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先日のイチイの伐採ですが、ネットで買った電動ノコが届きまして、
2kgと軽量ですが、稼働中の音と腕に伝わるその振動たるや筆舌に尽くし難く、血がボイルされ肉もダンシング・・・。
それでも踏ん張ってイチイにお倒れいただきたい方向にくさび形に切り込みを入れ、反対側からやや下向きに伐っていきました。
うまくいきました。
あっけないものですね。
っていうか、↑に書いた手順ではこういう切り口にはならない筈なのですが、まぁいいです。とにかく伐れました。
次に、伐った幹と枝をいくつかに切断します。
それを知人に借りた軽トラに載せ、処分場へ搬入して終了。
ホント、あっけない。
うちから徒歩27秒にある桜が散り始めています。
はなびらが風で運ばれてきます。
それにしても、借りた軽トラに少々まごつきました。
何十年ぶりかにクラッチ切るのですから。
よかったです、ちゃんと左足が動いてくれて。
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映画 その他
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「ほんとうにいいんですね? 一度取り付けたら外すのは困難ですよ。」
販売店のAさんはわたしに3度も確認しました。
今度のフィットにブラックエディションなるものを付けて欲しいと頼んだときのことです。
ブラックエディションはもともと黒い車体用らしいです。わたしのは白です。
白い車体には不自然。奇抜になりかねない。ツートーンのイメージになる。見かけないからお薦めできない。
が理由のようです。
ムコさんも言いました。「オカアサン、余分なもの付けるとぶつけたり擦ったとき修理費がかさみますよ。」
わたしちょっと考えるフリをしました(やかましいわ)
「でもまあオカアサンがいいのなら・・・。とにかく安全運転でお願いしますね」
わたしニッコリ微笑んでうなづきました(おまえもな!)
もう翻意しません。好きなようにさせてもらいます。
「ブラックエディション付けてください。」
ツートーンと言われたときはパトカーが頭に浮かび一瞬ひるみましたが、実物はそうでもありませんでした。
フロントグリルとかいう前面のところと、
サイドのすそのところと、
リアウィンドウの上のひさしみたいなのと、
テールランプの下の黒いのが、
ブラックエディションなのだ。
カッコイイと思うんだけどなぁ。
隣のミスズちゃんにも好評です。これにシルバーマーク付けるまで乗ってねと励まされました。
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「それみたことか」
ひとから言われたくないフレーズのトップ3のひとつです。
あと3年乗るつもりだった車を急きょ買い替えることにしました。
わたしにとって最後になるであろう新しい車。
それなら乗りたい車に乗るのだ。
甥っ子の友人Aさん。Aさんのコンパクトでオシャレなあの車です。まえから決めていました。
それで、甥っ子に訊ねました。「で、どこ行けば買えるの?わたし買う。」
すると「悪いことは言わない。あの車はやめたほうがいいよおばさん。」と甥っ子。
やめとけやめとけ、国産にしておけ、とそばで聞いていた兄が口をはさんできます。
エエッ?ぐりちゃんガイシャ買うの?まー!まーっ!! 今度は兄嫁が非難めいた視線を投げかけます。
みんなが反対していることをするものじゃない、と、補聴器をつけ始めたばかりの母までもが聞きつけてやってきて、思いがけずぐりさんを囲む会が始まりました。
わたし :「最後の車だから乗りたい車に乗る。」
実家の連中 :「安い買い物じゃない、慎重に決めよ」「あんなオモチャみたいな車」「ペケ子に取り換えられるわ」「維持費がかかるぞ」「後悔するに決まってる」
買ってとねだったわけじゃありません。自分で買います。
なぜそうも反対されなきゃならないの。。。
最後なのに。最後の車くらい・・・。
最後。
最後じゃないかもしれない。10年乗って免許は早めに返納するつもりでいましたが、周囲にわたしの10年後の年齢で運転しているしている人はうじゃうじゃいます。新しい基準の高齢者の年齢にも達していません。
