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F1世界選手権は、今夜(日本時間11日午前2時〜)北米ラウンド2戦中の初戦カナダGP。
我らが『スーパーアグリF1チーム』(SAF1)佐藤琢磨選手(タク)は予選11位。
わずかコンマ何秒かの差でこの結果に甘んじたようですが、
決勝レースでの入賞(8位以内)が期待できるかも。
F1は、世界のトップドライバーの中から選ばれた22人のみが参戦できる、
カーレースの世界の頂点。
レギュラーの座にいるだけでもスゴイこと。
22台中の8位くらいならイケそうに思えますが、
ドッコイそう甘くないんです。
チーム・マシン・ドライバーの総合力の差。
フェラーリは別格として、
トヨタ、ホンダ、メルセデス・ベンツ、BMW、
そして2年連続チャンピオンのルノー。
世界を代表するメーカーが威信をかけて、
っていうか、膨大なお金をかけて勝負しているんです。
各チーム2台ずつのエントリーですから、これでもう12台。
あとのプライベートチームが入賞するチャンスは?ゴク僅かと言うべき状況。
こんな中で、、
わずか参戦2年目のプライベートチームSAF1のタクは、
前々回のレースで8位入賞を果たしたんですから、偉大なことなんです。
で、タクのスゴイところはいろいろありますが…
私が彼を高く評価して応援しているポイントを挙げてみましょう。
まず、レーサーになるきっかけ。
父親に連れられて観戦した鈴鹿サーキットでのF1レースに感激したから。
そして、自分もそうなると決めた。
次に、
車に乗れないうちは、自転車に乗っていた。
さらに、
早稲田大学を中退して、鈴鹿レーシングスクール(SRS)へ。
ま、ココまでの話は、ありがちなもの。
しかし、違いがあるんです。
・ズゥーとF1レーサーの夢を追求し続けたこと
・高校生の時
一人で顧問教諭も探し自転車部を立ち上げ、インターハイ出場して優勝した
・SRSをトップの成績で卒業した
・SRS卒業後、イギリスF3選手権参戦したこと
単身渡英して、下宿生活しながらシリーズチャンピオン獲得
・各国のF3チャンピオンが参戦するマカオGPで優勝
彼は、カーレーサーとしてはチョット異色なんです。
多くは、幼少時からのレーシングカート出身なんですが、
彼は自転車レース出身。
英会話を独学で身に付け、単身渡英。
カー(バイクも)レースは、天才的才能が必要なんです。
練習+天才感覚+運を引き寄せる力、そしてマシンとチーム。
全てをかね揃えて初めて勝てる可能性が手に入る。
タクには可能性を感じます。
それに、SAF1代表のアグリさんはカッコイイし^^v
では、午前2時まであとチョット。
明朝が辛いですが、ガンバッテ応援しましょうか(我ながらスキヤネー)。
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