タビログ〜八重山紀行〜

久しぶりに駆け足で訪問した八重山の旅写真日記です。

西表島

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強く艶やかに

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民宿の朝食の準備ができたという声で目が覚めた。

波照間から西表へと結構な距離を移動したせいか思ったより良く寝れたなあと思いながらカーテンを開けると
外は少し朝日の光が雲の合間から漏れる神秘的な光景だった。

それから食堂に行き朝食を頂き終わる頃には
先ほどの天気とは一転して外は暗闇に。
そして台風を思い出させるような強風と大粒の雨が降り出した。

予定では浦内川に久しぶりに行こうと思っていたのだけれど、
残念ながらこの雨では山中探索は難しいだろうと。

上原からの船も相変わらずの北風のせいで欠航が続いていたので大原に向かう。

その途中どうしてもサキシマスオウの木がもう一度見たいと言う思いにかられ古見の集落へ。

古見に着いてもまだ雨は強く降り続けている。
でもカメラを持ってサキシマスオウの木の群生地へと向かった。

その途中にまるでスポットライトが当たっているかのように光る花が落ちていた。

雨に濡れ艶やかな姿をしている花は南西諸島にしか見られないサガリバナ。
頭上を見渡してもどの木がそのサガリバナなのか分からない。
でも葉の上に落ちていたり、
祠の屋根に落ちているサガリバナがその小さな体にも関わらず
僕の視界の中では強烈な存在感があった。

他の旅人からカヌーなどに朝早くからこの花を見に行く話をよく耳にしていたけど
まさかこんな場所でこの花を見ることができるとは思っていなかったので、
最後に西表の島が雨のせいで何も見ることができなかったこの僕に
そのもの自体は小さいけれど
感情的にとてつもなく大きなプレゼントをくれたような気がした。

ただただ車で走り過ぎた西表島、
でもこの島に寄って良かったという思いだけが今でも強く残っている・・・。

牛〜遠く島々を望んで

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今まで何度も向こう側の小浜島からこの辺りを望んでいたんだなあと
少し感傷的な気持ちに浸りながら
海からの強い風も少しパラついてきた雨も気にせず
対岸の小浜島や遠くに望める石垣島を見つめた。

僕の目の前には目まぐるしく変わる天気も青い海も遠くに見える島々も
全く無関係そのものの顔をしながら、
ただ淡々と自分の生活をしている牛たちから何か自分に伝わってくるものを感じた。

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今回の旅の目的だったサキシマスオウの木を見るということ。

波照間から一度石垣に戻り西表は大原行きの船に乗り換える。
船に乗る前に仲間川遊覧船に連絡しこの日最後の船に滑り込みで乗ることができることになった。

仲間川は今回が初めてだったのだけれど、
船から見える光景は西表のジャングルのような木々ではなく、
いかに今年の台風が凄まじかったかということをビジュアルで僕たちに教えてくれるミュージアムのようだった。

マングローブや根の浅い結構大きなサキシマスオウの木も根こそぎ倒木している様は
自然の驚異というか僕には想像できないほどの台風の強さを感覚的に知ることができた。
でもきっと体感すればそのイメージを払拭するほどであろうことも同時に理解した。
一度大きな台風をここ西表で経験しているから
以前のように一度は沖縄で台風を経験したいみたいなことは軽々しく言わない。

そんなことを考えながら船は日本最古であろうサキシマスオウの木の元へ。
まさかたった5分ほどの見学時間しかないことを知らなかった。

今回はゆっくりこの木の写真を撮りたいと思って大きなカメラを持って行ったのだけれど、
そんなに悠長に写真を撮る時間なんてない。

さすがにここ八重山でも冬の光は僕が持って行ったカメラで写真を撮るには十分な光量ではなかった。
でもせっかく重たい思いをしながら持ってきたのだからと思い
手際よく20枚ほどの写真を撮る。

僕的には2、3枚ほどブレずに良い写真が撮れたのではという手応え感じ意気揚々と船に戻る。

あとで気がついたことなんだけれどこのカメラにフィルムが入ってなかった。
と言うことは何も写真が撮れてないということ・・・。
そう言えば波照間でフィルムを撮り終えて船の時間が来た為に慌てたのでフィルム交換するのを忘れてたんだなあと。

普通だったら結構自分に腹立たしいのだけれど、
ここは沖縄、一言「なんくるないさー」で片付けてしまった。

まあデジタルでは撮っていたのでそう思えたのかな??

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大原の港に行く途中の交番のところで見つけたこのウォールペイント。

前から気にはなっていたけど、
一体どっちが強いのか??

そんな楽天的なことを考えながら一路石垣島に向かった。

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せっかく小浜まで来たんだしと思い西表へ寄り道。
前から誘われてたんだけれどなかなか行くチャンスがなくて・・・、
でも今回は行ってきました。
大富の集落で30分ほど過ごし久しぶりの西表を満喫している時
僕の携帯が鳴った。

そして電話の向こうから聞き慣れた声が、

今八重山に来てるんだったら明日こっちおいで!
明日から初日だから、キビ刈り。

と言う訳で踵を返し港に向かう。
滞在日数からすると多分1泊しかできない波照間へ。
でもどうしても自分が昨年植えたサトウキビ分ぐらいは刈りたいなあと思っていたから
何か誘われてちょっと嬉しかった。

港まで送ってくれると言ってもらえたけど、
仲間川を見たいと思っていたので自分で歩いて行くことにした。
今回もできなかった仲間川観光。
一体いつになったらできるやら??

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