タビログ〜八重山紀行〜

久しぶりに駆け足で訪問した八重山の旅写真日記です。

黒島

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出会いと別れ

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黒島での時間があっという間に過ぎて行ってしまった。
僕は一体この島に何をしに来たのだろう?

単に自転車でこの島を回りたかっただけなのか?
または写真を撮りたいだけだったのか、
もしくはただ黒島に来たという達成感を求めて来ただけかもしれない。

でも僕はここで新しい友人ができ、
牛と戯れ、
海の美しさに驚愕し、
朝日を拝む事はできなかったけど、
夕日に神々しさを垣間みる事ができたような気がする。

大海原を前にして僕が黒島について思っている事を、
僕が今写真に収めた女性もきっと同じ事を思って海を前に立ち尽くしているんだろう。



PS
黒島編は今日で終わりです。
次回は竹富島へ移ります。

キノコ岩と夕焼け

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桟橋で出会った人から夕日がきれいな場所を教えてもらった。
僕はその場所を探すべく自転車で舗装されていない道を進んで行った。

途中木の枝が道にたくさん落ちていたので
それらを避けるように進むとふとペダルが空回りした。
チェーンが外れてしまったようだ。
手を汚す事をためらわなかったので
自転車はすぐに元通りになりまた進み始めた。

15分か20分したところで右手に少し登った道を見つけた。
確か方向からしてこの向こうには海があるはずなんだけどなあと思い、
自転車を押しながらその道を進んで行くと、
桟橋で教えてもらった浜に出た。

そこにはキノコのような形をした岩が連なっている。
その向こうには新城島が見え、
何とも神秘的な光景だった。

僕の他にも岩の上に先客がいたが、
僕を含めただ静かに何の音も立てず沈んで行く太陽を眺めていた。

ギャップ

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島を自転車で回っていると、
この島は牧場ばかりというのがよく分かってくる。
どこに行っても見るのは牛ばかり、
でもそんなに悪い気がしない。
きっと牛の顔が愛くるしいから。

海に出るはずの道を進むと必ず御嶽に出会う。
他の島と比べてもなぜか多いような気がする。

僕はそっと手を合わせるだけで、
御嶽の横にある浜では写真を撮らない。
それが最低の礼儀だと思っているから。

黒島の雰囲気はなぜか北海道を思い出させる。
寒い土地によく見かける風景が、
この暑い南の島で見かけるというギャップが僕を楽しませてくれた。

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黒島についての本を読んだときこの場所にはどうしても行きたいと思った。
どうしてそう思ったかは分からないんだけれど。
黒島に着いてすぐに向かったのがこの伊古桟橋、
桟橋が途中で崩れていたけれど、
そこを乗り越えると目の前にエメラルドグリーンの海が広がっていた。

海を眺めているとふと人影が見えた。
彼も僕に気付いて海から桟橋に戻ってきた。
彼とは初対面だったけど話が弾み気付けば彼が石垣へ戻る最終の船の時間が迫っていた。

僕と同じようにこの桟橋に惹き付けられる人はきっと話が合うんだろうと彼を見送りながら思った。

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”どこまでこの道は続くのだろう”

白い細長いこの道をただひたすら自転車のペダルを漕ぐ力を入れて進んでいた。

ティダの強い光が容赦なく自分の体に照りつけ、
僕の体力を普段以上に速いスピードで奪って行っている。

でもふと顔を出す牛たちが僕の疲れを忘れさせてくれた。

道にある草に何度もハンドルを取られながらも
僕は自転車の約1メートル先だけを見つめ、
あごから滴り落ちる汗を拭う事もせずに
ただひたすら自転車をこいでいた。

僕の目はただこの道を、
そして耳は僕の息づかいだけを捉え、
その他の感覚はすべてどこかへ行ってしまったかのようだった・・・

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