手袋の中に入ったりするので気を使うからです。

イメージ 2



そこでどうにかならないか?と考えて改良を思いたちました。
家の中で材料を探して見つけたのがこれ。
汚れが激しくなって捨てたリュックからハズしたテープ部品です。

イメージ 3


これを短い長さに切って、手の甲側に縫いつけました。

イメージ 4


この状態で手にはめてみると、内側に丸まってしまうことが殆どなくなり
部分的に丸まっても、このテープを引くことで簡単に整えることができます。

イメージ 5


作業の邪魔にもならず、簡単にできる改良なのでなかなかの満足度です。


先週末の作業記録です。

今シーズンは大量に植えつけた玉ねぎを5月のGW過ぎまで
じっくり育ててみようと考えており、そのために夏野菜の育苗を
意図的に遅らせています。

実際は「何もしていない」のと一緒なのですが、
飽くまで意図的に遅らせているのです!(笑)

とはいえ、そろそろズッキーニの苗を育てようと考えて
ポットに種蒔きをしました。

●2011ズッキーニPJ(2):種蒔き 20110410
  http://blogs.yahoo.co.jp/gishkov/44919677.html

発芽のための温度を稼ぐためにポリ袋に入れてみたのですが、
太陽光で短時間に温度が上昇し袋内が激しく蒸れるのに
朝晩は涼しいので、作物の自然な生育環境ではありえない
ような過酷な条件です。
これでは発芽〜育苗に好ましくないような気がします。

そこで、そのような激しい条件変化を少し和らげるために、
ビニルトンネル的なものを作ることにしました。

材料はあり合わせのものです。

以前JAで夏野菜の苗を購入した時に持ち運び用に
サービスで頂いたプラスチックのカゴの隅に
ドリルで穴を空けました。
イメージ 1


イメージ 2


トンネル用の支柱を切ってサイズを調節してカゴに空けた穴に差し込みます。
イメージ 3


イメージ 4


結束バンドで固定しました。
イメージ 5


これを大き目のビニル袋に丸ごと入れて、風で飛ばないように
ペットボトルに水を入れて重りとして入れました。
イメージ 6


種を蒔いたポットを中に入れて、中が蒸れないように通気口として
鉢底ネットを筒状にしたものを縛りました。
イメージ 7


ついでに温度計もセットしました。
イメージ 8


全体はこんな感じです。
イメージ 9

玉ねぎの大量作付のために必要なまとまった量の調理くずボカシを
量産するため、ダッシュー座布団をもう一枚作ることにしました。
要領は前回の試作で分かっているのでつすばやく作ります。

●ダッシュー座布団の試作 20100710
  http://blogs.yahoo.co.jp/gishkov/folder/875186.html

前回は投入する炭の偏り防止のための糸にタコ糸を使い、チャックの方向
と並行にしましたが、今回は材料を変えてチャックと直角の方向にしました。
イメージ 1


イメージ 2


カバーにするのは前回と同じく着なくなった半袖のワイシャツです。
イメージ 3


前回と同じやや高めの炭の他に若干安めの炭を見つけたので一緒に入れます。
この2袋でもちょっと足りないのでくん炭も投入しました。
イメージ 4


あっさりと完成。それでも手縫いなので1時間くらいかかりました。
イメージ 5


これでBOX2個同時に二次発酵ができます。
我家ではかねてより市販の有機肥料に加えて、
ECOへのこだわりから台所で出る調理クズで
ボカシ肥のようなもの(以下単に「ボカシ肥」)を作り、
元肥の用途をメインに使用してきました。

その後、ECOへのさらなるこだわりから、

都市生活者でもできるエネルギー&資源循環型の野菜作り

という視点でプランター前提でどこまでやれるか?を検証するために、
2009年から市販の有機肥料の使用をゼロにする方針としました。
この結果、

家庭での趣味の野菜作りでは収量の極大化は必ずしも必須ではなく
であるならば、農薬や化学肥料の使用も必須のものではなく
市販の有機肥料を使わなくても自家製の調理クズによる
ボカシ肥でも十分な野菜が作れる

