|
DOHC並列3気筒1000ccハーフカウルをまとう「リアル・グラン・スポーツ」。
どちらかといえば「珍車」かも。私は、他に会ったことがありませんし。
当時の国産リッターバイクと比べると、その性能に見るべきものはありません。
とは言っても、中回転域重視の85psと10kgm近いパワーは、
3気筒独特の鼓動と共に、「いつの間にか」非現実的速度の世界へと。
このスタイリッシュなハーフカウルは、
ただの「デザイン命」ではなく、風洞実験を経て出来たのだとか。
事実、高速走行は快適でした。
どのくらい快適だったかというと、
約半月の休暇で北海道ツーリングした時。
知床〜開陽台〜釧路湿原〜富良野
そして、富良野のペンションがあまりに快適で楽しく、予定日数オーバー。
休暇も残すところ後1日。
函館を夕方発フェリーで青森へ。青森に着くと雨。
はてどうしたものか?→神戸までの「キャノンボールラン」に決定!
当時東北高速道は、盛岡まででしたから、真っ暗で降りしきる雨の中、
一般道をひた走り、高速に乗ると一気に本領を発揮しました。
途中SAで若干の仮眠を取りながら、1000km弱を約10ン時間で走破。
雨中走行中スクリーンを左右に分かれてキレイに流れる雨粒。
思わずウットリ眺めていたくなる衝動を抑えるのに苦労しました^^;
昼前に帰宅して、翌日は仕事をしました(マジメな性格ゆえ)。
それにしても、若かったんですね!!!
|