木陰でひと休み

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ねこのこと

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R . I . P.



ああ、とうとう・・・




ねこ死んじゃった



ここ数年、死ぬ死ぬ詐欺を繰り返していましたが、今回は本当でした。
もうこの家にタラはいません。
軽い調子で書いていますが、ちょっと参っています。
長年いっしょにいましたから。


今年に入ったあたりから食欲も元気もなくなってきていたので何度か通院したのですが、如何せん21歳と老猫です。病気には勝てませんでした。
ええ、高齢による衰弱死ではなく病死でした。

これが最後の夜になると覚悟した日、今や虫の息だったねこを徹夜して看取るつもりで口や下(しも)から漏れ出る水を拭ったりペットシーツを取り換えたりしていました。が・・・。
不覚にも3時頃に眠ってしまい、目覚めたのが7時・・・。

はっとして見るとまだ息がありました。
ですがそのときでした。名前を呼んだ瞬間、大きく口を開き、ゆっくり閉じるとそれきり動かなくなったのです。
声は出ませんでしたが、あれはわたしの呼びかけに応えたのでしょう。


思えばタラはわたしを待っていたねこでした。
21年間わたしが仕事を終えて帰宅するのを待ち、膝に乗るためわたしが座るのを待ち、最期にはさよならを言うためわたしの目覚めを待ってくれたのです。

おりこうさん おりこうさん タラはほんとうにおりこうさん



今は地域のペット用の墓地に眠っています。
まとめて焼かれて骨上げもままならない市営の火葬場より、うちから徒歩30秒の所にある共同墓地のほうが良いとペケ子と相談し、ふたりで埋葬しました。

もうすぐ桜の季節。
墓地の脇の桜も咲いてタラの上に花びらが降りかかるでしょう。














悩むところです

日本が世界有数の長寿国である理由のひとつに、重篤な症状のお年寄りが生命維持装置などの手厚い医療で 「生かされている」 ことがあげられると、高齢者医療に携わる医師の著した書物で読んだことがあります。
 
その医師は、欧州を視察した際、何年も寝たきりになっているお年寄りが日本と比べ少ないことを実感したそうです。
なぜなら、欧州では「食べられなくなったら」を「そのとき」の基準としていて死んでいくのだそうです。
 
 
「死んでいく」。
その直截的な表現に、病を得て衰弱し食べられなくなったお年寄りの意志を感じました。
それまで生きた長い年月への充実感と死に対する覚悟、解放感さえも・・・。
 
 
 
・・・いえいえ、高齢者医療の云々ではなく、
 
 
その本を読んだ感想を 「ひともペットも歳をとって口からものを食べなくなったらお終い。
寿命がきたってことよね〜。」
などと友人と能天気に話してたなぁ、と思い出したのです。
動物病院の待合室で、ひざに載せたネコをなで受診の順番を待ちながら。
 
どうもうちのネコは歳とともに暑い季節に弱くなってきたようで、三年続けて夏に体調を崩し、今年も何も口にしなくなり来院していたのです。
 
十九歳とネコとしては長生きでお互い楽しめた(?)のですから、ネコもわたしも納得しているつもりです。
「そのとき」がきたら自然に穏やかに逝かせようと考えてきました。
 
ですが・・・いざ直面すると、言うほど簡単ではありません。
 
去年と同様、点滴してもらえば元気になるかもしれない。
山場は来年の夏かもしれない。
あと一年寿命が延びるなら・・・。
 
それに、水も飲まなくなって虚ろな目をしてじっとしている姿を見ると、このまま放っておけば自分がただのひとでなしではないかとも思えてきて獣医さんに来たのでした。
 
診察の結果は予想通りで、腎臓のナントカの数値が去年より悪化していました。
点滴の効き具合が芳しくないようなら週に一度通いなさいとのこと。
 
 
う〜ん。。。
悩むところです。
 
週いちの点滴がペットの治療として手厚いとは思いませんが、ケージに入れられ車に乗せられ、見知らぬ人間に体を触られた挙句、針をさされる。。。英語でいえば四つもの be + ed の状態でネコはパニックに陥ります。
そして、鳴き声さえ上げられないほどなのにケージに入れた途端絶叫の連続、家に帰ってきてからも興奮が収まるまで数時間かかるでは衰弱が進んでしまいます。
 
そんなにイヤなら、そして様子をみて回復しないようなら、やはりこのまま静かに・・・。
 
 
 
と思っていたら、タラ、あんた今朝起きたら 復活してたじゃん
 
 
 
 
 
 
                      
 
 
「死んでいく」。
死生観の根底にある宗教の違いなどヨーロッパの国々と日本を簡単に比較はできませんよね。
それにペットでこれですもん。 それが人間、それも身内となるとなおさらです。
 
 
 
 
 
 
 

ネコ科

ネコの生態について知りたいことがあったのでwikipedia を見ていたら、そこにあった分りきった一文にじわっとした気持ちに・・・。↓
 
「人間によくなつくためイヌと並ぶ代表的なペットとして世界中で広く飼われている」
 
 
人間によくなつく。。。
今まで飼ってきたイヌやネコたちがわたしの脳裏をよぎっていきました。
ほんとそうです。おかげで楽しい日々でした、ありがとね。(最後の1匹は存命中)
 