ということを証明しつつあります。
これを何年も継続することにより、結論としての
信頼性を高めることができるのではないか?と思います。

===

さて、表題の「ダッシュー座布団」というのは、
じつは漢字で書いた方がわかりやすいのですが、
漢字で書いてしまうと「悪臭対策→強烈な悪臭防止」
のように連想されてしまうのでこれを回避するために
あえてわかりにくいのを承知でカタカナにしてみました。

狙いとするところは、調理クズによるボカシ肥作りにおいて
二次発酵の際に発生する若干の臭気をゼロにすることです。

この二次発酵での臭気は、十分に乾燥した土を適量混ぜれば
それほど気にはなりませんが、都市生活においては隣人への配慮
も必要であるため、「臭気ゼロ」であることが資源としての
調理クズのリサイクルを普及させるうえで重要ではないか?
と思います。

じつは効果の検証はまだこれからなのですが、
試行錯誤の過程を記録する目的でまとめました。

===

ダッシュー(脱臭)で真っ先に思いつくのは炭ですが、
二次発酵の課題であるところの

水分過多の回避 & 適度な酸素供給 &ミズアブの忌避 &できるだけ低予算

を全て実現することは簡単ではありません。

理想的には炭のようなものを練り込んだ匂いを吸着する素材
で巾着のようなものを作り、その中に二次発酵対象物を投入し、
そのうえで酸素供給を遮断しないようにミズアブ対策を施せば
良いだろうと思います。

しかし、自分でそのような素材を作ることは困難です。
そこで、市販の素材の組み合わせで吸着層を持つ構造物を作り
それで二次発酵対象物を囲めば、理想に近いカタチになるのでは
ないか?と思います。

まず探したのは、細かく砕いたフレーク状の炭です。
こんなものを見つけました。
イメージ 1


しかし、これはかなり単価が高いので、増量のために
くん炭素も使用することと考えました。
イメージ 2


これらのフレーク状の炭やくん炭を100均で入手できる
ランドリーネットに投入します。
イメージ 3


このネットは目が非常に細かく、手で触って粒を認識できる
程度の大きさがあるものは、ほとんどここから漏れ出すことは
ないと考えます。

イメージ 4


イメージ 5


しかし、このランドリーネットに普通にフレーク状の炭を入れてみたところ
案の定、偏りが生じてしまい、広い面積に均等に炭を分布させることができません。
イメージ 6


そこで、タコ糸を使ってネットが一定の厚さ以上にならないように工夫しました。
イメージ 7


すると、座布団くらいの厚さとなり狙い通りほぼ均一になりましたが、
炭やくん炭に含まれている微粒子の炭がネットの網目から
どんどん漏れ出してしまい、あたり一面黒い粉が飛散してしまいます。
イメージ 8


そこで網目状の素材ではもはや限界があるということで、
普通の布地のほうが良いのでは?と考えて探したところ
古くなって着なくなったYシャツの利用を思いつきました。
イメージ 9


あらかじめ裏返しにしておいてから、袖など穴のあいたところを
手で縫って、座布団カバーのようなものを作りました。
イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


表にかえすとこんな具合です。
イメージ 13


ボタンの部分で開閉ができるのでちょうど良い具合です。
この中にランドリーネットごと投入してみたところ、
炭の微粒子は外に漏れ出すことは最小限になりました。
イメージ 14


とりあえず、この座布団状のものを二次発酵BOXに
被せるようにしてみて、通気性や匂いの吸着がどの程度
になるかを試してみようと思います。

現時点での予想としては、本当に座布団のような厚さが
あるので、臭気はOKとしても通気性が損なわれるような
気がします。

その場合は、この「ダッシュー座布団」を複数作成し、
これで壁を作ってその中に二次発酵対象物を投入してみようか?
と考えています。

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