なにしろ田舎じゃ車がないと動けません。最寄りの駅まで行くにだって車が要ります。
元気なら10年後のわたしもきっと運転しています。
最後じゃないかもしれません。
考えるべきは維持費だ。フィットは故障もせず13年ももってくれた。
そんなに言うんなら、しかたがない。今回は折れてやる。
今、我を通してあの車を買い、連中の予想通りになり「それみたことか」と言われるのはいかにも悔しいし、まぁヤツらの言い分もあながち間違ってはいないし。
折れて、ここはひとつわたしの生来の素直さを再認識させることにしよう。
ということで、セカンド トゥ ラストの車はまたフィットにします。
早く来い来い、新しいフィット。
ここ1か月、何度「最後の車」を口にしたことでしょう。
そのたびになんだか寂しい気持ちになりました。
当たり前のように車に乗ってきましたが、今回気づきました。
わたし、車の運転を楽しんできたんだなぁって。
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3週間ほどまえ、盆栽用の梅を買いました。
プラスチックの鉢がショボいのですが、ヘタに植え替えなぞして枯らしてしまっては
更に残念なのでこのままで。
異国で頑張れない軟弱アボカドと違い、雪をかぶっても花を咲かせる強い子ウメはお外でも平気。
あっという間に満開に。
ここまで咲いたのならさぞかし香りも良いだろうと思ったのですが、これが期待外れ。
シベにくっつくほど鼻を近づけてもな〜んにも匂いません。
冬の冷たい空気が鼻孔を通過するのみです。
顔を近づけ過ぎて危うく枝の先で目を突くところでした。
去年の春にアンジェラという品種のバラが開花したとき、目にも鮮やかに咲いたことがただ嬉しかった。
そして香ることに気づいたときは感動しました。
ガーデニングがへたなわたしの庭にバラが香る日がきたなんて、と。
さて、香るといえば「馥郁たる」という言葉がありますが、わたしはこの馥郁を梅以外に用いた表現を聞いたことも読んだこともありません。
ひょっとして馥郁は梅が独占している?
だとしたらさっさと匂いなさいよ。
馥郁の字を見てもごらん。「カオル」がふたつもあるじゃないの。
パ〜っと咲くだけが能じゃないでしょ。怠けてるんじゃないの。
更に、目を突かれそうになった腹いせに言うけど、つぼみのなかに一輪二輪ほころんでいるほうが風情があってよろしい。
と、まぁアボカドをダメにしたうえに、景気よく咲いてくれた梅にさえキビシイわたしなのでありました。
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水栽培のヒヤシンスの根を思い描きアボカドの種を水に浸したのは去年の初夏。
そして根気よく水を取り換えながら待つこと3か月。
ようやく発根したものの、ひょろ長いのが1本だけ。
そのうちにコブコブのいじけたような根っこも出てきました。
ヒヤシンスの素直で大盤振る舞いの根とは大違い。
線虫か回虫か、お腹の中に湧くワルい虫のようです。
気持ち悪いので捨てようかとも思いましたが、よく見れば芽が出かかってもいることだし・・・。
はやまらなくてよかったです。
発芽は期待してなかったので、鑑賞の対象をオシリからアタマに切り替えました。
あせったのかアボカドもそれからはやる気をみせ、順調に芽を伸ばしていきます。
置かれた場所から西日に向かって伸びる姿が健気。
反省した子には寛容さをみせねば芽を摘みかねません(植物だけに)。
鉢植えにして屋外に置くことにしました。
時季も合っていたのかよく育ち、葉っぱも開いて一回り大きな鉢への植え替えも考えるようになっていった初秋。
メキシコと同じ太陽だからがんばってね。
秋も深まれば、昼夜の寒暖差に注意しなくてはならないことも分っています。
涼しくなり成長が一時止まっても日に当てることを怠らず、夕方には屋内へ取り込みました。
ところがたった一度それを忘れたばかりに・・・。
やはり芽を摘んだのはわたしでした。
日の光にツヤツヤと葉を輝かせていたあの姿は今はなく、
箒とのツーショットがよくお似合い。
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