さて、ネコを検索したついでに動画でいろいろなネコを見ていたら、すごいのに当たりました。
 
 
 
リンクス(カナダオオヤマネコ)というらしいです。
 
 
イメージ 1
 
 
すご〜〜い!
精悍〜!
イケてる人間より更にかっこいい!
リンクスになら飼われてもいい。
 
 
これでもネコ科では中型で体長は70cm〜110cmとのこと。
雪原を歩くために足が長いそうです。
 
 
 
イメージ 2
 
 
うちのニャンコを苛めてこんなのに告げ口されたらたまったもんじゃない。
 
 
 
イヌやネコのような人間の生活に密着した馴染みの深い動物ほどその異種を見たときの驚きは大きいのですね。
異種というか、目科属という分類上のタイプの違う生き物をです。
 
リンクスもそうですが、先ほどまでアマゾンに棲む怪魚を見ていて(もちテレビで)つくづく思いました。
地球上で生きているのは人間とイヌとネコだけじゃないなって。
撮影されたこともない未知の動物もきっといる(そりゃいるわ)。
みんなみんな乗せて地球は回っているんだ。素晴らしい。
 
 
ということで、野性味あふれるリンクスの姿から壮大で幼稚な感想を持った夜でありました。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
        
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
              人間にすり寄ったほうが生きやすいもんね
              サバイバル術に長けてるのさ〜
 
 
 
 

寸を許せば・・・

イメージ 1 スーパーで
 
 こういうものや
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2 こういうものを買えば
 
 レジ係の店員さんは
 
 このお客さんはきちんと出しを取って料理をする人だと
 
 
 
 
 私のことを思うでしょう。
 
 
 
                    ところが、同じ買い物かごに、
 
 
 
イメージ 4 これがあるのを見ると、
 
 
 
 
 
 ひょっとしたら、
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5 これや
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6 これも
 
 サラダに使うのではなく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7 これだって
 
 
 
 
 
 
 
 ひとの口に入るのではなく
 
 
 
 
 
                     ねこの食べ物にするのではないかと気付くでしょう
 
 
 
                     ビンゴです
 
 
 
          もちろん人間が食べることもありますが、主にねこの常備食なのです。
 
 
 
イメージ 8 チーズだってそのひとつ。
 
 
 
 なにしろ、人間さまより、
 
 はるかに多い量をお猫さまが召しあがるので、
 
 
 
 お安いPB商品を買ったりします。
 
 
 
                    もともと、
 
 
イメージ 9 ドライフードがメインでしたが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                   
 
             いつの間にか焼き魚をおこぼれに与るだけじゃ飽き足らなくなり、
 
 
 
           寸を許せば尺を望む典型になってしまいました。
 
 
 
                    なかでも、ツナ缶は大好物で、
 
             缶を開ける音を家のどこにいても聞きつけて台所にやって来ます。
 
                    それが、ツナ缶ではなく、
 
 
 
イメージ 10 こういうものだったりすると、
 
 
 
 その落胆ぶりは、
 
 
 傍目にも気の毒なほどで
 
 
 不要な罪悪感を私が持ってしまうのです。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3 
 
何を食べてもすぐに飽きてお残し。
 
 
 
 
 
 
今に、間を望むやも知れず・・・。
 
 
 
 
 
 
                                 The  Cat           Jimmy  Smith
 
                                     http://www.youtube.com/watch?v=WJsE9fo9pT0
 
 
 
 
 
イメージ 11 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなのも好きでねだってきます。。。
 
 
 
 
 
 
 
サバンナで熾烈な生存競争を繰り広げるチーターやライオンをネコ科と呼ぶのが申し訳
ない。。。

光栄のきわみ

ねこが怪我をして帰ってきた
 
右後ろ脚から出血している
 
胴を持ち上げると 出血している脚だけ だらりと下がる
 
もう一匹のねことケンカしたのか  車にはねられたのか
 
それとも 考えたくないけれど 誰かにいじめられたのか
 
わからない
 
動物病院へ連れて行き レントゲンを撮ってみると やはり骨折していた
 
かかとを 粉砕骨折・・・
 
それに1センチ大の切り傷が 二か所
 
 
ねこを診察台に乗せて 獣医さんと私 看護師さんふたりで囲む
 
「タラちゃん どうやって怪我したの?」と獣医さんがねこに訊く
 
「・・・・」ねこは 目を細めて知らん顔
 
(すみません  うちのねこ くちが固いもので・・・)
 
ケンカの怪我ではないと言われた
 
病院へ来る前 もう一匹のねこにエサをやる時 複雑な気持ちだった
 
(あんたが怪我させたの? タラはあんたのうんと先輩なのよ
 
 なんで仲良くできないの?)
 
冤罪だった
 
タラの骨折は手術のしようがなく このまま自然に治るのを待つのがいいと言われ
 
痛み止めの注射と 傷口の消毒をしていただいた
 
診察室を出るとき獣医さんは おっしゃった
 
「大丈夫  猫のけがの治癒力は素晴らしいですよ
 
 犬の何倍もの速さで回復します  宇宙人並みですよ」
 
私は感激した
 
宇宙人を診察した獣医さんに うちのねこを看てもらえるなんて
 
そうそうあることじゃない
 
 
 
 
イメージ 1

 
 

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